ブックマーク / soredoko.jp (7)

  • すごい深海魚が釣れたので、魚をさばけるようになった友人(小林銅蟲)に調理させてみた<寄稿:茸本朗> - ソレドコ

    「ユメカサゴ」と筆者「深海釣り」というジャンルの釣りがあります。 ざっくり説明すると「船に乗って沖に出て、水深200メートルよりも深いところに釣り糸を垂らして行う釣り」のことです。 (もう少し細かく「水深350mより深いところの魚を釣るのが深海釣り、それより浅いのは中深場釣り」だと主張する方もいます。ほか「超深海釣り」という、水深800m以深を攻める釣りもあります) これらの釣りはいずれも専用の道具、専用の竿、専用の仕掛け、専門の船宿(もしくはプレジャーボートと操船してくれる船長)が必要となります。 時間も手間も、そして少なからぬ費用もかかる深海釣りですが、ここ数年ハマりこんでしまい、機会があるごとに友人のボートオーナーの金魚のフンとなりついて行っています。 なぜそんなものにハマっているのかというと、普段はべることができない魚たちが手に入るからです。 深海釣りにハマるわけ あらためまして

    すごい深海魚が釣れたので、魚をさばけるようになった友人(小林銅蟲)に調理させてみた<寄稿:茸本朗> - ソレドコ
  • DPZ林雄司さん、楽天市場で買った「変なモノ」を見せてください! - ソレドコ

    文・朽木誠一郎/ノオト 写真撮影・それどこ編集部 「アンタまたこんなモノ買って! ムダ遣いでしょ!」―― 肝っ玉母ちゃんがいたら、そう怒られてしまいそうな人たちが、世の中にはいる。 立ち上げから15年目を迎えるインターネットのおもしろサイト『デイリーポータルZ(以下、デイリー)』のウェブマスター、林雄司さんもその1人だ。 林さんは顔が大きくなる箱を被ったり、 参照:顔が大きくなる箱 :: デイリーポータルZ ハトのマスクを被ったりする仕事をしている。 参照:ハトになりました :: デイリーポータルZ そんな林さんなら、さぞムダ遣いをしているに違いない。人を直撃し、一緒にその「買い物遍歴」を辿った。 左が林さん、右が筆者の朽木誠一郎(以下、朽木)。 ▼ △ ▼ 朽木 さっそく、「変なもの」を見せてください。 林 「これはいい!」っていうものがありますよ。 朽木 何でしょう。 林 これ。モン

    DPZ林雄司さん、楽天市場で買った「変なモノ」を見せてください! - ソレドコ
    seiichirokuchiki
    seiichirokuchiki 2017/03/14
    “おもしろいことって、思いつくんですけど、実際に行動に移さないことが多いじゃないですか”
  • マンガ『マスターキートン』の知識「砂漠ではスーツがいい」は本当か? マジの砂漠にスーツで行ってみる - ソレドコ

    「マスターキートン」というマンガがある。浦沢直樹 勝鹿北星 長崎尚志 のマンガで、保険調査員である主人公、平賀=キートン・太一が世界を舞台に様々な難事件に挑むストーリーだ。主人公がとにかくサバイバル術に長けている。 そんなマスターキートンの中で、ネットでよく話題になるのが、“砂漠ではスーツがいい”という知識だ。暑い砂漠にはスーツがいいらしいのだ。主人公は確かにスーツを着て砂漠で生き延びているし。果たして当なのだろうか。実際に試してみようと思う。 マスターキートンとは マスターキートンは1988年から1994年にかけて小学館「ビッグコミックオリジナル」で連載されたマンガだ。現在は「マスターキートン 完全版」が出版されている。 【楽天市場】 マスターキートンの検索結果 さて“砂漠ではスーツがいい”というのは、「マスターキートン 完全版 1巻」に収録されている「黒と白の熱砂」と「砂漠のカーリマ

    マンガ『マスターキートン』の知識「砂漠ではスーツがいい」は本当か? マジの砂漠にスーツで行ってみる - ソレドコ
  • 学生時代の思い出の味「泡盛カクテル」を求めて、数年ぶりにグンマーへ帰省しました(朽木誠一郎) - ソレドコ

