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あとでよむに関するsegawa-yのブックマーク (283)

  • 『告白』するけど、本当にバッカじゃねえの? - Lucifer Rising

    まずはこれを観てもらいたい。飛ばさないで全部観てほしい。 どうです、ぐっときたでしょう。感動したでしょう。スタイリッシュな映像にしびれたでしょう。 これらはすべて80年代のコカ・コーラのCMで、当時のイケイケ広告業界の底力が炸裂した素晴らしい作品群である。当によくできていると思うし、プロダクション・バリューといいトータルのクオリティといい「シズル感」(笑)といい申し分が無い。CMとしては満点に近い出来栄えだ。嫌味ではなく、こういうCMを作った人たちをぼくはリスペクトする。よくぞ、ここまで嘘をつきました。当は何の心もこもっていない映像で、インチキの「感動」を演出する手腕は実にたいしたものだ。パッと見の「良さげさ」以外、ここには何もない。そしてそれは圧倒的に正しい。これは「コカ・コーラ」を、来「コカ・コーラ」とは何の関係もない「良さげ」なイメージと結びつけて、「なんとなく、コカ・コーラは

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  • ギュスターブ・モロー美術館 | 青い日記帳 

    木、国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展」でひと際人気を集めている作品がこちらのギュスターヴ・モロー「オルフェウス」 ギュスターヴ・モロー「オルフェウス」1865 油彩・板 ⒸRMN (Musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF オルセー美術館展 2010 公式サイト 虐殺された詩人で竪琴の名手であるオルフェウスの亡骸を抱きかかえ、生れたばかりの我が子をいとおしむかの如く目を細めじっと見つめる美女。 その足元にいる2匹の亀のどこか滑稽でひょうきんな姿とは対照的に憂いに満ちたその立ち姿には、世代や言語、宗教といった壁を超え観る者に訴えかける切なさに満ち満ちています。うっとり。 今回のオルセー美術館展にはこの1点しか展示されていませんが、ある意味これで十分。このクオリティーの作品が5枚10枚とあったらとてもとても。。。

  • なまけ猫の気まま 展覧会評

    趣味読書映画、展覧会の所感を備忘録として記してみます。あくまでも個人の感じ方ですので、毒舌は流してください。 『マックス・エルンスト フィギュア×スケープ展 時代を超える像景』 (横浜美術館) この前の展覧会もいまだまとめてられていないのだが(汗)、とてもよい作品に逢えるので、これくらいは開催中に(ってあとわずかだけれど…)。 ※エルンストはまだ著作権が厳しいらしく、個人のちっぽけなブログながら今回画像は載せないことにしました…とっても残念ですがチラシでご容赦ください 海外からの日初公開のものを含めて、「フィギュア(像)」と「スケープ(景)」を切り口に、エルンストを観ようと試みた展覧会。 鳥や女、マネキンや不思議な顔などが、時に愛らしく、ときに不気味に描かれ、フロッタージュやグラッタージュによって生み出された偶然性を持つ文様が森や海に変容していく彼の作品を、「フィギュア×スケープ」は

  • 3ヶ月で149.5勉強時間達成できたGoogleDocsによる自動見える化のやり方とその効用 | nanapi[ナナピ]

    3ヶ月で149.5勉強時間達成できたGoogleDocsによる自動見える化のやり方とその効用 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに このレシピの主旨 勉強記録を見える化する簡単な仕組みを最初に作ることで、 日々の勉強のモチベーション継続を目指します。 イントロ 色々勉強したい!と思って勉強を始めたものの、3日坊主になってしまう経験ある方少なく無いかと思います。私はしょっちゅうそういうことに陥ります。 どうしても継続したい勉強があった場合、毎日「記録」することが継続の鍵となると良く言われます。(参考:「「朝2時起きで、なんでもできる」の私の書評」) ただ、 「その「記録」することが億劫だから継続できないんだよっ!」 そんなところを解消するのが今回のレシピの主旨です。 なお、タイトルの時間についてですが、201

