1.「何度も読み返す本」は、見つけるものではなくて、育てるもの 少し前に、「何度も読んできた本たち #8Books」というエントリを書きました。 このエントリを書いたのは、倉下忠憲さんによる「R-style » 何度も読んできた本たち #8Books」というエントリを、るうさんによる「るうの何度も読んできた本たち #8Books | るうマニア」で知ったためです。 倉下さんのおっしゃる、「何度も読める本は自分にとって良い本だ」というのは、真理だと思います。 「良い本」の一般的な定義は難しいかもしれませんが、何度も読める本は自分にとって良い本だ、ということは言えそうです。 (R-style » 裏テーマとしての「3つの多読」についてより) 「何度も読み返す本」が何冊かあると、人生は、豊かになります。「何度も読み返す本たち」の存在は、読書の大きな報酬だと、私は思います。 では、「何度も読み返す
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