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山下良美の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • サッカーW杯審判員の山下良美さん 女性初選出の意気込み語る | NHK

    ことし11月に開幕するサッカーワールドカップの審判員に女性で初めて選ばれた山下良美さんが20日取材に応じ、「日本人としての誇りと責任を胸に自分ができる最大限の準備をしたい」と意気込みを話しました。 FIFAは19日、ことし11月に開幕するワールドカップカタール大会を担当する審判員、合わせて129人を発表し、このうち、主審の候補として女性で初めて山下良美さんが入りました。 これを受けて山下さんは20日、オンラインで取材に応じ、「ワールドカップは夢のまた夢と思っていたので正直なところ驚いたというのが最初の気持ちです。そこからうれしさがあふれてきて幸せや感謝の気持ちがわき上がってきた」と受け止めを話しました。 山下さんは36歳。女子の試合では去年の東京オリンピックで主審をしたほか、男子の試合では先月のアジアチャンピオンズリーグで女性として初めて主審を務めました。 山下さんは半年後に迫ったワールド

      サッカーW杯審判員の山下良美さん 女性初選出の意気込み語る | NHK
    • 山下良美主審が女性史上初の男子W杯担当へ!! 日本から唯一のカタール大会選出 | ゲキサカ

      国際サッカー連盟(FIFA)は19日、カタールW杯を担当する審判員129人を発表し、日本からは女性主審の山下良美氏が選ばれた。女性主審が男子のW杯を担当するのは史上初めて。フランスのステファニー・フラッパール氏、ルワンダのサリマ・ムカンサンガ氏とともに日本人女性主審がサッカーの歴史を切り拓いた。 山下氏は2019年の女子ワールドカップや21年の東京五輪で笛を吹いた日本人の女性トップレフェリー。19年5月にはACLの下位大会にあたるAFCカップの主審に割り当てられ、AFC主催の国際大会史上初めて男子の試合を担当する偉業を成し遂げた。また同年12月にはJリーグを担当できる1級審判員に登録され、昨年5月に女性初のJリーグ主審デビュー。今年4月には女性主審史上初めてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も担当していた。 FIFAのピエルルイジ・コッリーナ審判委員長は審判リストの発表にあたり、「W杯史

      • 山下良美主審が女性初のプロレフェリー契約!!「女性にもプロの道ができたのはとても嬉しい」 | ゲキサカ

        日本サッカー協会(JFA)は14日、山下良美主審とプロフェッショナルレフェリー契約を締結したと発表した。女性審判員としては史上初。契約期間は8月1日から2023年1月31日までで、その後は年度ごとの更新となる。山下氏は14日のオンライン会見で「プロフェッショナルレフェリーとしての自覚と責任は本当に大きいものだと思っている。その責任をしっかりと感じながら、背負いながら、日々の活動に励んでいきたい」と意気込みを語った。 山下氏は2019年の女子ワールドカップや21年の東京五輪で笛を吹いた世界トップレベルの女性レフェリー。19年5月にはACLの下位大会にあたるAFCカップの主審に割り当てられ、AFC主催の国際大会史上初めて男子の試合を担当した。また同年12月にはJリーグを担当できる1級審判員に登録され、昨年5月に女性史上初のJリーグ主審デビュー。また今年4月には女性主審史上初めて男子のAFCチャ

        • Jリーグ史上初の女性主審が誕生!! 山下良美氏が新たにリスト入り | ゲキサカ

          Jリーグは28日、2021シーズンの担当審判員165人を発表した。史上初めて女性審判員の山下良美氏(34)が主審としてリスト入りした。 山下氏は2012年、女子1級審判員に登録。女子の各国際大会を主審として経験し、19年夏には女子ワールドカップでも笛を吹いた。また同年5月にはAFCカップにも割り当てられ、AFC主催の国際大会史上初めて女性審判セットが男子の試合を担当した。 2019年12月、男子のトップリーグを担当できる1級審判員に登録。昨年は日本フットボールリーグ(JFL)や天皇杯で笛を吹いた。 村井満チェアマンは同日、理事会後のオンライン会見で「サッカーが日本でもっと深く根差すために女子サッカーが発展することも不可欠。協力して成功に向けて努力していこうと思っている。レフェリー育成に関してはJFAが主導していくことになるが、そうした場にJリーグのフィールドが提供できればと思うし、もっと増

          • サッカーW杯史上初の“女性審判”に選ばれた日本人「選手が男か女か、それは私にとっては関係ない」山下良美(36歳)はどんな人生を?(イワモトアキト)

            「選手が男か女か、それは私にとっては関係ない。目の前にあるのは同じサッカーだから」 願うのはただ一つ、ピッチ上で選手たちが輝くような試合を、ともにつくりたい——。 国際審判員、山下良美。カタールで開催されるサッカーW杯で笛を吹く主審候補36人に、歴代初となる3人の女子審判員が選出された。アジアで唯一、その3人のうちのひとりに選ばれた山下は、大きな責任を自覚している。 「私のパフォーマンスによっては、男子の試合を女子審判員が担当する機会が、そこで途絶えるかもしれない。先人たちが開いてくれた扉を閉めないように、これまで通り全力で試合と向かいたいですね」 今年5月、オーストラリアのレフェリー仲間からのメールで、自分がカタールW杯の主審に選ばれたことを知った。FIFAから発表されたプレスリリース、リストの一番下に記された自分の名前を見つけた。 「えっ、冗談でしょ? って目を疑いました。女子の私が男

              サッカーW杯史上初の“女性審判”に選ばれた日本人「選手が男か女か、それは私にとっては関係ない」山下良美(36歳)はどんな人生を?(イワモトアキト)
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