麻里邑圭人 @mysteryEQ @kusegeN 「屍の命題」読了、お疲れ様でした。確かに文章に難ありなのは否めませんが、例のカブト虫(笑)や事件の構図などミステリとしてここまでぶっ飛んでいるものはそうそうお目にかかれないのではないかと思います。ちなみに門前作品では他に「浮遊封館」もお勧めですよ。 2010-07-27 23:11:30
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麻里邑圭人 @mysteryEQ @kusegeN 「屍の命題」読了、お疲れ様でした。確かに文章に難ありなのは否めませんが、例のカブト虫(笑)や事件の構図などミステリとしてここまでぶっ飛んでいるものはそうそうお目にかかれないのではないかと思います。ちなみに門前作品では他に「浮遊封館」もお勧めですよ。 2010-07-27 23:11:30
考える人 2010年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07/03メディア: 雑誌購入: 224人 クリック: 3,524回この商品を含むブログ (107件) を見る 村上春樹の3日間にわたるインタビュー。聞き手の松家仁之(マツイエマサシ)*1さんがどういう人か存じあげませんが素晴らしいですね。じっくりと人間村上春樹に迫ります。2007年の「走ることについて語るときに僕の語ること」は独自のメモワールでしたが、今回は松家さんという聞き手がいての、作家になる前となった後の人生の回想録。面白かったです。「走ることについて・・・」の時には、音楽はコンピュータを通してはまだ聴く気になれない、とかなんとかでMDウォークマンで走っていたのにすっかりiPodをフル活用しているあたり、しっかり進化しています(笑)。 中でも感銘を受けた生きる姿勢についてちょっとだけ抜粋。何せ一
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私が電話に出るなり、あのさ、彼氏とどんな会話する、と彼は訊いた。彼氏によると私はこたえた。相手によって話題は変わる、友だちと何しゃべってんのって訊くのと同じで、具体的な内容を答えられる質問じゃないね。 めんどくせえ女だなあ、今までの誰かひとり適当に見繕って答えてくれってことだよ、空気読め、と彼は言った。なんで私があなたの吐いた空気を読む義務があるのと私は訊いた。彼は楽しそうに笑った。彼は会話の中で軽くやりこめられるのが好きだ。 私は携帯電話を耳に当てたままベッドに寝そべって話す。まずは好きって言うよね。そんなん一秒で終わるだろと彼は言う。二文字じゃん。わかってないなと私は言う。好きにもいろいろバリエーションがあるの。褒めるとか。人によってはなに着ててもまずは褒めてくれる。なにも着てなくても褒める。どうかすると電話に出ただけで「相変わらずかわいいねえ、声がとても」とか言う。 狂ってると彼は言
@fiori_ciliegio @ashibetaku 初めまして、ライトノベルとの親和性、他の先生方の意見まだ読んでないですが、キャラ萌えってありますよね。 ミステリアスなキャラって萌えの対象にならないんでしょうか? ミステリーにはたくさん出てきそうな気がしますが… 2010-06-27 02:46:34 芦辺 拓 @ashibetaku @fiori_ciliegio はい、ならなくはないと思うのですが、ミステリの場合、キャラの特徴が「伏線」と受け取られてしまったり、犯人をばらすわけにいかないから登場人物の心理をくわしく描けないとかの制約があって、これらはラノベ的な「キャラ立ち」とは水と油なのですね。 2010-06-27 02:56:56
@sorekara346 単行本を所持しているけれど、これは買わざるを得まい。RT @orionaveugle: ブログ更新;文庫版『ミノタウロス』(佐藤亜紀)の解説を担当させていただきました。http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20100513 2010-05-13 19:54:18 Y Kodama @cocteausoba 解説、素晴らしかったです。今まで誰も指摘して来なかったようなミノタウロスという本の正体に真正面から向きあったものだと思いました。ええ、実力がないとね、狡いところをつんつんしかできないものです(含む自分)。ここまで真っ当に迫ったか、と感動しました。@orionaveugle 2010-05-13 20:59:35
