公正取引委員会は14日、VISA(ビザ)などクレジットカードの国際ブランド3社が11月末をめどにカード会社間の手数料率を公表することを決めたと発表した。公取委は4月に手数料率を公表するよう求める報告書を公表していた。小売りや外食など店舗側がカード会社に加盟店手数料の引き下げを求めやすくなる効果を見込む。ビザのほか、マスターカード、中国銀聯(ユニオンペイ)が公表する。3社は日本で7割のシェア
ホーム ニュース Apple、売上手数料率を条件付きで30%から15%に引き下げへ。年間収益100万ドル以内の事業者が対象 Appleは11月18日、App Store Small Business Programを発表。前年の年間収益100万ドル(約1億400万円)以内の小規模事業者であれば、App Storeの売上手数料が15%になる。これは、App Storeの標準手数料率である30%の半分という大幅な引き下げ。小規模事業者やインディーズのデベロッパーを支える新しい手数料の仕組みだと説明されている。ここで言う手数料は、App Storeで販売される有料アプリおよびApp内課金に対する手数料を指す。 同プログラムの実施開始は2021年1月1日を予定。App Store Small Business Programの全容・詳細は12月初旬に発表されるとのこと。2021年1月からのプログラ
Appleは11月18日、App Storeからの年間収益が100万ドル(約1億円)以下の事業者に対し、手数料率を通常の30%から半分の15%に引き下げるプログラムを発表しました。2021年1月1日から適用されます。 年間収益が100万ドル以内なら手数料率を半分に Appleは通常、App Storeでの売り上げに対して30%の手数料率を設定していますが、前年の収益が100万ドル以内の事業者に対しては15%に引き下げる「App Store Small Business Program」を発表しました。 「App Store Small Business Program」は2021年1月1日から実施予定で、詳細は2020年12月中に発表すると案内しています。 新規デベロッパも手数料率は15%に 同プログラムの対象はApp Storeで配布されている全てのアプリで、2020年の収益が合計100
ストーリー by nagazou 2020年11月20日 19時04分 Fortnite騒ぎは一定の成果を引き出した感あり 部門より Appleは18日、小規模事業者に対してApp Storeの手数料を15%に軽減する「App Store Small Business Program」を発表した(プレスリリース、 Ars Technicaの記事、 Mac Rumorsの記事、 The Guardianの記事)。 手数料率軽減の対象となるのはApp Storeで提供するすべてのアプリを合わせた2020年の収益額が100万ドル以内の開発者で、App Storeでのアプリ提供を新たに開始する開発者については自動的に対象となる。ただし、1年の途中で収益が100万ドルを超えた場合、残りの期間は標準(30%)の手数料率が適用される。2年目以降の手数料率は前年の収益によって決まるようだ。アプリ内でデジタ
Appleは2021年から、年間売上高が100万ドル(約1億円)以下の開発者に対してApp Storeの手数料率を従来の半分に引き下げています。この影響で、Appleの減収額は約653億円にのぼると推計されています。 App Store全体の約2.7%に相当する減収 Appleは2020年11月、年間売上高が100万ドル(約1億円)以下の開発者や新規参入する開発者に対して、App Storeの手数料率を通常の半分である15%に引き下げる「App Store Small Business Program」を2021年から導入すると発表しました。 Appleは、大多数の開発者が「App Store Small Business Program」の適用を受ける、と発表しています。 Appleが同プログラムを2020年を通じて実施していた場合、Appleの減収額は5億9,500万ドル(約653億円
Book on Googleって何?サービス概要Book on Googleとは、GoogleやGoogleMAPから直接、宿泊予約・決済をすることができるサービスです。Googleホテル広告の拡張機能として利用することができます。 海外では多くの国で普及していますが、日本では2020年12月にメトロエンジン株式会社よりリリースされました。 ※Googleホテル広告とは、ホテル名で検索した際にサイトとは別に表示されるホテル名や写真、料金などが掲載されるホテル専用のサービスです。 Googleホテル広告のPCで見た場合の表示画面のサンプルこれまでとの違いは、GoogleのWebページからOTAや自社サイトに遷移しない点にあるこれまでとの違いは、GoogleのWebページからOTSや自社サイトに遷移することなく、宿泊予約から決済までを完結することができる点です。 ※自社HPの予約システムに遷移
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