ブックマーク / www.monstersproshop.com (4)

  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと

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  • タスマニアンキングクラブ(タスマニアオオガニ)の捕まえ方と食べ方 オーストラリア・タスマニア島 |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 2013年11月。思いがけずテレビ番組の制作会社から電話がかかってきた。それだけでもちょっとした驚きなのだが、内容というのがさらに思いがけないものであった。 「何か、捕まえてみたい深海のモンスターいませんか?」 呆気にとられた。何言ってんだこの人。 「一部始終を撮影・放送させてもらえるなら、ご希望の深海生物捕獲を全面的にサポートしますよ。」 新手の詐欺か。なんだこれは。こんな美味い話があるか。 だが、ふわふわした脳みそを綿菓子機よろしくフル回転させ、思い至った生物の名

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  • 巨大ムカデとの遭遇 in タイランド |

    半澤 聖也 宮城県生まれ フィッシングカレッジ卒業後、魚類調査会社へ所属。約三年に渡り、東北各地の水辺でフィールドワークを重ねる。東日大震災を機に、メインフィールドを海外へ移し、タイランドで観光客のガイドや釣り雑誌のカメラマンとして活動。 現在はMonsters Pro Shopの運営と、釣り番組の制作営業に携わる。 僕は数年前までタイランドに住んでいた。 現地で刊行されている釣り雑誌の編集に携わっていたのだ。 毎週金曜日、僕は釣り堀が併設されたレストランで夕をとる。すると、仕事を終えた釣り仲間たちが続々と集まってくる。夜遅くまで釣り談義に熱中して、そのまま車に乗り合ってタイランド各地に釣りに出かけるのだ。毎週末の恒例行事である。 運転を代わる代わるバンコクから7時間ほど走り、ミャンマー国境付近にある釣りの名所「カオレムダム」へたどり着いた。 これからの二日間は、ダムに浮かぶ水上家屋が

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  • Monsters Pro Shop

    ウチダザリガニ / ザリガニ / 北海道 / 特定外来生物 僕が生まれ育ったのは、自然が豊富で魅力的な生き物の多い北の大地。 そんな北海道でも色々と外来種が問題になっています。 中でも深刻な問題になって来たと感じる生き物のひとつが、ウチダザリガニです。 ウチダ・・・

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