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最後の講演の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「ガラスのうさぎ」著者 “最後の講演”|「NEWS23」スタッフノート

    年々戦争を知る世代の方々が減っている中、 読み継がれている一冊の本があります。 「ガラスのうさぎ」 子どもの頃に読んだことがあるという方も 多いのではないでしょうか。 著者は、高木敏子さん(87)。 語り部として全国を回ってきた高木さんの 最後の講演を取材しました。 作家、高木敏子さん。 87歳の誕生日を迎えたこの日訪れたのは、 都内にある中高一貫の女子校です。 生徒に向けて語りかけます。 高木さんは 自らの体験を1冊の本にまとめました。 1977年に出版された「ガラスのうさぎ」 74年前の3月10日。 高木さんは、 東京大空襲で母親と妹2人を亡くしました。 自宅の焼け跡から見つかったのは、 ガラス製のうさぎ。 高熱で、ぐにゃりと溶けていました。 江戸切子の職人だった父親がつくった ガラス細工でした。 うさぎを手に、疎開先へ向かいます。 神奈川県・二宮町。 駅前には、 高木さんをモデルにし

      「ガラスのうさぎ」著者 “最後の講演”|「NEWS23」スタッフノート
    • 大江健三郎さんからの手紙、読み違えた私 最後の講演で語った希望:朝日新聞デジタル

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        大江健三郎さんからの手紙、読み違えた私 最後の講演で語った希望:朝日新聞デジタル
      • 中村哲さん、最後の講演 即座に答えた「物差し捨てて」:朝日新聞デジタル

        アフガニスタンで4日に殺害されたNGO「ペシャワール会」の現地代表・中村哲さん(73)が最後に帰国したのは11月中旬。滞在中、水資源の確保や管理についての研修のため国際協力機構(JICA)九州(北九州市八幡東区)を訪れていたアフガニスタン政府の職員5人に灌漑(かんがい)事業などについて講義をしたのが、日本での最後の講演となった。 11月19日、北九州市内であった。中村さんが強調したのは、現地を尊重する支援のあり方。英語で説明を始めたが、話が熱を帯びると現地のパシュトゥー語を流暢(りゅうちょう)に操り、2時間語り続けた。「私たちが貫いてきたのは、なるべく地元の素材を利用し、地元のやり方で、そこの人々の手を借りて、ローカルの力を活用すること」。研修員に「自分の国にあるものでどういう工夫ができるか、徹底してお考えになって努力して頂きたい」と訴えた。 講演を一緒に聴いていた日本…

          中村哲さん、最後の講演 即座に答えた「物差し捨てて」:朝日新聞デジタル
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