2年前に1人で始めたウォンテッドも、気がつけばメンバーが10人を越えました。チームの素晴らしさというのは、1人で行うよりも遥かに大きなことに挑戦できることです。 ただし、問題もあります。メンバーみんなの考えを共有するのが予想以上に大変なこと。 1人の時は自分の脳みそ内で完結していたことを、チームで行うには、言語化したり、図式化したりで共有し、理解し合わないといけない……。そういうステップが生まれます。共有や理解、判断をスムーズに行う上で超大事なのが、全員で共有できるミッションや行動規範だと思います。ミッションや行動規範を共有していると、何かを判断する時にいちいち話し合う必要がなくなり、結果としてスピードが生まれるのでは、と考えています。 ウォンテッドでは2013年4月末からチーム全体でディスカッションを始め、今回以下のような行動規範を定めました。 関連記事 第2回　足すよりも、引いて引いて

アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた　民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】６回続きの（３）

オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも！と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか

Game publishers and developers love to focus on features that will get their titles noticed by the mainstream gaming community, such as graphics and audio. But there is another audience, eager to take part in these games as well. These gamers come from the accessibility community a community of people with disabilities, as well as those who care about their welfare. This article is for game conten