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2023年4月8日のブックマーク (2件)

  • 萩原朔太郎の“詩”を味わうチョコレート、「月光と海月」を“クラゲ”のコラーゲン入りショコラで

    チョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」から、詩人・ 萩原朔太郎の作品「月光と海月」をモチーフにした新作チョコレートが登場。2023年4月7日(金)20:00より、店舗ほかにて販売される。 萩原朔太郎の作品を刻んだ“詩を味わう”チョコレート活版印刷に着想を得て企画されたこの商品は、 萩原朔太郎の『純情小曲集』(1925年) に収録の作品「月光と海月」を刻んだ、“詩を味わう”チョコレートだ。これまでに谷川俊太郎の作品をモチーフにしたチョコレートなどで話題を呼んできたアイコン ショップの新作スイーツとなる。 ショコラには作品にちなんだ“クラゲ”のコラーゲン入りチョコレートは、日におけるビーン・トゥ・バーチョコレート(カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して製造)の先駆けである、東京・深沢のチョコレート工房「ショコル(xocol)」が手掛けたもの。 “ホンジュラ

    萩原朔太郎の“詩”を味わうチョコレート、「月光と海月」を“クラゲ”のコラーゲン入りショコラで
  • 川口晴美さんが前橋文学館で展示「世界が魔女の森になるまで」:中日新聞Web

    優れた現代詩に贈られる第30回萩原朔太郎賞を受けた詩人川口晴美さん(61)=福井県小浜市出身=の受賞記念展「世界が魔女の森になるまで」が、5月21日まで前橋市の前橋文学館で開かれている。受賞詩集『やがて魔女の森になる』をはじめとする作品の世界と、40年近い創作の歩みをたどることができる。 川口さんは1985年の第1詩集『水姫』以来、詩作と現代美術とのコラボレーションなどで活躍。これまでに山健吉賞、高見順賞を受けた。『やがて―』は14冊目の詩集で、シスターフッド(女性同士の連帯)をテーマにした詩や、高校卒業まで過ごした福井の海と原子力発電所を連想させる詩などを収める。

    川口晴美さんが前橋文学館で展示「世界が魔女の森になるまで」:中日新聞Web