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  • 読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン

    私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑

    読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン
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    securecat 2024/05/28
    なんというか、藤田直央とやらは救いようがないな。野沢直子の回答さえきちんと読解できていない。本当に楽な商売をしているな、こいつは。
  • 〈紅白で話題に〉キャンディーズを追い続けた男性が“45年ぶりの紙テープ”を投げるまで「紅白で“親衛隊”と紹介されていましたが、僕たちは…」 | 文春オンライン

    1970年代を代表する歌手、「キャンディーズ」の元メンバー、伊藤蘭(69歳)が46年ぶりとなる「紅白歌合戦」出場を果たしたのは、昨年大晦日のことである。 デビューから50周年となるこの年最後の日、ソロでNHKホールに登場した伊藤蘭。かつての映像をバックに『年下の男の子』『ハートのエースが出てこない』『春一番』をメドレーで熱唱、往時と変わらぬパフォーマンスを披露した。 だがこのとき、ある意味で主役以上に注目を集めた特異な集団があった。150人を超える筋金入りの古参ファンである。 「紅白歌合戦」でも話題になった「全キャン連」~「全ラン連」の石黒謙吾さん ©文藝春秋 撮影・三宅史郎 伊藤蘭のイメージカラーである赤のハチマキを巻いた、白髪頭の男性たち。奇妙なまでに統率された掛け声と、目標地点に上から落とす熟練の「テープ投げ」を見た視聴者からは、驚きと称賛の声が上がった。さまざまなメディアがその「反

    〈紅白で話題に〉キャンディーズを追い続けた男性が“45年ぶりの紙テープ”を投げるまで「紅白で“親衛隊”と紹介されていましたが、僕たちは…」 | 文春オンライン
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    securecat 2024/02/12
    芯があって素敵だなぁ
  • 「芸人界はどうしても男社会なので…」M-1準優勝・ヤーレンズが先輩女性芸人から学んだ「大切なこと」 | 文春オンライン

    楢原 おめでとうございます……うーむ。 出井 ひとまずありがとうございます(笑)。 ――でも我々的には「やっと会えたね」という感じです。 楢原 辻仁成がミポリンに会った時みたいな気持ちですね。 出井 どんな感じ(笑)。 ――決勝前からインタビューオファーしておりました。当は一昨年にしたかったくらい。 出井 えー、当ですか。うれしい。 ――……今「文春オンライン」のオファーを受けていただけて、こちらこそうれしいです。 楢原 なに握ってるんですか?? 出井 僕らからコメントはないです! 何も知らない! 楢原 松さんにはM-1でしか会ったことないから!! ――M-1決勝放送終了前に山田邦子さんが「(ヤーレンズは)今までどこにいたのよ?」とおっしゃっていましたが、どこにいたんですか? 楢原 ずっといたんですけどね。 ©深野未季/文藝春秋 出井 いたんですよね。 楢原 ここにいるよ状態で。 出

    「芸人界はどうしても男社会なので…」M-1準優勝・ヤーレンズが先輩女性芸人から学んだ「大切なこと」 | 文春オンライン
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    securecat 2024/01/27
    写真459枚もあってワロタ
  • 松本人志の性加害問題に「8年前とか関係ない」…“空気を読む天才”指原莉乃がカリスマに背いた「意味」 | 文春オンライン

    「週刊文春 電子版」にてダウンタウン松人志の性加害疑惑が報じられたのは、M-1が終わったばかりの2023年12月26日。流行り廃りの大きなお笑い界において30年近くトップに君臨し続けるカリスマ。数々の冠番組はもちろん、M-1やキングオブコントといった賞レースの価値も「あのまっちゃんを笑わせたい」という芸人たちのピュアな衝動によって年々高まっていったといっても過言ではないでしょう。 日のエンタメ産業に多大な影響力を及ぼすカリスマ 私は芸人取材を担当することが多いのですが「どんな芸人さんに影響を受けましたか」と質問すると、かつてはほぼほぼみなさん「ダウンタウン」と答えていました。最近ではそれが「(松人志のいる)M-1」となっており、もはや芸人にとって松人志は「人」の範疇を越え、彼の存在自体がお笑いコンテンツそのものとして受け取られているのだと理解していました。

