2019年10月30日のブックマーク (2件)

  • 「京大霊長類研究所」で研究費の不正が判明 返還額は最大20億円(全文) | デイリー新潮

    京都大学の霊長類研究所(霊長研)は、国内唯一の霊長類の研究所である。同所の研究者が、11月から研究費の支給を打ち切られる事態となっていた。背景にあるのは、研究費不正だ。 *** 速報進次郎氏は「一夜漬けの学生」みたい 公開討論会で「珍回答」を連発で「総裁としての資質を欠く」 識者が断言 速報齋藤知事は4年前に親族から絶縁されていた 当の親族が激白「一生関わりたくない」「変わったのは官僚になってから」【独自】 ゴリラ研究の第一人者である山極寿一氏も、同所の助手を経て、京大総長に就いている。今回、不正が取り沙汰されているのは、チンパンジー「アイ」の観察で知られる松沢哲郎元教授(現在は京大高等研究院特別教授)と、大型類人猿の知性を研究してきた友永雅己教授だ。 今年の春、会計検査院の職員が3度にわたって同所を訪問したという。 「松沢さんと友永さんは、都内の動物実験施設の設計施工会社に、霊長研関連の

    「京大霊長類研究所」で研究費の不正が判明 返還額は最大20億円(全文) | デイリー新潮
    segawashin
    segawashin 2019/10/30
    年配の研究者から研究費の使徒がザルだった時代のバーバリアンなエピソードをたんまり聞いてるので(エライ教授が大学院生という名の愛人同伴で海外学会とか)厳格化は仕方ないとは思うが、しかしこれではなあ……。
  • 世界初の海上ホテルが1万4000キロを漂流して流れ着いたのは「北朝鮮」だった - ナゾロジー

    Credit:Carl Smith, ABC Science世界最初の海上ホテルは、1988年にオーストラリアで誕生しました。 同国の港湾都市タウンズビル沿岸から70km離れた環礁近海を浮かんでいたホテルは、オープン当初から多くの人気を呼び、一時は5つ星も獲得していたほどです。 あれから30年、海上ホテルは同じ場所にはありません。なんと現在は、1万4000kmも離れた北朝鮮に浮かんでいるのです。 絶大な人気を誇った海上ホテルは、一体どんな紆余曲折を経たのでしょうか。 「環礁を眺めて暮らしたい」考案者の夢が現実に海上ホテルの考案者ダグ・タルカ氏は、オーストラリアの都市開発を担当するメンバーでした。 ダグ氏は90年代に亡くなっていますが、建設プロジェクトにも参加した実子のピーター・タルカ氏は「父はオーストラリアの海に浮かぶ美しい環礁に強く魅せられていました。その眺めを人々と共有したいと強く願っ

    世界初の海上ホテルが1万4000キロを漂流して流れ着いたのは「北朝鮮」だった - ナゾロジー