ドットインストール代表のライフハックブログ
昭和の根っこをつかまえに 第2回「私の志集」の巻 北尾トロ この原稿は「裏モノjapan」に連載した『365歩のマーチ』で書いたものだが、 題材が“昭和的”であり、また単行本未収録でもあるので、ここにふさわしい のではないかと思われる。後半は話が自分よりにズレてゆくのだが、いずれ 時間を見つけ「私の志集」のみの原稿に加筆するつもりである。 夜の街頭に ひっそり立っている女 予期せぬ出会いってもんがある。昔つきあってた女とバッタリとか、見ず知らずの人と瞬時に仲良くなるとか。 逆に通りすがりにインネンつけられてブチのめされるパターンもあって、これはちょっと出会いたくなかったり する。 その夜、ぼくが経験したのは長い間探していた人に偶然出会うってヤツだった。夜10時すぎ、友人と別れてS駅 に向かう途中に、その女が立っていたのだ。 「私の志集」売りである。 東京在住の人なら、一度くらいは「私の志集
11月28日(土)のウィークエンド・シャッフルの特集、”『いわもとQ』のことを悪くいう奴は俺がブッ殺す!”。 なんといわもとQ社長へのインタビューが放送され、様々な事実が判明! 放送で判明した新事実などをちょっとまとめてみました~。 サタデーナイトラボ「いわもとQ & ランク王国特集」【前編】 サタデーナイトラボ「いわもとQ & ランク王国特集」【後編】 <いわもとQの社長> まず驚いたのがいわもとQの社長、岩本 浩治さん。 元々セブンイレブンで働かれていた方らしい。 「商売で大事なことは全部セブン‐イレブンで学んだ 」 「セブン-イレブンの仕事術 」 などの本まで出されている方らしい。 っていうかこの本、見かけたことあるなぁ。 かなりビックリしましたw ◆いわもとQ 看板 <店名の由来と「Q」の意味> Q=Quality ではない。 そこまでの域に達していない。 もともとの店名は「いわも
2009年11月25日 クラウドぢゃない事を見破る【新】10の方法 昨年2008年3月に 「15 Ways to Tell Its Not Cloud Computing」 「クラウドコンピューティングでは無いと見分ける15の方法」 というエントリがアップされました。その後、2009年2月に一か条増えて16箇条となってます。いささかジョーク混じりの内容ですが、その要約は以下のような感じで、各項目の最後に 「its not a cloud.」 が続きます。 01. 後ろのラベルを剥がすと、下に「Grid」か「OGSA(※)」と書いてある。 02. 40ページもの仕様書がついている。 03. 個人クレカで買うことができない。 04. ハードウエアを売りつけられる。 05. APIが無い 06. 既存システムの再設計、再構築が必要である。 07. リソースのプロビジョニングに10分以上かかる。
「Twitter のアカウントを職種別に分けて表示する」というアイデアは目新しいものではありませんが(さらに公式のリスト機能も実装されましたし)、これはそれを上手く具体化したサービスかも: ■ American Express Is Twitter Crazy Too. Unveils Its Small Business Tweet Stream. (TechCrunch) American Express が新たにスタートさせた"Pulse"というサイトについて。これは同社が以前から開設している中小企業のオーナー向けコミュニティ"OPEN Forum"の一部として設置されたもので、中小企業に関係する Twitter のアカウントをまとめて読むことができるようになっています: で、これだけなら「まぁそういうアイデアってあるよね」で終わるのですが、細かいところまでちゃんと作り込まれています
gooニュース×Voice連携企画 話題のテーマに賛否両論!という企画で、「雑種路線で行こう」で有名な楠正憲氏(国際大学GLOCOM客員研究員)が標題のような文章を書かれています。 http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/gooeditor-20090206-01.html 内容は、楠氏が今まで何回も書かれてきたことの総まとめみたいなものですが、特に最後のこのあたりは迫力があります。 >これまで日本は福祉や職業教育を家庭や会社に依存して、先進諸国と比べて低い行政コストを維持してきた。しかし高度成長で核家族化が進み、若者から故郷は 失われた。非正規雇用の拡大で、会社を中心とした社会保障の枠組みから滑り落ちる層が生じるなか、行政はセーフティネットの綻びと格差の固定化から目を背 け、社会保障費の伸びを抑えることに躍起となっている。 このツケは、出