    松本人志の性加害問題に「8年前とか関係ない」…“空気を読む天才”指原莉乃がカリスマに背いた「意味」 | 文春オンライン
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    securecat 2024/01/13
    指原様〜の引リツも寒すぎる。本当SNS向いてない。
  • 制作費9000万の低予算アニメが「伝説」に…『パーフェクトブルー』と共鳴した、声優・岩男潤子の“過去”とは | 文春オンライン

    《プロデューサーから作品の規模や内容についての概要を聞く。この時点で70分のオリジナルビデオで、予算9000万(音響制作費を除く)であること、及びキャラクターデザインは、原作者竹内氏の要望で江口寿史氏ということだけは確定していた》 80年代後半から90年代にかけて盛んに作られたOVA(オリジナルビデオアニメ)。テレビでも映画館でも公開されない、アニメファンが購入、もしくはレンタルビデオで消費するアニメを指す。『パーフェクトブルー』もそうしたOVA作品のひとつとして作られ、そして、忘れられていくはずだった。 だが前述の「戦記」から今敏人の言葉を引用すれば、《スケジュール的にあまりに無理が多いことと、内容的に自分には合わないということで断ろうかとも思ったのだが、“初監督”という魅力に釣られてしまった》。 だが、当初はアニメファン向けのOVAとして日国内で消費されて終わるはずだったこの作品は

    制作費9000万の低予算アニメが「伝説」に…『パーフェクトブルー』と共鳴した、声優・岩男潤子の“過去”とは | 文春オンライン
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    securecat 2023/09/16
    パーフェクトブルー、今だとApple TVだけかぁ配信
  • 「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン

    唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ

    「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン
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    securecat 2023/07/14
    良い読み物だった。ところでOSOはなんて読むの / なるほどオソ。ありがとうございます
  • 市川猿之助を自殺幇助で逮捕へ「両親は別の薬物摂取の可能性も」「ビニール袋、薬のパッケージをゴミに」 | 文春オンライン

    歌舞伎俳優の市川猿之助(47)と両親が5月18日、東京都目黒区の自宅で倒れているのが見つかり、両親が死亡した事件で、警視庁捜査一課は猿之助を自殺幇助罪で近く逮捕する方針を固めたことが「週刊文春」の取材でわかった。

    市川猿之助を自殺幇助で逮捕へ「両親は別の薬物摂取の可能性も」「ビニール袋、薬のパッケージをゴミに」 | 文春オンライン
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    securecat 2023/05/31
    捜査関係者すごいバラすなぁ?だいじょうぶか?
  • 「巨人の選手だったんですか?」巨人をクビになりハローワークに通った田原誠次が、工場勤務で見つけた“本当の幸せ” | 文春オンライン

    まずは、僕が野球を嫌いになりかけた話から始めさせてください。 幸運にもプロ野球選手になれて、好きなものを仕事にできて、それなりに1軍で結果を残せて。満ち足りた野球人生を送らせてもらいました。 でも、結果的に現役最終年だった2020年、僕はあんなに好きだったはずの野球が嫌いになりかけていました。調子がよくても、結果を残しても使ってもらえない。1軍に上がるのは若い選手ばかり。プロ9年目、31歳になった僕も「これがプロの世界だ」と理解していたはずでした。 元プロ野球選手の就職活動 最初に頭に浮かんだのは家族のこと。僕にはと息子、娘の家族がいます。現役時代は家族との時間が取れなかったので、半年近くは仕事もせずに家族サービスの時間にあてました。一緒に買い物に行ったり、娘の幼稚園の送り迎えをしたり、息子の学校行事に参加したり。 それはそれで楽しかったのですが、さすがに仕事をしないと家族を養えません。

