X410というX Window Serverがかなり便利。X WindowをVNCみたいにまるっと表示するのではなくて、アプリケーション毎にWindowを分けて表示してくれるモードがあり[1]、LinuxのGUIアプリを普通のWindowsアプリと同じように扱える。 ただあくまでLinux上で動いているものなので、フォントとか日本語入力とか、キーボード周りの設定とかはもちろんLinux側で設定する必要がある。 日本語入力に関しては、それが必要なアプリは自分の使うアプリではいまのところEmacsしかないが、Emacsはそれ自体で日本語入力が可能なので特に設定する必要がない。 自分がEmacsのためにインストールしたのは以下: # Emacsで使ってるメインフォント yay -S otf-source-han-code-jp # 英数日本語以外&絵文字用 yay -S noto-fonts n