タグ

rubyとagileに関するseesaaのブックマーク (3)

  • オープンな開発プロセスとオープンな開発言語

    アジャイル開発プロセスはオープン(な開発プロセス)であり、Rubyはオープンな開発言語であると平鍋氏が主張し、第4回の議論が始まる。ここでの「オープンさ」とは、改変可能、という意味だ。短い期間でフィードバックを反映させながら、動くモノを着実に構築していくという基的な考えがアジャイル開発プロセスにはある。状況に応じて、開発チームの間で柔軟にプロセスの組み替えや改変がおこる。 一方Rubyも、クラスを改変可能であるし、DSLとしてドメイン語彙を作っていくこともできるというオープンさを持つ、と角谷氏も呼応する。また、まつもと氏は、DBスキーマ変更などをランタイムに許容するフレームワークや言語が、ビジネスとしても質的に重要だという。このように“オープンな開発プロセス”に適する開発言語が、同じく“オープンでダイナミックな言語”Rubyであり、両者は、変更に対する柔軟性という意味でとてもよい相性を

    オープンな開発プロセスとオープンな開発言語
  • [動画]うまくやればたくさんのプログラマはいらない ― @IT情報マネジメント

    ビジネスの速度が増し、同時に情報システムの開発のスピードも速まっている。アジャイル開発手法の登場は時代の必然だ。 アジャイルの時代が要請するもの 平鍋氏はホワイトボードに描かれたプログラム言語の歴史(2000年以降)を見ながら、最近の「ビジネス」「(開発)プロセス」「フレームワーク」「プログラム言語」の4つの各のレイヤーで、オープンであること、人間のモチベーション・生産性重視、フィードバック重視という視点にフォーカスした結果、各レイヤーに対応して、「Web2.0」「アジャイル」「Rails」「Ruby」という選択が起こっている、と指摘する。 コンピュータのハードウェア能力が増大したことで、プログラマはプログラミングにおけるハードウェアの制約から解放された。さらに、平鍋氏は「マシンパフォーマンスからヒューマンパフォーマンスの時代へ」というコピーを口にする。 ビジネスの速度が増し、同時に情報シ

    [動画]うまくやればたくさんのプログラマはいらない ― @IT情報マネジメント
  • [動画]Ruby設計者まつもとゆきひろといろいろ語りたい - @IT情報マネジメント

    プログラム言語Rubyアジャイルソフトウェア開発の連携が生み出す新たな可能性を縦横無尽に語り合う。全6回シリーズの第1回。まつもとゆきひろ(ネットワーク応用通信研究所)がRubyの来歴を語り、平鍋健児(チェンジビジョン)がアジャイル開発とRubyの接点を模索する。角谷信太郎(永和システムマネジメント)が両者の橋渡しをする。 なぜ、「まつもとゆきひろ」か? 「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」は一風変わった書籍である。RubyによるWebアプリケーションフレームワーク、Ruby on Rails解説の決定版である書は、書名に「アジャイル」を冠しながらも、文では具体的なアジャイルソフトウェア開発手法への言及がほとんどない。その理由は「アジリティ(agileであること)はRailsの構造の一部」であり「フレームワーク自体にアジャイル宣言の原則を語らせるように」執筆したと

    [動画]Ruby設計者まつもとゆきひろといろいろ語りたい - @IT情報マネジメント
  • 1