  • 2NT -無料ブログ 無料ホームページ 等-

    2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。

  • 『一分間日記』

    『1分間の日記で夢は必ず叶う』と言うを読みました。 日記というと、無理矢理書かされるもので、書くとどうしても長くなってしまってグッタリとかそんな風に思うものかもしれませんが、このでは、非常に短い日記を書くことを推奨しています。書くのはたった5項目。 ①夢・目標(長期・短期) ②やりたいこと ③今日の出来事 ④今日の感謝 ⑤今日の成功法則・学びの言葉 だから、一分でもオッケーだと言うことです。 ノートでも、パソコンでも、何に書くのでも構わないから、とにかく書いてみようと言うことです。 僕は例によって、携帯で書いてます。携帯メールで、自宅パソコンのアドレスに、毎日送ってます。 基的に①~②は朝の内に、③~⑤は寝る前までに書くといいらしいです。 僕も最初は①~②を書いたらすぐにメール送信してましたが、今は書いたらいったん保存して、その後もちょくちょく書き足して、寝る直前に最後まで書いてから

    『一分間日記』
  • 本気で役立つEvernote参考ページを紹介してみる | goryugo, addicted to Evernote

    ごりゅご.com

  • 雑記2007年11月25日(日) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    ■ AAできたよー\(^o^)/ uつ ビーグル犬。 ■ mimeTeX mimeTexというのを入れてみた。 x,yという出来事が存在し、xはakadaがronbunから逃避するという出来事であり、yはakadaがmimeTeXをセットアップするという出来事であり、xがyを惹き起こした、という意味。 ■ 人文研研究がエクストリーム読書であること、補足 前回 人文系研究がエクストリーム読書というのはわれなが中々的を得(射)*1た表現ではないかと思っている。 しかしこれは世間では意外と知られていないのではないかと思ったので前回のエントリを書いた。 ただヒエラルキーの頂点に聖書研究と古代・中世哲学の研究があるというのはちょっと言いすぎたかもしれない。理系にとっての「数学」の位置に人文系にとっての「文献学」があると言えばよかった。 誤解による悲劇を生まないためにも、文学部がエクストリーム読書家養

  • 雑記2007年11月20日(火) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    はてなについてるやつ 現実逃避で思わず実装してしまった。 「前->」というナビゲーターの横にあるloadボタンを押すと前ページのエントリをページ内にロードする。 ■ 人文系研究について 人文系研究というのはつまるところ読書の極北を追求するエクストリーム読書という語に集約される何かなのではないかと思った。 200年前、300年前(下手をすれば紀元前。18世紀の出来事を平然と「最近」と言ってのけるヤバい世界)の人間が書いたテキスト、しかも何が書いてあるかまったくわからず普通の人が1文目で挫折するような代物(しかもマイナー言語)を最低3回は繰りかえして読み、「最初は何が書いてあるのかまったくわからなかったが4回目でようやく全体の構造がおぼろげに理解できた」などとのたまい、5回読んだだけなら少ない方で代表的なテキストは暗記するまで読み込んでいて当然と考えるような、いわば読書の暗黒面に墮ちたルナ

  • 中世の書物

    (文学部 高宮利行) 音読、朗読そして黙読 今日わたしたちが読書するとき、よほどのことがない限り、開いたページの文を目で追って理解するだろう。つまり視覚を用いて文意をくみ取るわけだ。わが国の都会に住んで、電車やバスを使って通動する人々の中で、座席にありついたしあわせ者は新間、週刊誌、そして文庫や新書判を手にして読む。満員にもかかわらず、吊革につかまってでも読書する人だっている。しかし、そこで間違っても、文を声高らかに音読するなどという手合いはいまい。視覚とともに聴覚まで動員して音読するという、こういった環境ではタブーとなつているからだ。もしこの社会のルールを破ろうものなら、白い日で見られるか、君子危うきに近寄らずとばかりに、人々はできるだけ離れていくであろう。 朝夕の通勤電車で展開するこういった毎日の読書習慣が、そのまま家の中に持ち込まれるのもしごく当然だ。卓で、あるいは居

  • 『ミノタウロス』読書記録

    @sorekara346 単行を所持しているけれど、これは買わざるを得まい。RT @orionaveugle: ブログ更新;文庫版『ミノタウロス』(佐藤亜紀)の解説を担当させていただきました。http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20100513 2010-05-13 19:54:18 Y Kodama @cocteausoba 解説、素晴らしかったです。今まで誰も指摘して来なかったようなミノタウロスというの正体に真正面から向きあったものだと思いました。ええ、実力がないとね、狡いところをつんつんしかできないものです(含む自分)。ここまで真っ当に迫ったか、と感動しました。@orionaveugle 2010-05-13 20:59:35

    『ミノタウロス』読書記録
  • 「テクストの読み方」という能力

    「人文学の世界で「テクストが読める」ということは、自然科学の世界で「数学ができる」というのと同じぐらいの重みがある」 @mixingaleさんのつぶやき http://twitter.com/mixingale/status/2751975867 に端を発した@tricken @t_hayashi @at_akada @tsurock @mixingaleさん達のつぶやきを中心にまとめました.

