段ボールと段ボールを組み合わせて作る「inclusive architecture」©dot architects+水野大二郎 表参道「GYRE(ジャイル)」(渋谷区神宮前5)3階のギャラリー「EYE OF GYRE」(TEL 03-3498-6990)で3月11日から、建築展「『超群島 Hyperarchipelago』展-3.11以後、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか?」が開催される。 東日本大震災から1年を迎えるのを機に、今後日本が「目指すべき道筋に必要なグランドデザイン」や「意思決定のイメージ」を提示しようとするアーキテクト・アーティストたちに問いかける同展。「日本という国の存在をメタレベルで捉え、新たなインフラのネットワークから立ち上がる『超群島 Hyperarchipelago』ともいうべき構造を浮かび上がらせることを試みる」という。 参加するのは、建築家・磯崎