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2008年8月28日のブックマーク (2件)

  • 【産経抄】8月28日 - MSN産経ニュース

    「アジアのノーベル賞」と呼ばれるフィリピンのマグサイサイ賞を受賞している中村哲さん(61)は、1984年から、アフガニスタンとパキスタンの国境付近で、主にハンセン病患者の診療にあたってきた。 ▼やがて、医療活動だけでなく、農業支援や水源確保に乗り出す。2000年夏からの大干魃(かんばつ)を目の当たりにして、病気の蔓延(まんえん)を防ぐには、清潔な飲料水と十分な農業生産を確保することが先決だと悟ったからだ。「百の診療所よりも一の用水路」が合言葉になった。 ▼中国には「水を飲むときには、井戸を掘った人を忘れない」という意味の言葉がある。日中国交回復の実現に力を尽くした人々をたたえる際に使われた。中村さんたちは、文字通りアフガンの人たちのために井戸を掘った。その数は1500を超える。 ▼徹底的な現場主義を貫く中村さんにあこがれて、多くの若者が集まった。動機はさまざまだったが、口をそろえて「現

    seiryu95
    seiryu95 2008/08/28
    イラク人質事件の前に高遠さんの活動を自ら評価していたのを忘れたのだろうか。
  • ゆとり世代? - おおやにき

    ようやく1年生向け科目の採点が終わったわけだがどうなのかいろいろと(挨拶)。念のために言っておくと以下はあくまである大学で特定の教員がたまたま経験した内容であってそれ以上の一般化をするつもりはないしその材料になるとも思わないが、しかしその何と言うかこう。 まず前提として、私の行なう試験は原則として持込可である。まあいい加減大学なので暗記力ではなく理解力や表現力を問おうとしているわけであるが、試験の秩序を維持し公正を担保するために「外部との連絡手段、生物、音響を発しまたは動作に外部電源を必要とする機器」の持ち込みは禁止している。だからまあ、音を消したノートパソコンは持込可だし、実際に利用した学生もいるわけで、そういうのは別に構わないと思っているわけだがい物を持ち込まれたのは初めてだぞこのヤロウ。 従来から飲み物を持ち込む学生は年に数人単位でおり、別に周囲に迷惑もかかるまいから止めるまでもな

    seiryu95
    seiryu95 2008/08/28
    爆笑したけど、ゆとり世代とかは関係ないと思います。