最近、2chで連載されていたとあるWeb小説が、あちらこちらで話題になっています。 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」目次 これ、ストーリーのタイトルというよりスレタイだから、ぶっちゃけ紹介しづらい(笑)。記事タイトルに入れようにも長くなりすぎちゃってもー。 なぜトップではなく目次にリンクを貼るのかというと、トップに飛んだ時点でほんの少しだけネタバレがあるから。個人的には踏んでも全く気にならんレベルだとは思うのですが、前情報無しで読みたい人は冒頭からしばらく読み進めるまでトップページにはアクセスしないようにしましょう。特にキャラ紹介ページは読むだけでかなり先の展開が予想ついちゃいます。*1 最初に「最近」と書きましたが、連載期間を考えると最近どころの話じゃないかもしれません。でもまあ、少なくとも僕の巡回範囲の人たちが軒並みどハマリしだしたのはつい最近。 そして数頁、あるいは数
「『あの丘の向こうに何があるんだろう?』って思ったことはないかい? 『この船の向かう先には何があるんだろう?』ってワクワクした覚えは?」 ■熱烈推薦開始。 あなたはふだん読書をするほうだろうか。特に小説や漫画などは読まれるだろうか。もしもそうなら、きっとこういう経験をしたことがあるはずだ。 ある日、何気なく手に取った本を、たいして期待もせず、ぱらぱらとめくりはじめる。あなたにとって読書は日常の習慣で、何も特別なことではないから、新作には特別期待しない癖がついているのだ。 ましてその作家はしらない名前、ほんの気まぐれで読んでみる気になっただけ。数時間を切り取ってくれれば儲け物、あなたはそれくらいに思っている。 ところが、一行、二行と読み進めていくうちに、次第に違和感を感じはじめる。長年にわたって培われたあなたの鋭い直感がこう囁くのだ。これは、と、ひょっとしたら、と。 そして数頁、あるいは数十
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/05(金) 22:26:05.39 ID:Ysmqobtz0
あのSFやファンタジー小説はこんな環境で書かれた…著名作家たちの書斎いろいろ 「想像できることは全て書きつくされたのではないか」 そう言われるほどSF小説やファンタジー小説では、ありとあらゆる空想世界が創造されてきました。 ではSF・ファンタジーの巨匠たちは、どんな環境で世界観を創り上げ、ストーリーを思い描いているのでしょうか。 そんな、ちょっと気になる米国作家たちの書斎をご紹介します。 サミュエル・R・ディレイニー - Wikipedia 米国のSF作家。優れたSF作品に授与されるヒューゴー賞・ネビュラ賞を何度も受賞している重鎮。代表作は『バベル‐17』『アインシュタイン交点』『時は準宝石の螺旋のように』など。 マーガレット・ワイス - Wikipedia 米国のファンタジー作家。代表作は『ドラゴンランス』シリーズ。 ピアズ・アンソニイ - Wikipedia 英国生まれのSF・ファンタ
書店院まとり🔞Skeb募集 @matori_syoten ラノベは絵で描くのが難しい派手な戦闘を、文章で簡単に表現しちゃえるのがいいところであり悪いところの気もする。ハーレムと能力バトルと無個性主人公ばかりすぎてある程度読むと一気に飽きるが、そういうのが好きな時期だと多くの作品で楽しめるのが強いか 2010-03-05 13:22:11
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 22:56:49.82 ID:y9AvLCAd0 電話がなっている 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 22:58:34.34 ID:Xl3PgfKEO 聖女の救済 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 22:59:13.00 ID:FlCFRTQ/0 ぶっちゃけ、もうなくね? オチってわけじゃないけど、クラインの壷とかどうよ 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 23:00:11.44 ID:LO5b7RHZ0 舞城王太郎 暗闇の中で子供 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/28(木) 23:02:40.27 ID:wv
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