CMS選定の9のポイントと、いま話題の3つのCMS:独断と偏見のCMS比較(3)(1/3 ページ) CMSは「数多くの製品があり、とてもじゃないが選べない」のが普通だ。選定のポイントと代表的なSOY CMS、Drupal、Concrete5を紹介しよう 「情報発信サイト」のためのCMSとは 連載も第3回になって、いよいよお待ちかねのWebサイトを管理するためのCMSのお話です。現代では「Webサイト」という言葉が指す範囲が広過ぎるので、ここでは企業や製品のWebサイトやイベントの告知サイトなど、何らかの情報を発信するためのサイト全般を「情報発信サイト」と呼ぶことにします。 連載第1回の「いまさら聞けない「CMS」超入門」の定義に従えば、編集者より読者の方が圧倒的に多いタイプのWebサイトです。これはCMSの王道ともいえる分野ですから、「数多くの製品があり、とてもじゃないが選べない」というの
本日付けで始まった雑誌オンライン販売・閲覧サービスの「コルシカ」が物議をかもしているようです(参考ニュース記事)。 コルシカの仕組みは、1)利用者がWebサイトから雑誌を買うとWeb上のビューアーでそのスキャンデータが読めるようになる(もちろん正規に購入した人しかスキャンデータは読めないようアクセス制御する)、2)雑誌の現物が欲しい人は別途送料を払うことで本の現品を送ってもらうこともできる、というものです。 雑誌をネットで買うと配送に時間がかかるし、置き場所も取るというユーザーの不満、そして、(少なくとも今のところは)雑誌の現物を売りたいと考えている出版社側の事情をうまくマッチさせたソリューションかなと思ったのですが、どうもこれは出版社の許諾を得ずに勝手に始めてしまったサービスのようです。出版社サイドからの抗議が殺到しているようで、プレスリリースを掲載していたニュースサイトも現在では当該記
■日経ネットマーケティングからのお知らせ 10月26日セミナー開催!「費用“ゼロ”で実現するマーケティング効果向上術」 10月15日に発売決定! 実践セミナーDVD第2弾 「中小企業のためのアクセス解析導入・活用講座」
関連: The new gumblar (viruslist.com, 2009.10.30) Some estimated access counts: 21760 www.es***ne.com 20823 www.sport***.mk 19574 www.fortun***.ru 11937 www.***jinja.or.jp 10434 www.***land*.it www.shimogamo-jinja.or.jp ですかね……。 》 トレンドマイクロ製品における Microsoft Windows Server 2008 R2 の対応について (トレンドマイクロ, 10/30)。ぶっちゃけ全滅。 》 世界初となる大規模BitTorrentライブストリーミングコンサート実験が実施される (P2Pとかその辺のお話, 10/26)。実施済。 》 The Pirate Bay設立
経済産業省では、我が国の情報セキュリティ市場の実態を定量的に把握し、情報セキュリティを巡る社会的動向を適切に分析すべく、平成16年より国内情報セキュリティ市場実態調査を実施してきました。 この度、平成20年度における調査報告書がまとまりましたので、公表します。 なお、本調査は、経済産業省からの委託事業として、特定非営利活動法人日本セキュリティネットワーク協会(JNSA)がとりまとめたものです。 【調査方法】 (1) 調査方法:アンケート調査、各種統計資料調査、ヒアリング調査、サンプリング調査 (2) 調査対象:平成20年3月31日時点で、国内で情報セキュリティに関するツール、サービス等の提供を事業として行っていると思われる事業者(輸入販売、再販売を含み、輸出を含まない) (3) 調査期間:平成20年11月~12月 (4) アンケート回収数:140件(発送:1,141件 回収率:約12%)
