新函館北斗駅は、函館に隣接する北斗市の旧渡島大野駅の場所に開業しました。函館駅までは約18キロメートルの距離で、アクセス列車「はこだてライナー」を利用すると、快速で15~19分、各駅停車で19~22分。車では30~40分で到着します。詳細はこちら。 駅前通りは国道227号線に通じます。幅10メートル以上ある歩道は、イベントなども開催できる広々とした空間。駅前には、バスターミナル、タクシーのりば、送迎用ロータリー、レンタカーステーション、レストラン、カフェがあるほか、2017年3月にはホテル「ラ・ジェント・プラザ函館北斗」と、北斗市観光交流センター別館の飲食物販コーナー「ほっくる」がオープンし、駅周辺での食事や買い物にも便利になりました。