SnapCalは、iPhoneの標準カレンダーやGoogleカレンダーだけでなく、EvernoteやTwitterとも連携できる珍しいタイプのカレンダーアプリだ。 たとえば、イベントの告知をTwitter上に送信すれば、SnapCalの利用者はそのイベントの予定を簡単に自分のカレンダーに取り込める。また、予定をEvernoteに保存しておけば、SnapCalから取り込むこともでき、まさに、縦横無尽に利用できるカレンダーだ。基本的には無料で利用できるが、広告が表示される。広告を非表示にするには、アプリ内から「SnapCal Pro」(85円)を購入すればよい。 まず、カレンダーのビューの種類が多いことに驚かされる。月、週、日、リストの表示がそろっているほか、iPhoneを横にすると、月と日のビューが一緒に表示される。リスト表示以外は、カレンダーを左右にスライドさせるだけで移動できるので便利だ
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