RASMUS FABER PRESENTS PLATINA JAZZ - ANIME STANDARDS Vol.1 - | ラスマス・フェイバー インタビュー ─ 今回のPlatina Jazzのプロジェクトが立ち上がった時に、ラスマスのモチベーションが予想以上に高くて驚いたのですが、日本のアニメ音楽があなたをそこまで魅了し、刺激するのは何故なのでしょうか? 「ティーンエイジャーになるといろんなものを吸収するよね。僕は音楽を作ろうと思った時、いろんなハーモニーや、違ったタイプのムードを必要としていたんだけど、アニメ音楽にはそういった要素が多く含まれていたんだ。実際、今も含まれていると思うよ。特にムードや感情を強調するための要素が強いところがいい。『マクロスプラス』のサントラを買ったのは18歳とか19歳くらいのことだったと思うんだけど、すごく気に入ってたんだ」 ─ 菅野よう子さんが手掛けた