はじめに 前回の記事で /security-scan を作った後、こんな気持ちになりました。 「これ、デプロイ前の静的解析と、デプロイ後の動的テストが混ざってないか?🤔」 そのとおりで、1スキルに詰め込みすぎていました。 今回は 3スキルに分割してOSSとして公開、さらに テストハーネスで精度を客観測定 するところまでやりました。 まず費用対効果だけ見てください 従来手段 claude-security-scan(3スキル)
以下の記事が面白かったので、簡単にまとめました。 ・Game development – Codex | OpenAI Developers 1. ブラウザゲームの作成1-1. はじめにゲーム開発は、Codexがコード生成以上の役割を果たす最も分かりやすい例の1つです。実際のゲーム開発には、通常、コンセプトの記述、レンダリングレイヤー、フロントエンドのシェル開発、バックエンドの状態管理、アセット制作、継続的なビジュアル調整が必要です。 このユースケースでは、Codexはまずゲームの動作内容を明確に記述することから始め、その後「Playwright」を使ってブラウザ上でゲームをテストするという反復的なプロセスで最大限の効果を発揮します。 1-2. スキルとプラグイン・Playwright ブラウザでゲームをプレイし、現在の状態を確認し、実際のビルドに合わせて操作性、タイミング、UIの感触を繰
Claude Codeは、便利なチャットではありません。 設定、文脈、検証、自動化、並列化まで設計すると、日々の作業環境そのものになります。 この記事では、手元にあるClaude Code運用メモを土台に、Anthropic公式ドキュメント、Claude Help Center、GitHub Actions、MCP、Hooks、Skills、Subagents、非対話モード、情報収集ワークフローまで整理しました。 この記事は全文無料(期間限定)で閲覧できます。 見出し画像はAIで生成しました。 プロンプトはこの記事に掲載中。 Claude Codeは「会話相手」ではなく「作業環境」ですClaude Codeを使いこなせない原因の多くは、プロンプトの上手さではありません。作業環境として扱えていないことです。 公式ベストプラクティスでも、Claude Codeはファイルを読み、コマンドを実行し
実際の画面とは異なるサンプルイメージです チームのSlackにAI社員を3人常駐させています。 社員5人で、2週間動かしました。 誤解を招きそうだからちゃんと書いておきます。 2週間です。半年でも1年でもなく、2週間。 それでも書きたくなるくらいのことが起きたので、この記事を書いています。 SIerの大規模開発で扱う資料は毎週溜まります。 仕様書の背景、顧客の痛点、過去の判断の残り香。 新しく参画したメンバーは、これを数週間かけて読み込むのがいつもの景色です。 そこに、このAI社員3人が入りました。 すると、2年目のメンバーが参画1週間でSKILLを直し、2週間で設計根本に疑問を出してきた。 正直、びびりました。 自己紹介・大規模現場の話を軽く 私はNTTデータグループ 技術革新統括本部のITアーキテクト(課長代理)で、大規模システムのモダナイゼーションに携わっています。 全社の高難度案件
はじめに 画像やPDFのテキストをコピーしたいとき、オンラインのOCRサービスに画像を送るのはちょっと抵抗がありませんか? 特に社外秘の資料や個人情報が写っている場合。 通信ゼロ、ブラウザの中だけで完結するOCR があれば安心して使えるのに — そう思って、Chrome拡張機能を作りました。 以前からいくつかの日本語OCRを試してきて、ブラウザ内でも実用レベルで動くことがわかっていたので、それを誰でも気軽に使える形にしたかったのが動機です。 yomitokuで作る日本語OCR Webアプリ — サーバーサイドで高精度な日本語OCR Tesseract.jsでカスタムモデルのトレーニング — ブラウザOCRの可能性と限界 ブラウザだけで完結する日本語OCR+透視変換 — NDLOCRをブラウザで動かす Chrome Web Store で「オフラインOCR」と検索してもヒットします。 これま
