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Fading Afternoonの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 『くにおくん』オマージュのRPG『Ringo Ishikawa』開発者が新作『Fading Afternoon』を正式発表。今度は「出所したばかりの中年ヤクザ」が主人公

    『Fading Afternoon』は、刑務所から出所したばかりの中年ヤクザ「丸山誠二」が少し昔の日本の裏社会を駆けめぐる、ベルトスクロール型のアクションRPG。かつて「牛頭鬼」の異名で恐れられながらも、月日が経ち年老いてしまったという主人公の設定が、生々しく印象的だ。 ストアページでの記述によると、『The friends of Ringo Ishikawa』に続いてマルチエンディング方式を採用しているという。 公開された映像からは徹底して細かく作り込まれたドット絵の背景、キャラクターのモーションが確認でき、作者によって存分に描かれたレトロな日本の世界観が伺える。ただしゃがみ込んで喫煙をしたり、街をたむろする時間も楽しめそうだ。 また、トレーラーで確認できる「釣り」をはじめとした複数のミニゲームも搭載されるという。 (画像はSteam:Fading Afternoonより)(画像はSte

      『くにおくん』オマージュのRPG『Ringo Ishikawa』開発者が新作『Fading Afternoon』を正式発表。今度は「出所したばかりの中年ヤクザ」が主人公
    • 『Fading Afternoon』レビュー。昔気質なヤクザの“生き様と死に様”を描くアクションアドベンチャー、いくら遊んで底が見えない作り込みに圧倒されてしまう | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

      デビュー作は2018年発売の『The friends of Ringo Ishikawa』。yeoが子どものころから大ファンだったという『くにおくん』シリーズを彷彿とさせる2Dドット絵の格闘アクションだが、いざプレイしてみると不良高校生たちの喧嘩アクションとともに、自宅のベランダでボンヤリとタバコを吸う時間や、同級生たちとのたわいない会話、深夜に歩く川沿いの道といった日常描写の作り込みや叙情的なトーンが印象に残る作品に仕上がっていた。 続く2020年発売の『Arrest of a stone Buddha』の主人公は殺し屋で、香港映画の巨匠ジョン・ウー作品を彷彿とさせるガンアクションが展開。2D横スクロールで前後から湧くように迫ってくる大量の敵をひたすら撃ち、弾がなくなったら敵から銃を奪って再び撃ちまくるというゲームシステムは、単調ではあるものの独特のリズム感もあり十分に熱中できる仕上がり

        『Fading Afternoon』レビュー。昔気質なヤクザの“生き様と死に様”を描くアクションアドベンチャー、いくら遊んで底が見えない作り込みに圧倒されてしまう | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
      • 悩み多きヤクザ生活ゲーム『Fading Afternoon』9月15日発売へ。『The friends of Ringo Ishikawa』開発元による苦悩の中年物語 - AUTOMATON

        パブリッシャーの IndieArkは8月18日、『Fading Afternoon』を9月14日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。時差の関係で、日本での配信は9月15日となるようだ。Steamストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応している。 『Fading Afternoon』は2Dアクションアドベンチャーゲームだ。主人公は出所したてのヤクザである丸山誠二。「牛頭鬼」の異名で知られる丸山誠二は、かつては組の重鎮だった。しかし久々にシャバに帰ってきた丸山は、ムショにいるあいだに多くの物事が変わってしまったことを知る。古いやり方にこだわるのか、新たな生き方を受け入れるのか。いま大切なことはなにか、丸山は悩むことになる。 ゲームは2Dドットの横スクロール視点で描かれる。舞台となる街は大阪がモデルとなっており、80枚以上の背景が用意されているという。昼

          悩み多きヤクザ生活ゲーム『Fading Afternoon』9月15日発売へ。『The friends of Ringo Ishikawa』開発元による苦悩の中年物語 - AUTOMATON
        • ヤクザとして日々を送る2DドットADV『Fading Afternoon』発表。『The friends of Ringo Ishikawa』開発元の新作 - AUTOMATON

          ロシアのインディーデベロッパーyeoは7月7日、『Fading Afternoon』を発表した。本作は、出所したばかりのヤクザが主人公の2Dアドベンチャーゲーム。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2022年のリリースが予定されている。Steamストアページによると、日本語インターフェース/字幕にも対応するようだ。 『Fading Afternoon』は、出所したばかりのヤクザを主人公とする2Dアドベンチャーゲーム。ヤクザの名は丸山 誠二。彼は「牛頭鬼」(仏教における地獄の番人の一員)の呼び名で知られており、組の親分にとっての右腕である。プレイヤーはそんな丸山 誠二を操作し、日本の下町にて不安定な日々を送っていく。古くからの伝統と、それに対する反抗。組織の右腕として本当にいま大切なものは何か、その答えを日々の中で探し出していくのだ。 本作のゲームプレイは、2Dドット絵の横スクロール

            ヤクザとして日々を送る2DドットADV『Fading Afternoon』発表。『The friends of Ringo Ishikawa』開発元の新作 - AUTOMATON
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