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男子100mの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 陸上 山縣亮太 男子100mで9秒95の日本新記録 | NHKニュース

    陸上の山縣亮太選手が鳥取市で行われた男子100メートルのレースで9秒95の日本新記録をマークしました。 山縣選手は、鳥取市で行われた「布勢スプリント」に出場し男子100メートル予選で追い風1.7メートルのなか今シーズン国内最高となる10秒01の好タイムをマークし決勝に進みました。 決勝は追い風2メートルと予選より強い追い風が吹くなか、持ち味のスタートからスムーズに加速し中盤で先頭に立つと、その勢いのままトップでフィニッシュしました。 注目のタイムは9秒95で、サニブラウン アブデル・ハキーム選手が2019年にアメリカでマークした日本記録を100分の2秒更新しました。 山縣選手は日本選手として4人目の9秒台です。 また、多田修平選手が日本歴代6位となる10秒01のタイムで2位に入り、オリンピックの参加標準記録を突破しました。 3位は小池祐貴選手で10秒13でした。 山縣選手がマークした9秒9

      陸上 山縣亮太 男子100mで9秒95の日本新記録 | NHKニュース
    • 陸上 男子100m 小池が9秒98 日本選手3人目の9秒台 | NHKニュース

      陸上の小池祐貴選手が、イギリスで行われた国際大会ダイヤモンドリーグの男子100メートル決勝で9秒98の自己ベストをマークしました。日本選手が100メートルで9秒台を記録するのは小池選手で3人目です。 100メートルには、世界歴代2位の9秒69の自己ベストを持つ、ジャマイカのヨハン・ブレーク選手をはじめ、出場した18選手のうち10人が9秒台の自己ベストを持つハイレベルな争いになり、小池選手とともに日本からは桐生祥秀選手も出場しました。 予選1組目に出場した小池選手は、向かい風0.3メートルのなか好スタートを見せて10秒09の4着でフィニッシュし決勝に進みました。 続く2組には桐生選手が出場し、向かい風0.4メートルで10秒16のタイムで4着でこちらも決勝に進みました。 およそ1時間後に行われた決勝では追い風0.5メートルのなか、小池選手がスタートで飛び出し、後半も世界トップの選手たちに引けを

        陸上 男子100m 小池が9秒98 日本選手3人目の9秒台 | NHKニュース
      • 陸上男子100m金メダル候補 18か月資格停止で東京五輪出場困難 | NHKニュース

        東京オリンピックの陸上男子100メートルで金メダルの最有力候補と見られていたアメリカのクリスチャン・コールマン選手について、CAS=スポーツ仲裁裁判所はドーピング検査を免れる違反があったと認定し、18か月の資格停止の処分が妥当だという裁定を下しました。コールマン選手の東京大会への出場は難しくなりました。 アメリカのコールマン選手は、おととしの世界選手権の男子100メートルを9秒76の好タイムで制し、東京オリンピックの金メダル候補として注目されてきました。 しかし、おととし1年間で3回にわたり、抜き打ちのドーピング検査に必要な自分の居場所の情報を申告せず、検査を免れたなどとして世界陸連の監視機関「インテグリティー・ユニット」から2年間の資格停止処分を科されました。 この処分を不服としたコールマン選手はCASに訴えを起こしていました。 CASは16日、コールマン選手の違反を認定したうえで、3回

          陸上男子100m金メダル候補 18か月資格停止で東京五輪出場困難 | NHKニュース
        • 陸上日本選手権 男子100m決勝 多田修平優勝 山縣も内定 | NHKニュース

          陸上の日本選手権は25日、男子100メートル決勝が行われ多田修平選手が10秒15のタイムで初優勝し、東京オリンピックの代表に内定しました。また、日本記録を持つ山縣亮太選手も3位に入り、3大会連続のオリンピック代表に内定しました。 大阪市で行われている陸上の日本選手権は大会2日目の25日、注目の男子100メートルの決勝が行われました。 今大会でオリンピック代表に内定するには3位以内に入ること、とともに参加標準記録を突破していることが条件です。 決勝には、参加標準記録を既に突破している5人を含む8人の選手が出場しました。 レースは多田選手が得意のスタートで飛び出しました。 ピストルの音に反応する、リアクションタイムは「0秒123」ともっとも早く、そのままフィニッシュまでトップを譲らず、10秒15のタイムで初優勝しました。 2位は10秒19でデーデー ブルーノ選手が入りました。しかし、デーデー選

