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2020年2月9日のブックマーク (5件)

  • 群馬)「詩の雨」 降る 前橋で和合亮一さん企画展:朝日新聞デジタル

    優れた現代詩に贈られる「萩原朔太郎賞」の昨年の受賞者、和合亮一さん(51)=福島市=を紹介する企画展「わたしたちはまだ林檎(りんご)の中で眠ったことがない」が、前橋市千代田町3丁目の前橋文学館で8日始まった。 和合さんは高校の教員として働く傍ら詩作を続け、東日大震災の直後には「詩の礫(つぶて)」と題してツイッターで詩を発信したことでも注目された。企画展では創作に使われたノートの実物など約270点を展示。天井からは詩の一節を記したパネルをつるし、「詩の雨」を降らせている。 萩原朔美館長は「和合さんの言葉のシャワーを浴びて、訪れた人が新しい自分と出会うきっかけにしてほしい」と話す。 4月12日まで。水曜休館で観覧料は大人400円、高校生以下は無料。2月22日と3月28日は観覧無料で、学芸員による解説がある。3月14日午後2時からは、和合さんとその家族による朗読会も開かれる。先着100人。問い

    群馬)「詩の雨」 降る 前橋で和合亮一さん企画展:朝日新聞デジタル
    seek4158
    seek4158 2020/02/09
  • 今週の本棚:荒川洋治・評 『声でたのしむ 美しい日本の詩』=大岡信、谷川俊太郎・編 | 毎日新聞

    (岩波文庫・1210円) 時代と歴史を超える詩歌の全景 理想的な詞華集が誕生した。古典から現代まで収める格的な文庫はこれまでなかった。一九九〇年刊の単行二冊を統合したものだ。「声 でたのしむ」とあるように音読に適したものが多いので、名作の空気を楽しく感じとることができる。長い間、詩歌を遠ざけた読者には、興味を戻す契機になるかもしれない。 柿人麻呂などの古典和歌、近代短歌、歌謡・連句、芭蕉らの近世俳句、近代俳句、近・現代詩の六章。珠玉の作品約四〇〇が、作者生年順で並ぶ。日詩歌の全景といってよい。和歌・俳句は大岡信、近・現代詩は谷川俊太郎が、下欄の注を執筆。以下ルビの一部を省略。

    今週の本棚:荒川洋治・評 『声でたのしむ 美しい日本の詩』=大岡信、谷川俊太郎・編 | 毎日新聞
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    seek4158 2020/02/09
  • 中也賞に水沢なおさん 詩集「美しいからだよ」 - 日本経済新聞

    若手詩人の登竜門として知られ、優れた現代詩集に贈られる「中原中也賞」の選考会が8日、山口市で開かれ、東京都の会社員、水沢なおさん(24)の「美しいからだよ」に決まった。会話調で進む物語で「現在の日の社会を描くのに、最も効果的な手法だった」と評価された。選考委員を務めた詩人、佐々木幹郎さんは記者会見で「自分の存在感の薄さにとらわれている時代だが

    中也賞に水沢なおさん 詩集「美しいからだよ」 - 日本経済新聞
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    seek4158 2020/02/09
  • 岐阜)「コボたち詩コン」作品展始まる:朝日新聞デジタル

    県内の小学生が書いた詩を紹介する「コボたち詩展示会」が8日、岐阜市の大型商業施設「マーサ21」2階で開幕した。鑑賞無料で3月1日まで。 詩の創作を通じて小学生の豊かな感性を育む「第45回コボたち詩コンクール」(コボたちつづり方教室、朝日新聞社主催)で、1396点の中から選ばれた特選5点、入選4点とともに、審査員の講評を展示している。担当者は「こぢんまりと、春を感じさせる展示にした。子どもたちや親子連れの方に見てほしい」と話す。 会場を訪れた岐阜市の山下允子さん(85)は「大人は他のことを色々考えちゃうけど、テーマをずばりと単純に表現しているところがいい」と話していた。(松沢拓樹) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/es

    岐阜)「コボたち詩コン」作品展始まる:朝日新聞デジタル
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    seek4158 2020/02/09
  • 中原中也賞に水沢なおさん 詩集「美しいからだよ」|全国のニュース|佐賀新聞LiVE