    「テクストの読み方」という能力
  • platospace

    platospace Just another WordPress weblog 該当する投稿は見つかりませんでした。 platospace is proudly powered by WordPress 投稿 (RSS) と コメント (RSS)

  • マグダラのマリア再考 : 原始キリスト教におけるその位置づけ | CiNii Research

  • 「語りかける風景」 | 青い日記帳 

    Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の 「ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景ーコロー、モネ、シスレーからピカソまで」展の内覧会にお邪魔して来ました。 『世界の車窓から』のワンシーンみたいなチラシ。駅に展開している広告で目にすると尚更。窓は風景を切り取ってくれるフレームとして重要な役割を担っているかのようです。 さて、印象派の展覧会がひしめき合う2010年。この展覧会にも印象派に属するメジャーな画家による風景画が多数出展されています。「印象派」の文字をタイトルに敢えて用いないところが控えめなBunkamuraさんらしいところ。 展示室内にも「窓」が設置されています! (注:画像は内覧会時に主催者の許可を得て撮影したものです) 15世紀イタリアで初めて風景画が描かれるようになったものの独立したジャンルとして世に認められるには19世紀まで待たねばなりませんでした。 『西洋美術史入門

  • 『ナウシカ』や『ガンダム』の「その先の物語」とは何か。 - Something Orange

    ■善悪二元論の物語。■ いまこの記事を書き始めようとしているわけだが、この冒頭の時点で既に長くなる予感がしている。それはもう、ペトロニウスさん(id:Gaius_Petronius)の一部の記事並に長くなる気がする。原稿用紙20枚くらいは軽く行くんじゃないかなあ。 なぜなら、テーマの照らし出す範囲が広範で、多岐にわたるからだ。書いても書いても終わらないという気がしてならない。まあ、いいや、そんな愚痴を書けば書くほどむやみと長くなるので(平和大明神(id:kim-peace)に「文章が無駄に長い」といじめられるぼく)、まずは書きはじめることにしよう。 ちなみに議論のたたき台を目指すつもりなので、批判点は色々あると思う。トラックバックで突っ込んでくれれば嬉しい。 テーマは、ペトロニウスさんやLDさんがいうところの「先の物語」。「先の物語」とは何か。ぼくが理解しているところでは、それは「善悪二元

    『ナウシカ』や『ガンダム』の「その先の物語」とは何か。 - Something Orange
  • ねこねこブログ : 博物館の日。お勧め博物館小説、ラルフ・イーザル「盗まれた記憶の博物館」、瀬名秀明「八月の博物館」 - livedoor Blog(ブログ)

  • 沈黙は死 (カミングアウトとホモフォビアをめぐって)

    amtn @katatemaru 僕がやっぱり納得できないのは、クィアやフェミなどの運動で、わざわざどうしてマイノリティが公の場に出て行って自らの実存(それも勝手に重要視されたある側面)を強調的に曝さねばならないのか、どうしてクローゼットのままでいてはいけないのか、ということ。 2010-05-11 23:46:31 amtn @katatemaru もちろんそういったマイノリティが公的に現れて、常識/偏見/ヘテロ規範を動揺させる活動の重要性も、理解できる。が、クローゼットに閉じこもって自己へ配慮した生活も、私は捨てがたい。 2010-05-11 23:48:39 MIYAMA akira (へムへ) @papyrus 沈黙は死、だからよね? RT @katatemaru: 僕がやっぱり納得できないのは、クィアやフェミなどの運動で、わざわざどうしてマイノリティが公の場に出て行って自らの実存

    沈黙は死 (カミングアウトとホモフォビアをめぐって)
  • ギュスターヴ・モロー サロメ - sweet-sweet-sweet