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  • 非同期メソッドの構文(1/3) - @IT

    連載:C# 5.0&VB 11.0新機能「async/await非同期メソッド」入門 第2回 非同期メソッドの構文 鈴木 孝明 2012/09/25 前回は、.NET Frameworkが提供してきた非同期処理システムの歴史に沿いながら、最新の非同期メソッドまでの進化について見てきた。その進歩は著しく、.NET Frameworkの黎明期(れいめいき)と比べると「まるで魔法」と言ってもよいくらいだ。初めてご覧になった方や以前の書き方で非同期処理に良い思い出がなかった方は、きっと衝撃を受けたことだろう。 今回は、そんな魔法のような非同期メソッドの構文や使い方、注意点などについて解説する。これを読めば非同期メソッドを平時使ううえで困ることはほぼほぼなくなるだろう。さぁ、始めよう。 ■非同期メソッドのキーワード 非同期メソッドを利用するうえで必要なキーワードは、async修飾子とawait演算子

  • SSL通信で信頼されない証明書を回避するには?[C#、VB、2.0、3.0、3.5]

    連載目次 .NETでは、WebClientクラス(System.Net名前空間)やWebRequestクラス(System.Net名前空間)でWeb上のリソースにアクセスでき(参考「TIPS:WebClientクラスでWebページを取得するには?」「TIPS:WebRequest/WebResponseクラスでWebページを取得するには?」)、これらのクラスはSSL(Secure Sockets Layer)でセキュリティ保護されたサイトへのアクセスもサポートしている。 しかし、そのSSLで使用されているデジタル証明書(以降、SSL証明書)が、信頼されないもの、例えば(VeriSignなどの第三者機関が発行したデジタル証明書ではなく)makecert.exeなどにより作成した自己証明書などである場合には、サイトのアクセス時に次のようなエラー(例外)が発生する。 SSL証明書が問題でエラーが

    SSL通信で信頼されない証明書を回避するには?[C#、VB、2.0、3.0、3.5]
  • 無料でサーバー証明書を発行する「Let's Encrypt」

    無料でSSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)サーバー証明書を発行する「Let's Encrypt」が2015年12月4日(日時間)にパブリックベータになった。いままでは招待制の限定ベータプログラムだったが、パブリックベータとなり、誰でも試すことができるようになった。 Let's EncryptはSSL/TLSサーバー証明書の取得・管理を簡単にできるようにすることで、HTTPSをWebの標準にすることを狙っている。専用のクライアントソフトウエアを利用すると、証明書の取得・更新作業を自動化できる点も特徴。クライアントソフトウエア自体も自動アップデート機能を備える。 Let's Encryptが発行するのはドメイン認証SSL/TLS証明書のみ。米国大手認証局(CA)である IdenTrustの証明書によって、中間証明書「L

    無料でサーバー証明書を発行する「Let's Encrypt」
  • CVRをあと10%アップする、ビッグデータ分析とアダプティブUXの使い方

    CVRをあと10%アップする、ビッグデータ分析とアダプティブUXの使い方:ABテストによるUX改善のコツ大解剖(4)(1/2 ページ) ABテストを利用したサイト改善の限界にぶつかっている人たちに向けて、リクルートグループ内で実践している改善ノウハウをお伝えする連載。今回は、中古車販売サイト「カーセンサー」を例に「検討フェーズ」を軸とした個別最適化やビッグデータ分析の有効な生かし方について解説する。 連載目次 前回の『カーセンサー、ゼクシィのサイトが取り入れている「アダプティブUX」とは何か』までで、ABテストによる改善の有効性と限界、そしてその限界を超えるための「アダプティブUX」の考え方について紹介した。ここからの2回では、実際にリクルートマーケティングパートナーズのサービスにおいて実現しているアダプティブUXの具体的事例を紹介していこう。 今回は、まずカスタマーの「検討フェーズ」を軸

    CVRをあと10%アップする、ビッグデータ分析とアダプティブUXの使い方
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