2012年5月26日のブックマーク (3件)

  • 一言求められ「あ」とだけ答えた、おおい町議長 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働に同意した福井県おおい町議会の新谷欣也議長(55)は25日の町議会全員協議会(全協)で、取材記者に対し不適切な対応をしたことに触れ「思慮を著しく欠いた言動で議員、町民に大変な迷惑をかけた。再稼働の同意問題が一段落した時にけじめをつける」と述べ、議長職の辞職を示唆した。 議会関係者によると、新谷議長は12日、全協開始が15分遅れた理由を報道陣に問われた際、「それを話す必要はない」と話した後、「私がおなかが痛くなりトイレに行っていました」と答えた。再稼働同意を決めた14日の全協後も、報道陣から「一言コメントを」と求められた際、「あ」とだけ答えていた。 この様子を民放テレビ局が16日の番組で放送し、町役場や他の議員らに「再稼働問題が全国で注目されているのに、説明責任を果たしていない」などの苦情が相次いでいた。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    イメージと違ったトランプ支持者、人口250人の町で見た「草の根民主主義」 アイオワ州の町長宅で開かれた共和党員集会【混沌の超大国2024 アメリカ大統領選③】 ソウルよりも平壌の方が近い韓国の島、その北方の海に大量の砲弾が撃ち込まれた 夜間は「中国の海」に?生活への影響は、住民の思いは【ルポ・韓国最前線の島】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 東京湾 再来年4000ベクレルに NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、東京湾に流れ込んで海底にたまる放射性セシウムの濃度は再来年の3月に最も高くなり、局地的に泥1キログラム当たり4000ベクレルに達するとするシミュレーション結果を京都大学の研究グループがまとめました。 京都大学防災研究所のグループは、福島第一原発の事故で関東に降った放射性物質などの調査データを使い、東京湾に流れ込んで海底にたまる放射性セシウムを、事故の10年後まで予測するシミュレーションを行いました。 その結果、放射性セシウムの濃度は再来年の3月に最も高くなり、荒川の河口付近では、局地的に泥1キログラム当たり4000ベクレルに達すると推定されるということです。これは、ことし1月に福島第一原発から南に16キロの海底で検出された値とほぼ同じです。 比較的濃度が高くなるとみられる東京湾の北部では、平均すると海底の泥1キログラム当たり300ベクレルから500ベク