「ぷよぷよのeスポーツ化」をうたった、「Magical Stone(マジカルストーン)」というゲームが3月27日にリリースされ、物議をかもしています。「Magical Stone」側はねとらぼの取材に対し「(セガから)開発の容認を得たという認識」と回答していましたが、セガホールディングス側に問い合わたところ、「公式に許諾した事実はございません」とのことでした。 「ぷよぷよ」プレイヤーが開発した「eスポーツ版ぷよぷよ」 「Magical Stone」は基本無料でプレイ可能なPC用パズルゲーム。ゲームの基本ルールや画面構成、操作方法などは「ぷよぷよ通」とほぼ同じで、オンライン対戦機能や、実力に応じたマッチングシステムなどを備えている点が特徴です。現在はβテスト中ですが、今後は一部機能を有料化し、収益の20%を賞金付き大会の原資にすることで、「ぷよぷよ」のeスポーツ化を目指していくとしています。
最近リリースされた、SEGA(セガ)のCHAIN CHRONICLE(チェインクロニクル)。業界人がザワつく程のクオリティです。 僕も、「やっぱりコンシューマーの人スゲーな」、「SEGAスゲーな」と、思いました。 いくつか気になった点を僭越ながらご紹介します。 戦闘画面の揺れが広く、スマホ用にも設計されている 戦闘画面がタワーディフェンス型になっています。「画面右端のグラデーションのゾーン」に敵キャラが達したり、自分のキャラが全滅したら敗北となります。 キャラの属性(職業)は「戦士」、「騎士」、「弓使い」、「魔法使い」、「僧侶」がおり、攻撃重視系、遠距離攻撃系、回復系など、役割が分かれております。 上記の画像だと、先方にいる3体が攻撃系の「戦士」で、右から2番目が回復キャラの「僧侶」、最後方が遠距離攻撃系の「弓使い」です。 「陣形をセットしたらそのまま」ということではなく、バトル時間中に、
セガサミーホールディングス<6460>は6月11日、5月29日に実施した「セガネットワークス戦略説明会」の資料を公開した。300万ダウンロードを突破した人気作『チェインクロニクル』の月商が10億円級で、計7タイトルが月商1億円超え、新作を15本開発中、などなど興味深いデータが盛りだくさんの資料だった。内容を紹介していきたい。 セガネットワークスはセガのネットワーク事業を分割する形で2012年7月に設立された企業で、スマートデバイス(スマートフォンやタブレット)向けのアプリコンテンツを手掛ける。セガのソフト資産を活用した『ぷよぷよ!!クエスト』『ボーダーブレイク mobile -疾風のガンフロント-』のほか、『チェインクロニクル』『キングダムコンクエスト』シリーズなどのオリジナルタイトルなどを提供する。
セガゲームスは、2016年秋配信予定のiOS/Android向け新作チェインシナリオRPG『ワールドチェイン』の事前登録を開始した。 本作は、時代を超えた出会いによって絆が結ばれ、物語が繋がっていく、チェインシナリオRPGだ。 舞台は何者かの手によって“歴史がゆがめられた世界”。プレイヤーは、人の消えた都市で目を覚ました主人公が手にしていた、謎のスマートフォン“チェインドライバー”を使い、時間を超えて歴史を修正する“リライター”として旅に出る。 街から消えた人々はどこに? 歴史をゆがめたのは誰なのか? さまざまな時代の英雄たちとの出会いにより、少年少女たちは成長し、やがて謎が解き明かされていく。 ●『ワールドチェイン』PV第1弾 現代と過去が交錯する壮大なストーリー 現代の学生である“リライター”たちが、戦国時代、ローマ時代など、世界のさまざまな時代の英雄たちと出会い、絆を深めていくことで
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