南箕輪村のオンリーワンの特徴として、東に人々が暮らす土地とそれとは別に西に飛地があります。 驚くことに、人々が暮らしている方(19.2キロ平方メートル)より、飛地の方(21.7キロ平方メートル)がちょっと面積が大きくなっています。 なお、南箕輪村と南箕輪村の飛地の間は、現在伊那市となっていますが、昭和29年(1954年)までは西箕輪村という独立した自治体でした。 最近は人々が暮らす土地はライフエリア、飛び地をグリーンエリアなんて呼ぶ中学生も現れました。 飛び地がなぜ出来たのか? さて、このライフエリアよりも大きい飛び地はどのような経緯で、なぜ出来たのでしょうか。 なんで広い方に人々は住まなかったのでしょうか。 過去にタイムスリップしてみると、明治8年(1875年)に久保村、大泉村、北殿村、南殿村、田畑村、神子柴村の6つの村が合併して南箕輪村が誕生しました。 結論から言ってしまうと、現在の飛
2024年1月23日14時から、原告である一般社団法人Colabo代表である仁藤夢乃氏の裁判が行われました。被告の水原清晃氏は出廷しなかったため、原告の仁藤氏に対する尋問のみとなりました。裁判傍聴の様子をお届けします。 事件の概要 被告の水原氏は、「暇空茜」というアカウントで2022年9月から10月にかけ、自らのTwitterやnote、YouTubeを通じて、Colaboの活動について「10代の女の子をタコ部屋に住まわせ、生活保護を受給させて、毎月一人65,000円を徴収している」「貧困ビジネス」といった情報を発信しました。 虐待や性搾取の被害女性らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」は、同団体の活動を誹謗中傷し名誉毀損したとして、2023年10月16日までに水原氏を含め4人を相手取り計2,260万円の損害賠償請求訴訟を提起したと明らかにしました。 裁判における仁藤夢乃氏への
岸田総理大臣は自民党の「政治刷新本部」の会合で、岸田派の解散について、総裁として政治改革の議論の先頭に立つため必要な判断だったとした上で、派閥をカネと人事に関わらない政策集団に改める方向で意見集約を図る考えを示しました。 派閥の政治資金パーティーをめぐる事件を受けて、自民党は派閥のあり方などを議論するため党本部で「政治刷新本部」の会合を開きました。 この中で岸田総理大臣は、岸田派の解散について「総裁として政治改革の先頭に立って議論を進めなければならない立場を考えた時に、けじめをつけなければならず、必要な判断だった」と述べました。 その上で「今回の事案は特定の派閥で起きたことだが、自民党の派閥を舞台に党の信頼が問われている事態を考えると、党全体として大きな方向性を示していかなければならない」と述べました。 そして「人事と資金をいかに遮断するか、真の政策集団に変わっていくためのプロセスをどう考
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