引用元:日経新聞 東日本大震災が誘発した福島第1原子力発電所の事故から1年が経過し、世界の原子力関係者が「フクシマの教訓」を総括したうえで、原発の安全性強化に動き始めた。最大の焦点は、巨大津波の直撃で施設内外の電源がすべて使えなくなる全電源喪失(ステーション・ブラックアウト)への対応だ。津波に襲われる心配が日本より少ない国も、これまで十分に考慮してこなかった「盲点」と位置づけ、対策に乗り出している。 ステーション・ブラックアウトとは、原発が事故を起こした場合に施設内の予備電源などが使用不能になるだけでなく、外部からの交流電源の供給もストップする非常に危険な状態のこと。福島第1原発事故の検証で、主要国の原発専門家が最も注目した事象の1つだ(下略)3 :名刺は切らしておりまして:2012/03/07(水) 18:51:11.98 ID:erxHI5oj 予備の原発をいつも横で動かしとけばいんじ