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2014年4月17日のブックマーク (3件)

  • 橋本商会 » 赤外線学習リモコンIRKitのrubygemを作った

    IRKitはよく「iOSから操作できる赤外線リモコン」と説明されるけど、そのAPIはHTTPなのでiOS以外からももちろん使えます。 というわけでRubyから使いやすいようにした。 ソースコードはgithubにある。不具合等はissueかtwitterにお願いします。 irkitコマンドという便利ツールも入れておいた。 bonjourでLAN内のIRKitを発見する機能や、赤外線データのgetとpost(と保存)、家のLANの外からIRKitを操作するInternet API関連が実装されているので プログラムを書かなくてもirkit gemをインストールすればすぐIRKitが使える。 なんでこういうツールが付いているかというと、デバイス系はコマンド一発で全部実行できるテストコードが書きにくい部分がかなりあって、しょうがないから各機能をテストしやすい実行可能コマンドを作るぐらいしかない。

    橋本商会 » 赤外線学習リモコンIRKitのrubygemを作った
  • 橋本商会 » DockerとdokkuをMacにインストールして自分をHeroku化した

    dokkuを普段持ち歩いてるMacbook AirのVirtualBoxのUbuntu12.04に入れた。 dokkuはDocker環境をセットアップしてくれて、そこに個人用のHerokuのようなものを建立してくれる。 dokku体は100行ぐらいのshellscriptで実装されている。そこから作者のprogrium氏が作った色々なツールが呼び出されるので、実体としてはもっと大きいけど。 vagrantとかchefとか全く使わずに、アプリをgit pushするとVMが建つ環境が簡単に作れる。 gitのhookでdockerコンテナが作られて、フロントのnginxのproxyが設定されて、websocketも通る。 コンテナ構築にはherokubuildpackが使われているので、アプリの内容に応じて自動的にnodeとかrubyとかの環境がセットアップされる。 buildpackはhe

    橋本商会 » DockerとdokkuをMacにインストールして自分をHeroku化した
  • 橋本商会 » IRKitのブートローダーを破壊したので直した

    ファームウェアを改造していたら、ブートローダーを壊した。 その結果、新しいファームウェアを書き込めなくなり、文鎮と化した。 AVRライターかArduinoがあれば直せる。 壊した原因 プログラムが28672byteを超えたため、Arduino互換機であるIRKitのブートローダー領域を上書きした。Arduinoはブートローダーと実行プログラムが同じプログラムメモリ上に共存しているのだ。 普通のArduino IDEを使っていれば書き込み前にサイズチェックして、こういう事にはならないのだが、inoだと考慮てくれないらしい。 githubでissueを立てたら助けてもらえた。 ファームウェアを書き換えられなくなってしまった · Issue #1 · irkit/device 28672 byte以上書き込むとbootloader領域破壊する 書き込む前に.hexのサイズをチェックする % /A

    橋本商会 » IRKitのブートローダーを破壊したので直した