味付けや調味料という見地からすると20世紀前半のイタリアでさほどの革新があったとは思えんが。 その時代はむしろ熟練であればあるほど味は上だったはずである。 なのであの脚本は時代考証ができていない。(という暴論) <追記> 「ニシンのパイ」と書いただけで「ジブリのあのシーンだ」と分かることってすごいよね。 ・すべてが上手くいくわけではないのが仕事であり人生である ・善意はすべての人に届くと信じていた少女が、世界はそうではないことを知り大人になる ってことをあの数秒のシーンで表現してるという。 あと「ニシンのサンドイッチ」ってオランダかベルギーのどっちか(忘れた)では牛丼ポジのソウルフードらしい。