2016年11月28日のブックマーク (13件)

  • DeNAの「WELQ」はどうやって問題記事を大量生産したか 現役社員、ライターが組織的関与を証言(井指啓吾 BuzzFeed News )

    誰でも記事を書ける「キュレーションメディア」を謳うことで、DeNAは記事の内容に責任を負わないとしている。各記事の末尾にはこう記されている。 当社は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。 しかし、BuzzFeed Newsの取材に応じた社員やライターは、実態はWELQ編集部、つまりDeNAの事実上の指導のもとに大量の記事が書かれている、と証言した。 10月時点では、8000文字前後の記事が、毎日およそ100も掲載されていた。それらの記事は、医療関係者のチェックを経ず、検索上位に大量に並ぶ結果となっている。 「キュレーションメディア」で誰でも投稿できると説明し

    DeNAの「WELQ」はどうやって問題記事を大量生産したか 現役社員、ライターが組織的関与を証言(井指啓吾 BuzzFeed News )
  • 災害医療等のあり方に関する 検討会

    検討会の設置に至る経緯 第1回 新たな医療の在り方を踏まえた 医師・看護師等の働き方ビジョン検討会 資料1 平成28年10月3日 第3章 「経済・財政一体改革」の取組-「経済・財政再生計画」 5. 主要分野ごとの改革の基方針と重要課題 [1]社会保障 (医療・介護提供体制の適正化) 都道府県ごとの地域医療構想を策定し、データ分析による都道府県別の医療提供体制の 差や将来必要となる医療の「見える化」を行い、それを踏まえた病床の機能分化・連携を進め る。その際、療養病床については、病床数や平均在院日数の地域差が大きいことから、入院 受療率の地域差縮小を行い、地域差の是正を着実に行う。このため、慢性期の医療・介護 ニーズに対応するサービス提供体制について、医療の内容に応じた制度上の見直しを速や かに検討するとともに、医療・介護を通じた居住に係る費用負担の公平化について検討を行 う。また、人口

  • 将来医師数の需給推計について

    医師の需給推計について ※ 今回の需給推計の位置付けについて ・今回の需給推計は、第3回医師需給分科会(前回)までの議論(専門家から提 示された方法論を含む。)を踏まえ、一定の仮定・前提の下に厚生労働省が推 計した結果を、たたき台として議論のために供するもの ・このため、推計については今回の議論も踏まえ、必要な見直しを行っていく ・今後、各都道府県が策定する地域医療構想等を踏まえ、更なる推計の見直し を行う 医療従事者の需給に関する検討会 第4回 医師需給分科会 資料1 平成28年3月31日(一部訂正) 日の内容 1.医師の供給推計について (1)供給推計の方法 (2)女性医師等の仕事量 2.医師の需要推計について (1)臨床に従事する医師 (2)臨床以外に従事する医師 3.医師の需給推計について 1.医師の供給推計について 2 医師の供給推計方法 3 <過去10年分のデータから算出>

  • 2040年には医師が1万8000人余る!?

    2040年には医師が1万8000人余る!?
  • PowerPoint プレゼンテーション

    医師の需給に関する基礎資料 (第1回医師需給分科会でのご指摘を踏まえたもの) 医療従事者の需給に関する検討会 第2回 医師需給分科会 参考 資料 平成28年2月4日 ○ 近年、死亡等を除いても、医師数は4,000人程度、毎年増加している。 (医師数)平成16年 27.0万人 → 平成26年 31.1万人 ※医療施設に従事する医師数は 29.7万人 人口10万対医師数の年次推移 141.5 150.6 157.3 164.2 171.3 176.5 184.4 191.4 196.6 201.5206.1 211.7 217.5 224.5 230.4 237.8244.9 0.0 50.0 100.0 150.0 200.0 250.0 0 5 10 15 20 25 30 35 57 59 61 63 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 医師数(左軸)

  • 生産年齢人口6000万人割れに -2040年の日本、衝撃のシミュレーション【1】

    これから日は急速な「生産年齢人口の減少」「後期高齢者の増加」の時代を迎える。そうしたなかで一体どういったことが起きるのか? 社会保障給付費の負担増にともなう現役世代の苦しい生活の姿が垣間見えてくる。 “確かな将来予測の指標”として中長期のシミュレーションに利用されているのが「人口予測」。人は30年後まで生きていれば、確実に30歳年をとる。人はいつ死ぬかわからないが、調査する対象者の数を増やしていけば、過去の実績をもとに各年齢での死亡率が高い精度で予測できるからだ。 わが国では、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が5年に1度の国勢調査の結果などをベースに「日の将来推計人口」を発表している。「以前は出生率を甘く見積もりがちとの指摘もありましたが、最近は固めの数字を使い、信頼できるデータとなっています」(みずほ総合研究所上席主任研究員・堀江奈保子さん)と評価は高い。 最新のデータを見ると

    生産年齢人口6000万人割れに -2040年の日本、衝撃のシミュレーション【1】
  • Microsoft Word - 表紙_記述120120c.doc

    の 将 来 推 計 人 口 (平成 24 年1月推計) 平成 23(2011)年~平成 72(2060)年 附:参考推計 平成 73(2061)年~平成 122(2110)年 Ⅰ 日の将来推計人口について Ⅱ 推計結果の概要 〔出生 3 仮定(死亡中位仮定)の推計結果〕 1. 総人口の推移 2. 年齢 3 区分別人口規模、および構成の推移 3. 従属人口指数の推移 4. 人口ピラミッドの変化 〔出生中位仮定(死亡高位・低位仮定)の推計結果〕 1. 死亡高位仮定による推計結果の概要 2. 死亡低位仮定による推計結果の概要 〔出生高位・低位仮定(死亡高位・低位仮定)の推計結果〕 Ⅲ 推計方法の概要 1. 基準人口 2. 出生率、および出生性比の仮定 3. 生残率の仮定(将来生命表) 4. 国際人口移動率(数)の仮定 《結果および仮定の要約》 《出生3仮定(死亡中位)推計結果》 《出生

