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自己責任に関するseiryu95のブックマーク (2)

  • 【産経抄】8月28日 - MSN産経ニュース

    「アジアのノーベル賞」と呼ばれるフィリピンのマグサイサイ賞を受賞している中村哲さん(61)は、1984年から、アフガニスタンとパキスタンの国境付近で、主にハンセン病患者の診療にあたってきた。 ▼やがて、医療活動だけでなく、農業支援や水源確保に乗り出す。2000年夏からの大干魃(かんばつ)を目の当たりにして、病気の蔓延(まんえん)を防ぐには、清潔な飲料水と十分な農業生産を確保することが先決だと悟ったからだ。「百の診療所よりも一の用水路」が合言葉になった。 ▼中国には「水を飲むときには、井戸を掘った人を忘れない」という意味の言葉がある。日中国交回復の実現に力を尽くした人々をたたえる際に使われた。中村さんたちは、文字通りアフガンの人たちのために井戸を掘った。その数は1500を超える。 ▼徹底的な現場主義を貫く中村さんにあこがれて、多くの若者が集まった。動機はさまざまだったが、口をそろえて「現

    seiryu95
    seiryu95 2008/08/28
    イラク人質事件の前に高遠さんの活動を自ら評価していたのを忘れたのだろうか。
  • 『憲法記念日必読書=湯浅誠著『反貧困~「すべり台社会」からの脱出』(岩波新書)』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 きょうは、61周年の憲法記念日。憲法といえば9条の問題がクローズアップされることが多いと思いますが、ここは国公一般のブログですので、憲法25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する(第1項)。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない(第2項)」に焦点をあてたいと思います。 いま「貧困」の広がりで、憲法25条の「生存権」が脅かされているなか、憲法記念日に多くの人に読んでもらいたいとして、湯浅誠さんの『反貧困~「すべり台社会」からの脱出』(岩波新書)を私はあげたいと思います。 「10代から80代まで、男性も女性も、単身者も家族持ちや親子も、路上の人からアパートや自宅に暮らしている人まで、失業者

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