    「それどこ」読者のみなさん、はじめまして。ライターの朽木誠一郎です。 今回、それどこ編集部から「泡盛をテーマにした記事」を依頼され、グンマーこと群馬県に行ってきました。群馬って、 こういうイメージだと思いますが、ここはよくネットでネタにされる群馬県と長野県の県境、毛無峠。実際の様子は下の写真でどうぞ。 画像:PIXTA 僕が大学生活を過ごした群馬県の県庁所在地、前橋市です。まあ、よくある地方都市ですよね。都会ではないけど、そこまで田舎というわけでもない。 前橋市は詩人の萩原朔太郎の故郷で、キャッチフレーズは“水と緑と詩のまち”。市内には広瀬川をはじめとするいい感じの河川が流れていて、とてものどかです。 なぜ「泡盛」がテーマなのに「群馬の前橋」なのかというと、この依頼をもらったときに、僕が学生時代によく飲んでいた「泡盛カクテル」のことを思い出したんですよね。 青春時代の思い出が詰まった前橋は

    学生時代の思い出の味「泡盛カクテル」を求めて、数年ぶりにグンマーへ帰省しました(朽木誠一郎) - ソレドコ
    seiichirokuchiki
    seiichirokuchiki 2016/08/25
    大学卒業から三年間、一度も帰っていなかった群馬に帰りました。もっと帰ろうと思いました。
  • 部屋が暗いので「超強力ライト」を買ったら大変なことになった - ソレドコ

    こんにちは、ARuFaです。 突然ですが皆さん、まずはこちらの僕の部屋を見て、何か気になるところはありませんでしょうか? ・・・あ、いや、すいません。 突然現れた見知らぬ男の部屋を見せつけられ、「気になるところはありませんか?」と露出狂も真っ青なことを言われても困ってしまいますよね。順序立てて説明させていただきます。 ・・・上の写真は一人暮らしをしている僕の部屋なのですが、僕は最近自分の部屋について気になっていることがあるのです。 その気になっていることというのは、 この部屋の暗さです。 そう、部屋が暗いんです。部屋に対する「光」が全く足りていないんですよね。 おかげで先日部屋に遊びに来た友人からは、開口一番で「ドラキュラの牢獄?」と言われる始末。何だそれ、見たことあんのかよ。 一応、何とか部屋を明るくしようと間接照明的な電球も買ってはいるのですが、電源をつけると・・・ なんか、夕暮れっぽ

    部屋が暗いので「超強力ライト」を買ったら大変なことになった - ソレドコ
  • サウナ大使・タナカカツキが愛する“ホンモノ”のサウナ in フィンランド - ソレドコ

    オーロラやフィヨルドといった美しい自然に、デザイン性の高い雑貨や家具と、魅力たっぷりな北欧の国・フィンランド。旅行先として人気が高いフィンランドですが、日でもおなじみの「サウナ」の場がフィンランドということは、知らない方も多いのではないでしょうか。 フィランド人の大切な文化、そして欠かせない習慣として愛されているサウナ。日サウナとは、成り立ちも、楽しみ方もまったく異なります。 今回は、そんなフィンランドのサウナの素晴らしさを、マンガ家のタナカカツキさんが伝授してくれます。タナカさんは実は、サウナや水風呂の素晴らしさを世に伝えるべく、日サウナ・スパ協会から公式に任命された「サウナ大使」なのです。サウナ大使のほとばしるサウナ愛を受け止めよ! 著者:タナカカツキ マンガ家 著書に『オッス!トン子ちゃん』、天久聖一との共著『バカドリル』などがある 近年大人気のカプセルトイ「コップのフチ子

    サウナ大使・タナカカツキが愛する“ホンモノ”のサウナ in フィンランド - ソレドコ
  • 冬嫌いに朗報! 「冬の寒さ」は科学の力でぶん殴るのが正解 - ソレドコ

    こんにちは。ヨッピーです。もうすっかり冬ですね。 まあ「家でインターネットするの最高だブゥ~!」「コタツ入って漫画読も! どうせ外は寒いし家で『こち亀』全巻制覇しよ! しよしよ!」みたいなノリの、インドア派が多数を占めるインターネットの皆様方におかれましては「は? 冬の何が悪いの? こたつもあるし、みかんもあるし、最高でしょ? 死ね! 屁こき豚!」的なノリかと思いますが、僕は正真正銘、骨のズイまでの夏好き、日の四季も春夏秋冬じゃなくて夏夏春夏曇りのち夏くらいになればいいなと思ってる生粋の夏厨(なつちゅう)なので、冬が大嫌いであります。 ところでこの景色を見てください。 今日は友人と一緒に奥多摩のキャンプ場に来ておりまして、 水も綺麗だし空気も美味しいしで最高です。 しかもこの川井キャンプ場は最寄駅から歩いて5分の立地にあるわけです。最高。 都心から1時間半くらいで来れる。 それなのにこの

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