本記事では、RAGの性能を高めるための「Corpus2Skill」という手法について、ざっくり理解します。 株式会社ナレッジセンスは、「エンタープライズ企業の膨大なデータを掘り起こし、活用可能にする」プロダクトを開発しているスタートアップです。 この記事は何 この記事は、「ベクトルDB」を使わずにRAGの精度を上げる新手法「Corpus2Skill」の論文[1]について、日本語で簡単にまとめたものです。 今回も「そもそもRAGとは?」については、知っている前提で進みます(参考) 本題 ざっくりサマリー 「Corpus2Skill」は、ベクトルDBを使わず、エージェンティックに検索することで、RAGの精度を上げます。 Magellan Technology Research Institute (MTRI) の研究者らによって2026年4月に提案されました。 通常のRAGでは、文章をベクトル
・高いHPと、敵からダメージを受けると必殺技がチャージされるタンク特有の特性を持っている ・必殺技で専用の壁(モッシュピット)を展開し、敵を閉じ込めて強制的に有利な状況を作ることができる ・通常攻撃を2回当てた後の強化攻撃(吹き飛ばし+爆発)の火力が非常に高く、敵が密集していると爆発が連鎖する ・射程が非常に短いため、必殺技が溜まるまでの序盤や遠距離キャラクターとの対面では接近が難しい ・必殺技の壁は敵味方ともに攻撃で壊すことができるが、破壊されるまでは相手の行動を大きく制限できる ダミアンは高いHPと被弾時に必殺技が溜まる特性を持つ、圧倒的なタイマン性能を誇るタンクです。必殺技「モッシュピット」で敵を壁に閉じ込め、通常攻撃の爆発連鎖で一気に倒しきる立ち回りが強力ですが、射程の短さから序盤の接近が課題です。
はじめに Claude Code のプラグインエコシステムが急速に拡大しています。2026 年 4 月時点で、公式マーケットプレイス(claude-plugins-official)には 160 個のプラグインが登録されています。うち 32 個が Anthropic 製、残りはサードパーティ製です。 しかし、数が多すぎて「結局どれを入れればいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。 この記事では、公式マーケットプレイスの中身を実際に確認した上で、おすすめのプラグインと MCP サーバー系プラグインを紹介します。 プラグインの基本 プラグインとは Claude Code プラグインは、スキル・フック・MCP サーバー・エージェントをパッケージ化して配布する仕組みです。プラグインをインストールするだけで、新しいスラッシュコマンドやツールが使えるようになります。 インストール方法 # 公式マ
追記 たくさんの人に読んでいただき感謝です。高木さんと、ご家族も天国から見てくれているといいな。 以下、コメントに回答します。 >たいへんおもしろく読んだが、これだけよく抑制された具体的な地名のない文章で、なんで秋田県だけ出してきたんだろ。 これは、高木さんが兄について語るとき、必ず「秋田の兄貴」「秋田のバカ兄貴」と、必ず秋田をつけたんですね。それで覚えてました。 秋田の人ごめんなさい。 >良く分からないけど、トラック側からそれなりの金額(1億前後)の補償が出るのでは。 零細トラック会社で、会社をつぶして、支払いから逃げられたときいてます。 補償がでていたら、高木さんに会うこともなかったかもしれませんね。 >心が濁り切ってるのでClaudeに聞いてみたら「人間執筆の可能性:約85〜90%」だそうで、なんだか安心した。安心して胸を打たれてよいのだと。 一か所だけ、文章がもたついたので、「Ge
個人事業主や法人はとにかくバックオフィス業務が多いです。 経理・会計だと SaaSの請求書(領収書)を毎月集める クレジットカード明細と領収書を突合する 取引先へ請求書を発行する 入金された振込と自分が発行した請求書を突合する freeeに仕訳を切る 決算期に税理士さんに資料を渡す 法人税・消費税・地方税の申告対応(税理士経由) 資金調達・財務だと 信用金庫や日本政策金融公庫からの借入を管理する 借入の返済スケジュールを管理する 資金繰り表の更新 労務・社会保険だと 社会保険(健康保険・厚生年金)の加入手続き・届出 役員報酬の変更手続き(定時株主総会の議事録作成含む) 算定基礎届の提出 労働保険の年度更新 年末調整の対応 住民税の特別徴収の処理 補助金・助成金だと 補助金・助成金の申請書類の作成 交付決定後の実績報告書の作成 証拠書類(見積書・発注書・納品書・請求書・振込明細)の保管 報告
