陸上自衛隊の情報保全隊が、イラクへの自衛隊派遣に反対する市民活動や報道機関の取材などを情報収集・分析していた問題で、久間防衛相は7日午後の参院外交防衛委員会で、共産党が示した文書の信頼性について「(偽物)ではない、という感じを受ける。作られたような気配はない」と述べ、本物である可能性が高いこと示唆した。 文書の信用性、防衛相が示唆 情報保全隊問題 じゃあ、本当に市民レベルの監視までやっていたってことだね。ご苦労様です。 しっかしまあ、微に入り細に入りねちっこく記録した文書だから、「自衛隊は被害妄想で神経質になりすぎている」と糾弾されても、何も言い返せないよなぁ。 ちょっと騒音がうるさいからといって苦情の電話をかけたというだけで「敵認定」するなんて、正常な神経でできることじゃないよね。しかも、イラク派遣反対だけじゃなくて、医療費負担とか、年金とか、消費税に関して抗議の声を上げた人までも、「反
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