    「巨人の選手だったんですか?」巨人をクビになりハローワークに通った田原誠次が、工場勤務で見つけた“本当の幸せ” | 文春オンライン
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    securecat 2023/05/02
    すごくいい記事だった。泣いた。
  • 相続してしまった「いらない土地」は国にプレゼントしよう | 文春オンライン

    先祖や親の代から受け継いできた不動産の取り扱いで苦労をしている人が増えている。全国に存在して一部が社会問題化しているといわれる空き家は2018年の調査でその数は849万戸。そのうちの約4割にあたる348万戸が、統計上の「その他住宅」、いわゆる個人住宅の空き家に該当する。今年は5年おきの調査年にあたるが、その数は増えることはあっても減ることは考えられないのが現状だ。 写真はイメージ ©iStock.com 空き家が増える原因は「相続」 さて空き家が増える原因が相続だ。地方に残された実家、親の家の取り扱いに悩む人は多い。高度経済成長期から現代にいたるまで地方圏から大都市圏に大量の人の移動が生じた。都会にやってきた多くの人たちは地方に戻ることはなく、大都市郊外などに家を構えた。少子化が進行する中で、地方に残された両親が亡くなると、なくならないのが親の住んでいた地方の実家。先祖伝来の家になると引き

    相続してしまった「いらない土地」は国にプレゼントしよう | 文春オンライン
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    securecat 2023/04/18
    石川県の山奥のちっさい山3つくらいあったけど、町も県も引き取ってはくれなくて困ったよなー。親戚に名士っぽいおじさんがいて引き取ってくれて助かった。
  • 食事に誘うと「社食に行かせて下さい。牛丼で十分ですよ」…大谷翔平、“とにかく時間を無駄にしない”ヒーローの生活 | 文春オンライン

    自分の傷や、苦しみや痛みを絶対に他に見せない “明日やるべきことはすべて決まっている。時間の使い方は考え抜いている。18時にマウンドに上がる時には、そこからすべて逆算して1分1秒を大切に組み立てていく” これが日に居る時からの大谷青年でした。少しの時間も無駄にしない。オンエアで出会う大谷翔平は常に時間と向き合っていました。 海を渡り、アメリカ大リーグに挑戦してからもエンゼルスのロッカールームでは規則正しく、規律正しく、時間を無駄にしないルーティンを続ける大谷翔平がいました。 着替える時間、身体をほぐす時間、ベンチ裏でバットを振る時間、各選手とコミュニケーションを図る時間……無駄な時間は全くありませんでした。その中でもデータを見る時間、映像を確認する作業に時間を費やし、その時間を大切にしている大谷選手がいました。データ、映像を見ながら自分の動き、プレーを想像し、動きのイメージを頭の中で膨ら

    食事に誘うと「社食に行かせて下さい。牛丼で十分ですよ」…大谷翔平、“とにかく時間を無駄にしない”ヒーローの生活 | 文春オンライン
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    securecat 2023/03/15
    20歳前後って言い方が意味不明すぎる
  • 「お巡りは高卒だろ」と吠え…岸田首相秘書官の息子が警察トラブル | 週刊文春 電子版

    卒業式を終えた早大生たちが赤ら顔で練り歩く夜の東京・高田馬場。酔客が行き交う駅前ロータリーで怒号が響き渡ったのは、日付を跨いだ3月26日未明のことだった。5、6人の警察官を相手に大立ち回りを演じていたのは――。 関係者が“事件”の顛末を明かす。 「深夜1時半過ぎ、タクシーの乗車を巡り、早大4年の学生と20代の会社員との間でトラブルが発生したのです。つかみ合いの末、交番から警察官が駆けつける事態に。会社員が『イヤホンを壊された』と主張したため戸塚署で双方の事情聴取を行うことになった」 そんな中、興奮しきった学生の口から飛び出したのは、こんな発言だった。 「俺の親父は総理秘書官だぞ! お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」 それから数十分後、同署に駆けつけ深々と頭を垂れたのは、経産省出身の荒井勝喜(まさよし)総理秘書官(54)だった。

