まあ、レベルが低いというか、結論先にありきと言うか、その辺は言わずもがななのですがね。 言うまでもないことですが、南京事件の全体像について考察している歴史家は、日本軍が作成した資料・日中の関係者証言、その他当時発行された公式・非公式の資料などを基にその規模や犠牲者数を推定しているわけです。この際、写真などはあまり重要視されていません(撮影者・撮影日などが明確であれば使えますが、そういったものは占領者のプロパガンダ以外残りにくい)。 一方、否定論者は主に3種類。 Type I .全て捏造、虐殺どころか殺害そのものがなかった。 Type II .殺害は全て合法であって、虐殺ではない。 Type III.戦争なんだから虐殺があって当然、日本だけが悪いのではない。 この他に「30万人という数字が誇張だと言いたいだけ、虐殺がなかったとは言ってない。」とかもあります。 否定論者は基本的に節操のない人が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く