『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系 毎週土曜 後4・30~5・00)の3月6日放送回から、4週にわたって原始時代連続企画「おバカはじめて物語」が放送される。放送に先駆け、演出を担当する平井峰太郎氏のコメントが到着した。 【写真】野性味がプラスされた原始時代の野原一家 「おバカはじめて物語」では、原始時代を舞台に、野原一家の“おバカのルーツ”を描いていく。ポイントは登場キャラクターが言葉をしゃべらず、字幕もつかないこと。 演出を担当する平井氏は「普段のTVシリーズでも時々やっている時代劇や、サラリーマンしんのすけ等の特別編とは違う、何か新しいプラスアルファができないか、というところから、言葉なしというアイディアが出て、そこにシナリオライターのうえのさん発案の『おバカのルーツを見せる』プロットが結びつき本企画となりました」と企画の経緯を明かしている。 ■演出・平井峰太郎氏 コメント全文 ◇原