合コン、スポーツバーでサッカー観戦、夏の海、クラブでのイベント、ハロウィーンパーティ…。世の中には、非リア充ではなかなか踏み込めないリア充のためのイベントがたくさんある。しかし、1月27日に発売された『リア充なんか怖くない』(一迅社)では、原作・構成の早茅野うるてとマンガ家の六堂秀哉という非リア充コンビが、数々のリア充イベントに体当たりで挑んでいる。非リア充でも、勇気を出してリア充イベントに参加すればリア充になれるのだろうか。 最初のリア充イベントは、毎日のようにあちこちで開催されているという「街コン」。でも、「街コン」は非リア充にとって未知の世界だ。なんせ、「街コン」に参加するには2人1組での応募が基本。だから、「一緒に街コン行こうよ」と誘える相手がいない人は、参加すらできない。つまり、非リア充には、応募の時点で高いハードルができてしまっているのだ。ただ、そのハードルを越えて実際に参加し
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