            陸上日本選手権 男子100m決勝 多田修平優勝 山縣も内定 | NHKニュース
          • 【男子100m】初決勝2位デーデー・ブルーノとは何者? 向かい風に強い - 陸上 : 日刊スポーツ

            デーデー・ブルーノとは何者? 注目の陸上の日本選手権(大阪・ヤンマースタジアム長居)男子100メートル決勝10秒19で2位、この男。陸上短距離に詳しいファンの方はもちろんご存じかと思いますが、一般的には少し馴染みが薄いであろう名前。そのデーデーの基礎情報を紹介します。 1999年(平11)10月7日生まれの東海大4年生。自己記録は100メートルが10秒20、200メートルが20秒77です。今回の日本選手権は予選2組(向かい風2・3メートル)は10秒29、準決勝2組(向かい風0・4メートル)は10秒21。ともに2着で、1着だったのは絶好調の多田修平(25=住友電工)。その差は予選が0秒03、準決勝が0秒04でした。 ナイジェリア人の父と日本人の母を持ち、陸上を始めたのは長野・創造学園高2年時。実はもともとサッカーをして、ポジションはサイドバック。ただ、本人いわく「駄目だった」。それで1年生の

              【男子100m】初決勝2位デーデー・ブルーノとは何者? 向かい風に強い - 陸上 : 日刊スポーツ
            • パラリンピック競泳 木村が金 富田が銀 男子100mバタフライ | NHKニュース

              東京パラリンピック、競泳男子100メートルバタフライ視覚障害のクラスで、日本のエース、木村敬一選手が金メダル、富田宇宙選手が銀メダルを獲得しました。木村選手はパラリンピック4大会で悲願の金メダル獲得です。 木村 4回目のパラで悲願の金メダル 4大会連続パラリンピック出場の木村選手と初出場の富田選手は100メートルバタフライの視覚障害の最も重いクラスで世界ランキング1位と2位のライバルです。 東京パラリンピックの競泳競技、最終日の最後の個人種目となった100メートルバタフライの決勝に、2人はそろって出場し金メダルを争いました。 レースは木村選手がスタートから飛び出しトップ争いをして、最初の50メートルをトップで折り返します。 後半は、木村選手が力強い泳ぎでリードを広げ、富田選手も必死に追い上げますがわずかに及ばず、そのまま2人がワンツーフィニッシュで木村選手が金メダル、富田選手が銀メダルを獲

                パラリンピック競泳 木村が金 富田が銀 男子100mバタフライ | NHKニュース
              • オリンピック 陸上男子100m 日本 3人予選敗退に衝撃走る | NHKニュース

                東京オリンピック、陸上男子100m。日本選手89年ぶりの決勝進出=ファイナリスト。そんな夢は、あっけなく破られました。かつてない激戦となった代表選考レースの日本選手権から1か月。男子100mの代表切符を勝ち取った3人の「予選敗退」に衝撃が走りました。 ハイレベルだった予選通過ライン 山縣、多田、小池の3選手が予選敗退した男子100m予選。準決勝に進むためにはどのくらいのタイムが必要だったのでしょうか。 タイムに関係なく各組の3着に入れば自動的に準決勝に進出できます。問題はタイムで拾われる4着以下の場合です。今回、タイムで拾われたのは3人。それぞれのタイムは10秒05、10秒10、そして10秒12でした。 一方、おととしの世界選手権の準決勝を振り返ると、10秒11のタイムでも決勝に進めていました。つまり、今大会の「予選通過」ラインはおととしの世界選手権の「決勝進出」ラインとほぼ同じレベルだっ

                  オリンピック 陸上男子100m 日本 3人予選敗退に衝撃走る | NHKニュース
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