    「お巡りは高卒だろ」と吠え…岸田首相秘書官の息子が警察トラブル | 週刊文春 電子版
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    securecat 2023/02/04
    しかし政治家だと当人も血縁もことごとく偉そうになるの風潮、本当にやめてほしいので、珍走団みたいな言い換え語を作ってそれを正式名称にするくらいはしたほうが良さそう。
  • 「寒すぎる」と客や従業員が悲鳴 スギ薬局が店舗に“暖房禁止令”を出していた | 文春オンライン

    ドラッグストア「スギ薬局」が各店舗に対して“暖房禁止令”を出し、従業員から「凍えそうだ」などの悲鳴が上がっていることが「週刊文春」の取材でわかった。 スギ薬局は業界5指に入る大手ドラッグストアチェーンで、持株会社「スギホールディングス」(愛知県大府市)は東証プライムに上場。売上高は約6200億円(2022年2月期)、従業員数は約7300人を数え、約1500店舗を関東、東海、関西、北陸地方に展開する。 「会社から各店舗に対して、『12月も暖房の使用を控えるように』との趣旨のお達しがありました。雪が多い地域の店も一律です。もともと冷暖房使用に厳しい社風で、春や秋は禁止ですが、今年は『節電』を理由に12月も解禁しなかったんです。夕方以降は極寒で凍えそうです」 都内の店員Bさんもこう語る。 「お客さんから『寒すぎる』と何度もクレームが来ました。しかし、上の命令には逆らえず、使い捨てカイロで耐えてい

    「寒すぎる」と客や従業員が悲鳴 スギ薬局が店舗に“暖房禁止令”を出していた | 文春オンライン
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    securecat 2022/12/27
    こういう頭おかしい経営者の会社に、なんで文句を述べてまで働き続ける社員が残るんだろうという疑問はある。
  • 安倍昭恵夫人が語った山上徹也容疑者 「なぜ殺人の前に相談する人がいなかったのか」 | 文春オンライン

    9月27日に行われた安倍晋三元首相の国葬で、気丈に喪主を務めていた・昭恵氏(60)。その昭恵氏が、安倍氏の死去から約2週間後、公の場で山上徹也容疑者(42)についての想いを語っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 会長挨拶で最愛の夫を喪った悲しみを吐露 昭恵氏は7月25日、2014年から会長を務める公益財団法人「社会貢献支援財団」が帝国ホテルで開催した「社会貢献者表彰式典」に参加。社会福祉や国際貢献に携わった企業などを表彰する式典だったが、昭恵氏の出席は直前まで決まっていなかったという。

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    securecat 2022/09/29
    これ絶対腹立たしかったりモヤモヤしかしない案件になりそうだから読まないでおく。タイトルの時点でダメだこいつって感じ
  • 「森さんは産経も早稲田も試験を受けずに入ったわけね」五輪汚職だけじゃない…森喜朗85歳の“黒すぎる功績”とは? | 文春オンライン

    『角川の競合を排除「私は絶対認めない」森喜朗「天の声」音声』(週刊文春 9月15日号) 《組織委員会の会長だった森喜朗氏(85)が、KADOKAWAの競合相手だった講談社について「絶対認めない」などと発言していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。取材に応じた音声データが残っていた。》(週刊文春スクープ速報9月7日) 読んでみたら想像以上。自分のことを「週刊現代」「FRIDAY」などであれこれ書く講談社の五輪スポンサー入りは「絶対認めない」と確かに発言していた。「『俺はこんなものを認めるなら辞めようと思う』と言ったら、みんなビックリして」とも。 森喜朗の「功績」とは? 完全に森喜朗の私怨ではないか。こういう権力の使い方ってアウトなんじゃないの? とも思うが、一方ではこんなニュースも。 『森喜朗氏胸像建立で募金集め 橋聖子氏ら発起人「偉大な功績顕彰」』(朝日新聞デジタル9月7日) 森喜朗