  • 「医師が増えると医療費が増える」という主張は世界的には否定されている---上昌広『医療詐欺』第7章より() @gendai_biz

    医師不足を招いた「真犯人」 医師が足りない、医療偏在を解消してほしいという患者たちの切実な願いをことごとく潰し、邪魔をしていたのは他でもない医師たち自身だった・・・。 まるで「2時間サスペンス」のようなどんでん返しですが、このドラマにはまだ続きがあります。医学部新設に反対している医師たちは、たとえるなら、放送のラスト30分前にあらわれる「いかにも怪しい容疑者」に過ぎません。今の日の地域医療崩壊を招いた「真犯人」はちゃんと別にいるのです。 書をここまで読んでいただいた方ならばもうおわかりでしょう。 そう、厚生労働省です。 厚労省は、これまでご説明してきた日医師会、全国医学部長病院長会議とはまた違う観点から、医学部新設に反対しています。むしろ、両団体よりももっと露骨に「医師を増やしたくない」という姿勢をとっていると言ったほうが正確かもしれません。 日の医療行政を司る役所がそんなことをす

    「医師が増えると医療費が増える」という主張は世界的には否定されている---上昌広『医療詐欺』第7章より() @gendai_biz
  • トップ | MEDIFAX web(メディファクス ウェブ) - 医療の総合情報サイト

    医師少数県でつくる「地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会」(会長=達増拓也岩手県知事)は2日、福井市で会合を開き、政府への提言をまとめた。医師偏在是正に向け、政府が年内に決定する総合的な対策パッケージについて、医師少数県の意見を反映すべきだと訴えている。9日に、厚生労働省や文部科学省に提出する。 政府は「骨太の方針2024」で、偏在是正の対策パッケージを、年内にまとめる方針を示している。提言 ...続き

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  • 成功なんかしていない、誰もな : カメントツ

  • 東大薬学部五十嵐准教授がDeNAのウェルク(Welq)をさくっと検証した結果(シリーズ第3弾)|More Access! More Fun

    ますます燃えさかっているDeNAというプロ野球チームも所有する上場企業が運営するウェルクというWebスパムサービスが、「健全な医療活動を阻害」し、「他人の財産をパクりまくって自分のものとする(引用に見せ掛けた転載)」行為ですが、これについてひとこと。 まず、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングも「最低委託費用」を絶対に設定するべきだと思う。法律ではなくて自主的に、だ。 1文字1円での発注は、「盗んでこい」というのと同じで「泥棒募集します」という広告を掲載するようなもの。こんな金額でまともに取材して書けるわけがない。大規模なパクリ問題の根幹は、それでいこうと考える企業と、仲介をするふたつの企業ともにコンプライアンスに問題がある。両方とも上場してるとか信じられない。 DeNAで高給もらってる中の人たちは、貧乏人をこき使って他人の財産を盗ませ、儲けていると言うことを自覚しているは

    東大薬学部五十嵐准教授がDeNAのウェルク(Welq)をさくっと検証した結果(シリーズ第3弾)|More Access! More Fun
  • 【随時更新】信頼性の高い医療情報サイトまとめ

    Yahoo!ニュース個人のオーサーとして次の記事を公開しました。『「がん」などのインターネットの検索結果で「信頼できる医療情報」を手に入れるために知っておきたいこと』(http://bylines.news.yahoo.co.jp/kuchikiseiichiro/20161024-00063263/)この基準に沿って、信頼できそうな公的医療機関や辞典等のインターネット上の医療情報サイトをまとめました。専門家からの情報提供やツッコミもお待ちしています。

    seiichirokuchiki
    seiichirokuchiki 2016/11/28
    welqはよくないししっかり追及するべきですが、批判の先は「じゃあどうすればいいの」だと思うので
  • 大御所・大前研一さんのデマ記事に全力で反論、訂正します - 雨宮の迷走ニュース

    先日読んだ大前研一さんのBLOGOSの記事がウソばっかりだったので、Facebook上で怒涛のツッコミをいれました。お相手が大御所だったということもあり、著名人含め多くの方がわたしの投稿を読んでくださって、100回以上シェアされています。 多くのリアクションをいただいたので、「ちゃんと記事にしよう」と思って、もう一度全力で反論、訂正します。 個人的に大前さんを叩く意図はまったくないのですが、多くの人が正しくない内容の記事を読み、信じてしまうのを防ぎたいと思います。 大前研一さんのデマ記事に反論します 出典:大前研一「入試なし。も杓子も大学、の逆を行くドイツ教育」 大前研一さんが、『大前研一「入試なし。も杓子も大学、の逆を行くドイツ教育」』という記事を書いていました。 記事冒頭には「連載では大前研一さんの著作『日の未来を考える6つの特別講義』より……解説します」、記事の最後には「

    大御所・大前研一さんのデマ記事に全力で反論、訂正します - 雨宮の迷走ニュース