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ローマ数字の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ローマ数字、いい加減やめませんか?

    ⅣとⅥの差が分かりにくいんです。 ⅨとⅪも見間違えてしまいます。 XIXなんて、シンメトリーになってます(これは19です)。 XXVIIIになると、長すぎます(これは28です)。 そしたら急にLになるのです(これは50です)。 ではXCは何だと思いますか?これは90です。 そしてC。これはなんと100なのです。XCより文字が減っているのに。 こんなややこしい数字、もう使うのやめませんか? 特にゲームタイトル。早くやめないと、将来大変なことになりますよ? ファイナルファンタジーCXXVIIIとかになりますよ?(これは128です) 今なら間に合います。みんなでローマ数字の使用をやめましょう。

      ローマ数字、いい加減やめませんか?
    • 「そうだったんだ!」「なるほど!」今まで曖昧だったローマ数字の『もやもや』解消!

      映画のタイトルやゲームのナンバリングなどでよく使われている、『Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ…』というローマ数字。 Twitterでは「ローマ数字ってよく分からないよね!」という話題で、多くの人が盛り上がっています。 例えば、3は『Ⅲ』と表記し、5は『Ⅴ』と表記します。 『Ⅴ』の右隣に『Ⅲ』がある『Ⅷ』は8ですが、9は『VIIII』ではなく『Ⅸ』なのです。 「…ややこしい!」と頭を抱えてしまいますね。 ことの発端は漫画『黒執事』 ある漫画喫茶店のスタッフが「バラバラになった『黒執事』を順番に並べ直すのが1番しんどい作業」と投稿し、たくさんの人の共感を得たのでした。 現在、『黒執事』は単行本を29巻まで発売中。 その背表紙の巻数、全てがローマ数字で表記されています。 確かに、1~29までのローマ数字を順番に並べ替えるのは難易度が高いですよね…。 そして、『黒執事』の作者である枢やなさんも、自宅の『黒執事』シリー

        「そうだったんだ!」「なるほど!」今まで曖昧だったローマ数字の『もやもや』解消!
      • ローマ人だけど、ローマ数字バカにすんなと言いたい まずローマ数字のいい..

        ローマ人だけど、ローマ数字バカにすんなと言いたい まずローマ数字のいいところはな、「直線」だけで書けるところなんだよ アラビア数字だと3とか6とか、曲線があるだろ? これが書きにくいんだよ それを直線だけで書けるラテン文字だけで構成することによって、木の幹とか石とかに傷をつけるだけで数字を表せたんだよ あと、4はIIII、9はVIIIIにしろって言うけど、その度に傷をつけるの面倒なんだよ! 今みたいに紙と鉛筆が簡単に手に入ると思うなよな そんなのは貴族しか使えない 庶民はナイフとかで「傷」をつけて数字を「刻む」からさ、4はIIIIだと何回も傷つけなきゃいけないじゃん ローマ数字は羊を数えるのに使われた数字なんだから、何回も傷つけるのは面倒なんだよ あと分かりにくいって言うけどさ、慣れればそれなりにやっていけるんだよ そもそもアラビア数字の6と9も似てるんじゃね? 0が6に見えちゃう時もある

          ローマ人だけど、ローマ数字バカにすんなと言いたい まずローマ数字のいい..
        • 新iPhoneは「XI」か「11」か ローマ数字はやめた方がいい理由

          「iPhone X」以降、iPhoneの命名ルールが揺らいでいます。新型iPhoneのモデル名はどうなるのでしょうか? これまでのiPhoneのモデル名を振り返りつつ、今後の展開を考えてみました。

            新iPhoneは「XI」か「11」か ローマ数字はやめた方がいい理由
          • ローマ数字、さすがにバカすぎる

            何で4と9だけ5-1、10-1で記述してんねん しかもIの左右で+1と区別するというわかりにくい方法で 4はIIII、9はVIIIIにすれば統一ルールですっきりするでしょうが!

              ローマ数字、さすがにバカすぎる
            • ローマ数字と2・5進法 | 位取り方式の記数法で足算や掛け算の実践

              数の計算盤:古代ギリシア・中世ヨーロッパ・日本のソロバン 本題の60進数の計算方法に入る前に、まずは中世ヨーロッパを見てみましょう。ローマ数字では、1 ~ 9 と10 ~ 90 は次のように書きます( 図6.1 )。 〔 1.たばね法 〕でも述べましたが、古代の人々は計算盤を使って計算を行なっていました。計算盤にはいろいろなタイプのものがあります。図6.2(a) はギリシアの計算盤(アバクス)、図6.2(b) は中世ヨーロッパで使われた計算盤(アバクス)です。図6.2(a) の計算盤では、右端の欄から順に、一, 五, 十, 五十, 百, 五百 の位を表します。 図6.2 (b) の計算盤では、計算玉を線上か、あるいは線と線の間に置きます。一番右の線は一の位、次の線が十の位、次が百、次が千の位です。線と線の間には計算玉を一個置くことができます。一番右の線と二番目の線の間は五、二番目と三番目の

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