    「森さんは産経も早稲田も試験を受けずに入ったわけね」五輪汚職だけじゃない…森喜朗85歳の“黒すぎる功績”とは? | 文春オンライン
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    securecat 2022/09/20
    こんなやつが結局は総理大臣にまでなるんだから、そりゃあ嘘つきでもクソでも何でもやったもん勝ちな日本だよなというやつよなあ
  • 「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電 | 文春オンライン

    司直の手に落ちた「五輪招致のキーマン」と「長銀を潰した男」——。文藝春秋10月号より、ジャーナリスト・西﨑伸彦氏による「高橋治之・治則『バブル兄弟』の虚栄」の一部を掲載します。 ◆◆◆ 「中心になってやって欲しい」 東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。

    「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電 | 文春オンライン
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    securecat 2022/09/14
    安倍故人、ほんと故人になったの良かったんじゃないのぶっちゃけ
  • 《音声入手》角川の競合を排除「私は絶対認めない」森喜朗「天の声」音声 | 週刊文春 電子版

    出版社枠の五輪スポンサーについて、森会長が語る音声が残っている。「講談社だけは相容れない」「こんなものを認めるなら辞めようと思う」。そして講談社は排除され、電通元専務がKADOKAWAを――。 組織委会長だった森氏 東京五輪の延期が正式に決定する直前の2020年初春。森氏は小社の取材に応じていた。当時、盛んに報じられていたのが、森氏と小池百合子都知事との対立だ。取材の音声には、小池氏への不満も記録されている。 「私の組織委員会を、何をもって伏魔殿だとか、悪の巣窟だと言われるのか、納得できないよ」 次第に上がっていく森氏のボルテージ。そして取材も終盤に差し掛かる頃、こう切り出したのだった。 「俺も喧嘩すると絶対にしつこいから――」 だが、怒りを向けた喧嘩の相手は因縁の小池氏ではない。この言葉に続けて批判を重ねたのは、五輪スポンサーを目指していた有名出版社の実名だった。 ◇ 電通元専務の高橋容

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    securecat 2022/09/07
    ほんとろくでもないやつばっかりだな。元首相の肩書でドヤってるやつらは。
  • 止まらない血、中学3年生の余命宣告…『涼宮ハルヒ』『ひだまりスケッチ』『コードギアス』声優・後藤邑子と“人気絶頂で姿を消した背景” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 最初のきっかけは「中学3年生の夏、止まらなかった鼻血」 ――「全身性エリテマトーデス」とはどのような病気でしょうか? 後藤邑子さん(以下、後藤) 自己免疫疾患のひとつです。来、免疫というのは外から入ってきたウイルスなどの外敵と戦うものですが、それが自分の体の細胞を攻撃してしまう病気です。 血液だったり、臓器だったり、あるいは皮膚だったりと、どこを攻撃するのかわからないので、「全身性」といいます。原因は、まだハッキリとは突き止められていないようです。 ――病気が発覚したのはいつでしたか? 後藤 2012年に倒れて入院し、そのときに検査してわかりました。 もともと私は別の自己免疫疾患、特発性血小板減少性紫斑病(血小板に対する「自己抗体」がつくられることで、血小板が破壊され、出血の危険が高まる病気。国が指定する難病の対象)というのを長く患っていたので、その症状がひどくなったのかと思って

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    securecat 2022/08/29
    すごい話。奇跡の連続って感じだけど、ご本人がそれを引き寄せてるんだろうなと思う。
  • 岸田首相後援会長は統一教会系団体の議長だった | 週刊文春 電子版

