● routes Rubyで書かれたRails用の mod_rewrite のようなURL書き換え機能です。定義ファイルは config/routes.rb です。Railsは1ページ(コンテンツ)を基本的に「コントローラ」と「アクション」という組で管理(表現)します。コントローラとアクションは1時間Railsと遊ぶと大体わかりますが、簡単に説明するとアクションが通常のCGI('foo.cgi')の 'foo' に当たる識別子で、コントローラはそれらのある程度の集まりだと思って構いません。この集まりも適当なものでなく、正しくはMVCという概念に基づいて決まるのですが(DBのあるテーブルに対する一連の操作(アクション)単位でまとまる)、自分の好きな粒度でまとめても実害はありません。ここでは、「その2つの組でページが指定される」という理解だけでOKです。例に漏れず、この route (URL書
● [rails] 埋め込みタグのヘルパ ActionView::Helpers::AssetTagHelper は、JavaScript や StyleSheet や画像の埋め込みタグを作るヘルパです。これを使うと view の中から簡単にHTMLの埋め込みタグ(主にリンク系のタグ)を作成できます。提供されているメソッドは基本的に *_path 系 (ファイルのパスを返す) *_tag 系 (HTMLタグを作成する) の2系統に分類でき、丁度 url_for と link_to のような関係です。実際に存在しないファイルでも動作しますので、rewrite 系でごにょごにょやっている場合も利用可能です。 ● 画像 配置場所: public/images/* パス情報: image_path(source) タグ生成: image_tag(source, options = {}) ここで指
「優しいRailsの育て方」の「おまけ」に書いてある通りです。でも、私のような初心者には補足が必要なので、ここでやり方をまとめておきます。 "public/stylesheets/style.css"の中に画像のURLが指定されているとします。 body { background-image: url(/images/back.gif); } Railsの運用環境のパスが変わると、上記のURLも変更しなくてはなりません。そこでスタイルシートもRailsで出力してしまえば解決するとのことです。 CSS用のcontrollerを作成。 script/generate controller stylesheet style "app/controllers/stylesheet_controller.rb" class StylesheetController < ApplicatoinCont
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