ブックマーク / medium.com/@usagimaru (3)

  • UI考:ユーザーインターフェイスと左右の文化 – 後編

    イラスト:@tobefrog前回に引き続き、ユーザーインターフェイス・デザインについて、私たちの「文化」がどのように関わっているのかということを考察してみるというシリーズです。 この記事は、ユーザーインターフェイス・デザインについて、私たちの「文化」がどのように関わっているのかということを考察してみるというものです。具体的な“アプリケーションのUIデザイン”に踏み込む前にまずは日語の使われ方を観察し、そして海外の… 前編では、私たちが使う言語がどのように書かれて、どのように使われているのかを考察しました。同じ日語でも、縦書きと横書きで左右が変化することがわかりました。また、外国語、特に東アジアの諸外国での縦書き事情を簡単にではありますが探ってみました。 今回は言語以外の文化事例を見つつ、アプリでの一般例と利き手のユーザビリティを考えるべき場面というものを考察してみたいと思います。 書字

    UI考:ユーザーインターフェイスと左右の文化 – 後編
    securecat
    securecat 2017/12/13
    現在過去未来でユーザが迷わないのところ、例が設定アプリのキャプチャなのだが、設定アプリは情報カテゴリとラベルが破綻していて未来が想像できないので迷う。
  • ユーザーインターフェイスにおける明示的アクション/暗黙的アクションの違いと設計の考え方 – usagimaru – Medium

    明示的アクション/暗黙的アクションについてずっと言語化できていなかったので、このたび記事にまとめてみました。馴染みのあるMac OSそしてiOSを例に、画面上のオブジェクトを操作するための二つのパラダイムについて説明します。 2005年頃の Apple Human Interface Guidelines (HIG) を開いてみると、そこには「Explicit and Implied Actions – 明示的および暗黙的アクション」と呼ばれるデザイン原則が示されています。Mac OSのユーザーインターフェイスでは、明示的アクションと暗黙的アクション、この二種類の操作体系が同時に提示され、ユーザーは好きな方法を選択することができるようになっています。 明示的アクション明示的アクションとは、すなわち画面上に明示された手段を選択してコマンドを実行するというものです。Macを例にすると、ユーザー

    ユーザーインターフェイスにおける明示的アクション/暗黙的アクションの違いと設計の考え方 – usagimaru – Medium
    securecat
    securecat 2017/08/15
    コンテクストメニューはメニューの1形態ゆえExplicitではないかと思うのと、キーボードショートカットはvisual cueやcontextを伴わないのでImpliedじゃないんじゃないか? ゴミ箱へのドラドロのようなものをImpliedという。
  • Mac OS のデスクトップアイコンはなぜ右配置なのか

    https://en.wikipedia.org/wiki/MacintoshMac OS のデスクトップは今日に至るまで一貫して右側にアイコンを配置するデザインを採用している。普通に考えたら、左から右に文を読むのだからアイコンも左上から詰めるのが自然に思えるし、実際フォルダの中身はそうなっている。Windows も左配置だ。Mac OS のデスクトップだけなぜ右配置になっているのか、それを考察してみた。なお私は正解を知りません。 はじめにこの問題を考えたとき、当初の画面が狭い Macintosh においてウインドウやメニューが左側を塞ぎやすい画面構成であること(右側が空きやすい)、そしてマウスの移動量のバランスを考慮して右側に置いたのではないか、となんとなく思っていたのだが、多分これだけでは説明不足。 PCデスクトップとは元来「机上」のメタファーであり、ピクセルで現実世界の姿を模倣し

    Mac OS のデスクトップアイコンはなぜ右配置なのか
    securecat
    securecat 2016/04/12
    それを今でも踏襲しているのはなぜ?となると違和感はある。Winが左なのは単なるあてつけでしょう
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