    文鮮明が提唱した統一世界実現のための「日韓トンネル」。その名目で巨額の献金も集めてきた。実現を目指す会議のトップは岸田首相誕生のキーマンだった。 ▶岸田首相は総裁選前に教団関連雑誌に… ▶岸田地元選対責任者、“秘蔵っ子議員”も密接交際 ▶萩生田政調会長を熱烈支援する文鮮明の親族 その会合は、最高権力者のポストを手繰り寄せるには極めて重要なものだった。 2020年7月31日。総裁選出馬を目指す岸田文雄政調会長(当時)は、熊県を訪れていた。自身の後援会「熊岸田会」の発足式に姿を見せたのだ。地方での知名度不足が課題だった岸田氏にとって、党員票の掘り起こしは急務。中でも熊は重点県だったという。岸田派議員を複数抱える一方、弱点でもある保守層が強い地域だからだ。

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    securecat 2022/08/23
    ははーん、それで聞く耳持たずに断固たる国葬の強行姿勢ってわけか。しかし総理大臣からしてすでに食われてるんじゃあ、そりゃどうにもならんよな。日本おわてる。
  • 「法人化したら万事解決、というわけではないらしいです」漫画家・服部昇大が『恋はインボイス』を描いたワケ | 文春オンライン

    『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん』(ホーム社)を連載中の漫画家・服部昇大さんによる「インボイス制度」を解説したラブコメマンガ『恋はインボイス』が大きな反響を呼んでいます。 インボイス制度とは、2023年10月から始まる「適格請求書」制度のこと。これまで原則、納税が免除されていた、年間売上高1000万円以下の事業者にも消費税の納入が課されるようになり、フリーランスや個人事業主の間で、制度導入に賛否両論が巻き起こっています。作者の服部さんに、お話を聞きました。(全2回の1回目/後編に続く) ◆◆◆

    「法人化したら万事解決、というわけではないらしいです」漫画家・服部昇大が『恋はインボイス』を描いたワケ | 文春オンライン
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    securecat 2022/08/13
    インボイスで文句いう前に請求書から消費税の行消せばいいだけだろ。
  • 「じゃんけんで勝った方がお客さんの前を洗うんやで」未成年舞妓に『お風呂洗い』『旦那さん制度』『深夜の酒席』を強いてきた“花街の論理”《弁護士見解「労働契約が必要」》 | 文春オンライン

    花街での未成年飲酒やセクハラを告発し、一躍“時の人”となった元舞妓の桐貴清羽さん(23)。告発の反響は大きく、彼女の告発ツイートには現在31万回以上のいいねがつき、13万回以上リツイートされている。さまざまなメディアもこの告発の真偽を追及し、桐貴さん自身も、複数のメディアでこの件について語っている。 しかしながら、花街関係者がSNSで《「置屋、お茶屋が舞妓にお酒を飲ませる、混浴を強いる」は全て嘘》と批判したり、関係者によると当の花街では告発を“封殺”するような動きも出ているという。こうした動きについて、桐貴さんは「改めて花街の“体質”を思い知らされた」と語る。 「置屋は芸を磨くための“研修の場”であり、舞妓は“修業中の身”なんです。なにがあっても口答えは絶対に許されません。私がセクハラや未成年飲酒について花街で相談をしても、『悪口』や『愚痴』程度にしか受け取られませんでした。 花街において

    「じゃんけんで勝った方がお客さんの前を洗うんやで」未成年舞妓に『お風呂洗い』『旦那さん制度』『深夜の酒席』を強いてきた“花街の論理”《弁護士見解「労働契約が必要」》 | 文春オンライン
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    securecat 2022/08/03
    ノンフィクションで舞妓の特集やってたけど、客のきなみキモかったからな。本人たちは良い人、寛大な人みたいなつもりだったろうけど。