昨年10月に上演された舞台「銀河鉄道の父」は、第158回直木賞を受賞した門井慶喜の小説「銀河鉄道の父」(講談社文庫)をもとにした作品。脚本を詩森ろば、演出を青木豪が手がけた本作では、宮沢賢治の父・宮沢政次郎の視点から賢治の生涯が描かれた。キャストには政次郎役の的場浩司、妻・イチ役の大空ゆうひ、賢治役の田中俊介、末っ子・清六役の栗山航、長女・トシ役の鈴木絢音(乃木坂46)らが名を連ねている。
坂上忍 推薦! 「ある日、伊東アナからTBSを退社すると聴き、驚いた。更に本作を拝読させて頂き、腰を抜かした」。そして、まえがきは伊集院光が執筆 2021年2月いっぱいでTBS退職し、絵本作家を目指してドイツに移住することを発表したアナウンサーの伊東楓さん。彼女がコロナ禍での外出自粛をきっかけにInstagramで自作の絵詩を発表すると、写実的で美しい絵と等身大の言葉が反響を呼びました。 そんな彼女が、新たに書き下した45点の絵詩とエッセイ、そして、アシスタントを務める『伊集院光とらじおと』のパーソナリティー・伊集院光さんによるまえがきを収録した初の著作が、3月1日よりネット書店などで予約を開始いたします。 また、本作の刊行を記念し、『唯一の月』原画展を開催いたします。 原画展の開催情報について 開催期間: 2021年3月19日(金)~3月28日(月) 会場 : Nine Gallery
株式会社徳間書店は、3月1日(月)に福島の詩人、和合亮一氏による『未来タル 詩の礫 十年記』を発売いたします。和合氏の言葉は、被災した町、そしてこの世界の未だ来たらぬ未来に向けて放たれた光の矢となる――。 詩を書くことは祈ることだ。 歳月を、季節を、一日を、一分一秒を。 あの日。 風になってしまって、鳥になってしまって、 戻ってはこない人々の命を受け継ぐこと。(「はじめに」より) 『未来タル 詩の礫 十年記』 【徳間書店HP】https://www.tokuma.jp/book/b560952.html 本書の内容 現代詩の最前線で活躍し、中原中也賞、萩原朔太郎賞などの受賞歴を持つ詩人・和合亮一氏。福島に生まれ現在も福島で暮らす和合氏は、東日本大震災で被災。圧倒的な破壊と、原発事故による目に見えない放射能汚染に襲われた現地で、その実態をTwitterから発信し続けた。和合氏の発信は詩篇『詩
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