2013年7月22日のブックマーク (6件)

  • 最後に郵便開封したのは5年前?…越谷で孤立死 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    22日午前10時5分頃、埼玉県越谷市蒲生東町の民家で、税金の徴収に訪れた市役所の男性職員(61)が白骨化した男性の遺体を見つけ、越谷署に届け出た。 同署が調べたところ、部屋に持ち込まれた最後の郵便物は2008年6月のものだった。同署は、遺体はこの家に一人で住む男性(64)で、この時期に死亡した可能性が高いとみている。 発表によると、遺体は半袖シャツに長ズボン姿で、台所であおむけで倒れていた。近くには下も落ちていた。目立った外傷はなく家を荒らされた形跡もないことから事件性はないとみられる。家は施錠され、男性職員は雨戸を外して中に入ったという。水道は04年10月に止められ、男性はろうそくを使って生活していたとみられる。

  • 東電 汚染水の海への流出認める NHKニュース

    福島第一原子力発電所の海に近い観測用の井戸の地下水から高い濃度の放射性物質が検出されている問題で、東京電力は「地下水が海に流れ出しているとみられる」として海への流出を認める見解を初めて示しました。 海への影響については、原発の専用港の範囲にとどまっているとしています。 福島第一原発では、ことし5月以降、海側の観測用の井戸の地下水で高い濃度の放射性物質が検出され、東京電力で原因や海への影響を調べていました。 ことし1月から今月までの井戸の地下水の水位と、海の潮位、それに雨の量のデータを分析した結果、山側から海側への流れがある地下水の水位が下がった分は海に流れ出しているとみられるとして、海への流出を認める見解を初めて示しました。 この問題で国の原子力規制委員会は、今月10日、「高濃度の汚染水が地中に漏れ出したうえで海へ広がっていることが強く疑われる」と指摘しましたが、これまで東京電力はデータの

  • 「なぜ原発やめない」「今回は迷った」…福島の有権者

    「なぜ原発やめない」「今回は迷った」…福島の有権者 福島県内陸の会津若松市にある大熊町役場。投票所には、各地の避難先から続々と町民が訪れた。 参院選特集ページはこちら 渡部重達さん(72)は、約100キロ離れた福島市から知人の車できた。「いつも以上に、今回は相当迷った」。決断は投票直前。「数が多くて強い政党のほうが復興を進めてくれるだろう」と、現政権に期待を込めた。 原発事故の被害に苦しむ福島で、自民を選んだ人たちの心境は複雑だ。 双葉町から福島市に避難している天野喜和子さん(57)は悩みながら選挙区で自民に入れた。原発をやめると言わない自民は「全く理解できない」。だが、民主への信頼も薄れた。 自民が政権復帰して以降、復興政策には目に見える成果がない。「衆参のねじれで思い切った政策ができないなら、解消すれば進むのかな、という期待の一票」という。比例区は原発政策に慎重な公明を選び、自分を納得

    「なぜ原発やめない」「今回は迷った」…福島の有権者
  • 車両押して女性救出、ホームの乗客から拍手が… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電車とホームの間に足を挟まれた女性を救出するため、車両を押して傾ける乗客や駅員ら(22日午前9時19分、JR南浦和駅で)=繁田統央撮影 22日午前9時15分頃、さいたま市南区のJR南浦和駅京浜東北線ホームで、女性乗客がホームと車両の間に落ちて両足が挟まれた。 車内やホームにいた乗客と駅員が協力し、車両を押して隙間を作って女性を救出。女性は病院に運ばれたが、目立ったけがはないという。 居合わせた乗客らによると、ホームに「人が挟まれました」というアナウンスが入り、それを聞いた乗客が自主的に電車から降りて、車両を押していた駅員の作業を手伝ったという。 JR東日によると、この影響で京浜東北線に一時、8分の遅れが出た。

  • テレ東・池上彰の選挙特番視聴率10%超え 民放特番で圧勝

    昨年12月16日に同局で放送された『第46回衆議院選挙』の特番では、午後11時台(後11:00~前0:00)に民放トップとなる7.9%(同局発表)を記録。各党の幹部に容赦ない質問を浴びせた中継のやり取りがツイッターなどで“池上無双”と話題を呼び、放送文化の向上に貢献した番組や個人を表彰するギャラクシー賞を受賞した。 今回も「わかりやすい選挙報道特番」を掲げ、「政治と選挙の裏側を解説してまいります」と番組はスタート。ゲストに前回と同じ峰竜太、宮崎美子、坂下千里子に加え、徳井義実(チュートリアル)、政治大好きタレント・春香クリスティーンが初出演した。 当選した議員や各党の幹部との中継も舌好調。比例選で当選を決めた元プロレスラーで日維新の会のアントニオ猪木氏に対しても「維新の会は猪木さんの人気頼みということですね」と容赦なく、消費税増税に反対していた猪木氏と容認している維新の会との矛盾を突いて

    テレ東・池上彰の選挙特番視聴率10%超え 民放特番で圧勝
  • これはただの例え話じゃない

    今回の選挙は、公示後のネットでの選挙活動が解禁されたこともあって、色々と取材だとか、情報提供の呼びかけだとかがあって、そういう事情もあって日付が変わるまでは黙っていようと思ったのだけど、そして特に書くべきこともなかったのだけど。 もし、今回、はじめて選挙権っていうものを行使して、テレビで開票速報を眺めたりソーシャルメディアで流れてくる情報に「ほうほう」なんてなってる君がいたら、と思って。 これは、明日の新聞紙面の話でも、テレビで勢い良く切り込むキャスターの名人技みたいな力量の話でもない。 明日出会う、君とは違う立場や信条、異なる出自の人に「君はどうした?」と訊かれて、何と答えるか、それだけの話なんだ。 その人は、原発立地自治体の出身かもしれない。 小さな子供を抱えて、復職していいものか悩んでる主婦かもしれない。 性的マイノリティとして、誰にも言えない秘密を抱えているかもしれない。 祖父の代

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