株式会社AgenticSec のソフトウェアエンジニアの爲西です。 日々の開発で Claude Code を使うほど、トークンやコストは数字で追いやすい一方、スキル・MCP・サブエージェントがチームにどれだけ根付いているかは、個々のセッションを覗かないと把握しづらい——という体験を何度かしました。便利な機能があるのに共有が追いつかない、導入したはずのMCPが誰にも使われていない、といった「見えなさ」は、ダッシュボードひとつで相当マシになると考えています。 TL;DR Claude Codeの、スキル・MCPサーバー・サブエージェントの利用状況とトークン消費量を自動収集し、チームで共有できるダッシュボードをOSSとして公開しました。 GitHub: https://github.com/AgenticSec/ClaudeCodeUsageDashboard Inspired by 本ダッシュ
そんなのあるか? ある! あるよきっと そう思わないとやってられないよね 一番は、街の猫を見つけて写真を撮ること! これが無料で楽しいと思うんだ 他にある?
Cloudflare、こんなに無料でいいんだろうか ― 「クラウド」の定義が書き換わったことに気づかない人々へ 全世界で数百万人が同時にアクセスするようなサービスを設計し、AWSに毎月、数十万から数百万円という「血の滲むようなコスト」を支払い続けてきた立場から言わせてもらえば、今のCloudflareが提示している世界観は、もはや「CDN」なんていう可愛い言葉で呼べるものではない。かつて私たちがオンプレミスからAWSへ移行した時に感じたあのパラダイムシフトが、今、Cloudflareという「Supercloud」によって、さらに残酷な形で繰り返されている。 あえて、いま提供されているサービスを地べたから天井まで並べてみるとこんな感じだ。Cloudflare DNS, CDN, WAF, DDoS Protection, Bot Management, SSL/TLS, Zero Trust
iOS 26で登場した、「ショートカット」のApple Intelligenceのアクション 病院の明細や荷物の送り状、買い物のレシートや領収書など、デジタル化が進んだ現代でも、まだ紙で受け取るものは少なくありません。きちんと保存している人もいる一方で、つい山積みにしてしまったり、受け取ってすぐ、あるいは一定期間が過ぎたあとに処分してしまったりする人も多いのではないでしょうか。 しかし、そのようにしていると、ふと「あれ、どこの病院だっけ? いつ送ったんだっけ? いくらだったっけ?」と思ったときに、確認に時間がかかったり、処分してしまってわからなくなることがあります。とはいえ、こうした事態を避けるために、紙の情報をいちいち書き留めたり、デジタル化して保存したりするのは面倒です。 そこでおすすめしたいのが、Apple Intelligenceの活用です。iPhoneに標準搭載されている「ショー
本記事では、RAGの性能を高めるための「WriteBack-RAG」という手法について、ざっくり理解します。 株式会社ナレッジセンスは、生成AIやRAGを使ったプロダクトを、エンタープライズ企業向けに開発しているスタートアップです。 この記事は何 この記事は、RAGのナレッジベース自体をAIで書き直すことで精度を上げる手法「WriteBack-RAG」の論文[1]について、日本語で簡単にまとめたものです。 今回も「そもそもRAGとは?」については、知っている前提で進みます。確認する場合は、こちらの記事もご参考下さい。 本題 ざっくりサマリー 「WriteBack-RAG」は、RAGの回答精度を高めるための新しい手法です。 北京大学・ジョージア工科大学・清華大学の研究者らによって2026年3月に提案されました。 最近、「AIでナレッジを管理する」というコンセプトが盛り上がっています。 「AI
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