○【カオス通信】インベーダーゲームが現代に与えたもの (from Livedoorニュース) ○ルポルタージュ にっぽん「インベーダー作戦」 (from NHKアーカイブス) おお!こんな番組が放送されていたとは不覚にも知りませんでした。 インベーダーブームに沸く1979年当時、雨後の竹の子の如く乱立した“インベーダーハウス”の紹介に始まり、コピー業者との訴訟問題、さらにタイトーのみならず任天堂とセガにまで取材を行っているとは、とにかく「素晴らしい」の一言。 文章を読む限り、第一級の映像資料であるように思えますね。どなたか録画してませんか?zipでください(笑) …などと冗談はさておき、個人的に最大の収穫だったのが次の部分です。 (山内社長)「遊び方にパテント(特許)はないわけです。したがってですね、コピーをしようという気持ちがあればね、一定の時間があればコピーできるわけです。しかもそれに
——————————————————————————— ■書籍紹介:「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」 iPhoneとツイッター、そしてGoogle Appsに組み合わせた クラウド上で起こるコミュニケーション革命について詳細に解説しています。 最終章ではGoogle 代表取締役の辻野氏との対談も収録しています。 ※アマゾンで購入いただいた方にはGoogle辻野社長とのインタビュー 音声ファイルをプレゼント!書籍には収録されていないGoogleの未来についての 話がたっぷり詰まっています。詳しくはコチラ ——————————————————————————— Twitterを始めて約4ヶ月が経過しましたが、ようやくフォロワーが 1000を越えようかという段階に達しました。Twitterをやってる人なら 誰もが自分のフォロワーを増やしたいと思いますよね。私もそうです。 ネット上にはフ
OS自体を標的とした攻撃は減り、サードパーティーのアプリケーションとWebアプリケーションを狙った攻撃が主流になっている。 SANS Internet Storm Center(ISC)は9月15日、サイバーセキュリティのリスクについて分析した最新の報告書を発表した。サードパーティーアプリケーションとWebアプリケーションを狙った攻撃が台頭する現状に警鐘を鳴らしている。 報告書によると、サイバー攻撃でOSが問題になるケースは減少傾向にあるという。OS自体を標的とした攻撃は数えるほどしかなくなり、OSとコアコンポーネントのパッチ配信も定着してきた。 それに代わって台頭してきたのがサードパーティーアプリケーションを狙った攻撃で、例えばAdobe、Java、Quicktimeなどに対する攻撃が増加。こうしたアプリケーションはパッチ導入が行き届かないなど、現状の管理態勢に問題があると指摘している。
メールマーケティングならパーソナライズが可能 一方、ルイ・ヴィトンのチェア氏は意外にも同社のメールマーケティングを題材に挙げ、統合型マーケティングの重要性を訴えた。ソーシャルメディア全盛の時代、メールマーケティングは一昔前の手法とも思えるが、なぜなのか。チェア氏はこう解説する。 まず、ユーザー自身がほぼいつでもメールにアクセスできる何かしらのデバイスを持っていること。電話を使ったキャンペーンと比べ、個人の時間に勝手に入り込まず、ユーザーは読みたいときにいつでも読める。 もう1点はユーザーに合わせた情報を提供できる点だ。「新規顧客なのか、世代を超えて購入しているのか、それぞれのセグメントに応じたメッセージを送らなければならない」(チェア氏)。それは購買履歴を基にした嗜好(しこう)性にまで及ぶ。ルイ・ヴィトンというブランドに対し、かばんメーカーとしてしか見ていないのか、靴や時計にも関心を示して
日本経済新聞社が2009年9月1日に発表した2009年1月~6月期の連結決算によると、営業損益が8億5000万円の赤字に転落したそうです。前年同期は130億5200万円の黒字ですから、大幅な減収。広告収入の落ち込みが招いた結果ですが、数字以上に影響が広がりそうな様相です。 売上高は前年同期比14.7%減の1586億3300万円、経常損益は8億5300万円の赤字(前年同期は140億200万円の利益)、純損益は55億800万円の赤字(同59億7500万円の利益)。なぜこういった事態に陥ったのかは明白。もともと日本経済新聞社に出稿する目的は「ブランディング」。誰も販促効果などを期待して広告を出稿していませんでした。昨年9月の米国を発端とした金融危機による不況が広がり、まず企業が削減したのはブランディング目的の広告です。日本経済新聞が大ダメージを受けるのも必然といえるでしょう。 そして、中間決算と
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