おひさしぶりです。骨とワニが好きなデザイナー兼アートディレクターの吹上(@takana8)です🐊 去る2月22日、ABEJAは大規模AIカンファレンス「SIX 2018」を開催し、その基調講演でコーポレート・リブランディングを発表しました。 本記事では、この発表に至るまでのブランディングプロジェクトの「舞台裏」を、アートディレクターの視点からご紹介します。 1. ブランディングプロジェクト、はじまる ブランディングプロジェクトのはじまりは、2016年の秋に遡ります。 当時はまだ正式なプロジェクトではなく、チームもない(社内に専任デザイナーは1人だけ)、まさに暗中模索な日々😎 絶えず発生する様々なデザイン業務と並行しながら、まずは「現状整理」を粛々と行っていました。経営陣へヒアリングしたり、社内外に散らばった制作物をかき集めたり、「ABEJAをとりまく環境」や「ABEJAらしさとは何か」
![ABEJAリブランディングのデザインプロセス - ABEJA Arts Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/986dd579fdc02650a24b3c11e96fd27640d63f4f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftakana8%2F20180508%2F20180508135637.jpg)