ブックマーク / www.businessinsider.jp (7)

  • NewsPicksは経済メディアをDXした。これからは映像メディアの変革を。 佐々木紀彦、退任を語る。

    新聞・テレビなど既存メディアの苦境が伝えられて久しい。コロナによって、その厳しい状況には拍車がかかっている。 そんな中、オンライン経済メディアとしての存在感を拡大させ、マネタイズにも成功したと言われるNewsPicks。編集長としてオリジナルコンテンツをつくり、その後は動画メディアの責任者として成長を牽引した佐々木紀彦氏が、2020年12月末に退社した。 NewsPicks取締役とNewsPicks StudiosのCEOを退任した理由は何か? 成功の要因は? さらにメディアのデジタル化の最前線で感じたこの国のメディアの現状はどう見えるのか?やはり2020年12月末にBusiness Insider Japan統括編集長を退任した浜田敬子が聞いた。 —— 退任は突然で驚きました。辞めることはいつから考えていたんですか? 9、10月くらいです。梅田(優祐)さんが(NewsPicksを運営する

    NewsPicksは経済メディアをDXした。これからは映像メディアの変革を。 佐々木紀彦、退任を語る。
  • 「全てを持っている人生が幸せだとは限らない」2人のスターの自死から思うこと

    6月上旬、ニューヨークに住む2人の大スターが続けて自殺した。 1人は6月5日に高級住宅街パーク・アベニューの自宅で亡くなったデザイナーのケイト・スペード、もう1人はその3日後の6月8日にロケ先のフランス、アルザスのホテルで死亡したことが報道されたセレブリティ・シェフにして人気テレビ番組ホスト、アンソニー・ボーデイン。 2人とも才能に恵まれ、それぞれの分野で世界規模の大成功を収めた人気者だ。富と賞賛を手にし、華やかな生活を送り、世界中のファンから愛されていた。スペードは55歳、ボーデインは61歳とまだ若く、いずれも10代の娘と老親を残しての死であった。 日ではほとんど報じられなかったが、アメリカメディアは一時、アンソニー・ボーデインの自殺報道一色になった。 REUTERS/Danny Moloshok スペードの遺族は、この数年彼女が夫と別居し、長いことだったことを発表した。ボーデインは

    「全てを持っている人生が幸せだとは限らない」2人のスターの自死から思うこと
  • 11時間睡眠に氷風呂 —— オリンピック金メダリストのリラックス方法

    リオ五輪で2つの金メダルを獲得した男子体操のマックス・ウィットロック氏は、1日に2度氷風呂に入る。ウィットロック氏が、疲れた筋肉を回復させる方法とリラックス法をBusiness Insiderに語った。 (翻訳・編集:今西翼)

    11時間睡眠に氷風呂 —— オリンピック金メダリストのリラックス方法
  • 月収15万円でもネットカフェ難民——自覚ないまま若者のホームレス化が進む

    東京都は初めて「ネットカフェ難民」に対する調査を実施。1月末に、定まった住居がなく、ネットカフェを寝泊まりのために利用している人、いわゆる“ネットカフェ難民”が1日平均4000人いることを明らかにした。 だが、総数もさることながら、驚くのが、その収入だ。東京都の調査では、ネットカフェ難民の5割近く(46.8%)が月11~15万円の収入があると答えている。月収11万円と15万円では状況は異なるものの、この程度の収入があれば家を借りることができるのではないかという疑問もわいてくるだろう。 なぜネットカフェに“住む”ことを選ぶのか。実態を取材した。 この調査は2016年11月~2017年1月の間に、都内にあるインターネットカフェや漫画喫茶など502店舗のオールナイトプランの利用者946人に対して行われた。住居がなく、寝泊まりのために利用する人のうち、7割強(75.8%)が派遣やパートなどの不安定

    月収15万円でもネットカフェ難民——自覚ないまま若者のホームレス化が進む
  • 週100時間働くイーロン・マスクの超人的な1日

    イーロン・マスクは多忙だ。 テスラ、そしてSpaceXの創業者の彼は、平日のほぼ全てをいずれかの会社で過ごす。ランチは5分で済ませ、生産性を上げるために電話には出ない。 そんな彼の日常生活が極めて質の濃いものである、というのは驚くことではない。 Business Insiderでは、メディアのインタビューなどに基づき、彼の平均的な1日がどのようなものか推測した。

    週100時間働くイーロン・マスクの超人的な1日
  • 米アカデミー賞の「どんでん返し」に息をのむスターたち

    『ムーンライト』の作品賞受賞を伝えるためカードを差し示している『ラ・ラ・ランド』のプロデューサー ジョーダン・ホロウィッツを目の前にして驚くトップスターたち。 REUTERS Lucy Nicholson 26日日曜夜(現地時間)に行われた第89回アカデミー賞受賞式にて、映画『ラ・ラ・ランド』の作品賞受賞が誤って発表されるというハプニングが起こった。作品賞のプレゼンターの2人(俳優のウォーレン・ベイティと女優のフェイ・ダナウェイ)に間違って別の封筒が渡ってしまったことが原因だった。 嬉々として受賞スピーチをしていた『ラ・ラ・ランド』のプロデューサーたち、舞台上で喜びを分かち合っていた同映画関係者たちのお祝いムードは突如中断され、舞台上の彼らに『ムーンライト』が受賞者であることが知らされた。混乱の中、『ラ・ラ・ランド』プロデューサーのジョーダン・ホロウィッツ(Jordan Horowitz)

    米アカデミー賞の「どんでん返し」に息をのむスターたち
  • Medium崩壊の内幕:ジャーナリズムを変えようとした理想主義者はいかにして現実に敗れたか

    2017年が始まって4日後、Mediumの従業員は、出社すると、全従業員の1/3にあたる50名が解雇されると伝えられた。 従業員たちは大きなショックを受けた。彼らは億万長者でCEOTwitterの創業者の1人として知られるエヴァン・ウィリアムズ(Ev Williams)のことを慕っていたし、彼も従業員のことを気にかけているように思えたからなおさらだ。 だが、彼は解雇の事実を従業員に伝える前にブログで公表していたと、元従業員がBusiness Insiderに明かしてくれた。 業界内に広まったその記事を見て、自分の解雇を知った者もいる。 「会社がどれほど機能不全に陥っていたのかの証だ」と、元従業員の1人は我々に語った。かつてのMediumは夢のような職場だったとも。 ブログサービス兼オンラインパブリッシングサイトのMediumは、著名な創業者のおかげで2012年のローンチ後、すぐに有名なサ

    Medium崩壊の内幕:ジャーナリズムを変えようとした理想主義者はいかにして現実に敗れたか
  • 1