日本に関するseiryuu123のブックマーク (7)

  • この国に漂う、絶望の正体。

    ”物乞う仏陀”というがある。ルポライターの石井光太さんが実際にアジア各国を自分の脚で周り、各国の路上生活者や障害者についての実像をまとめた名著だ。 このを読み解くと今の日で感じる生きにくさについての正体が非常によくわかる。 今回は何が人から希望を奪い去るかについてを発展途上国と日の現状と対比させながら明瞭に描いていこう。 国が発達すると人の幸福にグラデーションがかかる ”物乞う仏陀”では基的に最底辺からスタートして、徐々に徐々に経済レベルの発達順に発展途上国の路上生活者ならびに障害者の実像が描かれている。 このを読んで初めに面をらうのは、一番初めにでてくる経済発達レベルでは最底辺にあるカンボジアの路上生活者が、思いの外明るく幸せそうであるという事だ この当時のカンボジアは、ポル・ポト政権による大虐殺により国内が荒廃しており、文明レベルが極めて低下していた。文字通り最貧国のうち

    この国に漂う、絶望の正体。
  • 失われた20年の本当の原因は「頑張りすぎた」から バブル期の働き方を引きずるのはもうやめよう | JBpress (ジェイビープレス)

    嫁さんは子どもへの接し方が非常にうまいのだが、2人目が生まれた頃、もう少しこうした方が・・・と思った時期があった。そこで「こう接したほうがいいと思うよ」とアドバイスすると、「分かってる。でもうまくいかないの」とションボリしていた。 伝え方が悪かったと思って、しばらくたってから別の形でアドバイスした。すると今度は「分かってるの。でもどうしてもうまくやれないの。どうしたらいいの?」と泣き出してしまった。 一晩考え込んで、翌日、私は次のように嫁さんに伝えた。「君は当によく頑張ってる。これ以上はないほどに。すごいよ。僕だったらとても無理だ。当にありがとう」。すると翌日から、嫁さんの子どもへの接し方が元に戻り、とても上手になっていた。 後で嫁さんから教えてもらった。「頑張ってる、って言ってくれたでしょ。そのおかげで、そうか、私頑張ってるよね、これ以上頑張れないほど頑張ってるんだよね、と思えるよう

    失われた20年の本当の原因は「頑張りすぎた」から バブル期の働き方を引きずるのはもうやめよう | JBpress (ジェイビープレス)
  • 〝四面「核」歌〟状態の日本が生き残る道

    冷戦の終結とともに、米国とソ連はそれぞれが保有する核兵器の数を削減してきた。 しかし、その一方で北朝鮮中国は核戦力を増強し、脅威を増している。日を取り囲むこれらの核保有国の具体的な脅威とは。日がとるべき戦略とは。核戦略・安全保障の専門家3人に語ってもらった。 (写真・CLOCKWISE FROM TOP:AGENCIA MAKRO/CON/GETTYIMAGES;MIKHAIL SVETLOV/GETTYIMAGES;BLOOMBERG/GETTYIMAGES;KYODO NEWS/GETTYIMAGES) 編集部(以下、――)北朝鮮の核・ミサイルの脅威が高まっています。今年に入っても2月、3月と続けて弾道ミサイルを発射していますが、狙いは何でしょうか。また、その技術はどれくらい進化しているのでしょうか。 神保:北朝鮮は、自らの核抑止力を技術的に証明することに躍起になっています。かつ

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  • 採用担当になった結果『新卒採用なんて適当で良い』という結論に達した

    今の会社に入社して3年目になりました。 キャリア採用のため、最初から一定の裁量権をもらって仕事していますが、上に立ったことがない人間がいきなり部下を持つ立場になったので、色々と試行錯誤しています…苦笑 希望の業界で研究開発職をやっていることもあり、わりと好き勝手に仕事していますが、困ったことが1つ… 採用活動です! 弊社は中途も新卒も募集していますが、僕は昨年から中途採用(不定期)と、技術系総合職の新卒採用にも携わっています。 ”採用担当”と言っても僕は人事でも管理職でもないですし、僕が中心となって採用活動を進めることはありませんが、書類選考の一部を引き受けたり、一次面接で質問したり、グループディスカッションを進行、審査したりと、やることは案外多いです… さて、企業の採用は『新卒採用』と『中途採用』に分かれていますが、曲がりなりにも両者に携わった結果… 新卒採用難しすぎィ! これね。 新卒

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  • 改めて考える、「ポピュリズム」とは一体何か?/水島治郎×遠藤乾×荻上チキ - SYNODOS

    トランプ大統領の誕生や、英国のEU離脱の原動力となったとも言われる「ポピュリズム」。日では、小泉純一郎元総理や橋下徹元大阪市長などに対する批判的な言葉として用いられるが、しばしば民主主義との区別が明確でないまま使われているのが現状だ。そもそもポピュリズムとは一体何なのか、その功罪を専門家とともに考える。2017年1月16日放送TBSラジオ荻上チキ Session-22「トランプ大統領誕生、英国のEU離脱の原動力!? 『ポピュリズム』とは一体何?」より抄録。(構成/畠山美香) ■ 荻上チキ Session-22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を

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  • 専守防衛から「積極防衛」への転換を 被害を前提にする防衛戦略では立ち直れない | JBpress (ジェイビープレス)

    米首都ワシントンで開かれた日米首脳会談で握手を交わす安倍晋三首相とドナルド・トランプ大統領(2017年2月10日撮影)〔AFPBB News〕 北朝鮮は核と大陸間弾道弾(ICBM)の開発を異常なピッチで進めている。米国の新政権による北朝鮮政策が固まらないうちに核搭載のICBMを確保し、米国の行動を抑止したい意図が見え見えである。 米国(土ばかりでなく米国領の一部でも)を射程範囲に収める核兵器搭載ミサイルの数がわずかでも、米国の拡大抑止にブレーキをかけることができるとみているからであろう。その結果は日などへの拡大抑止力の低下にもつながる。 米国の拡大核抑止力の低下は、日米・米韓同盟の信頼性を揺がせ、米国の同盟国である日米分断、米韓分断にも等しい状況をもたらしかねない。 その結果、日の安全を著しく低下させ、「座して死を待つ」悪夢を見る状況が現出する。こうした悪夢をもたらす状況の激変から、

    専守防衛から「積極防衛」への転換を 被害を前提にする防衛戦略では立ち直れない | JBpress (ジェイビープレス)
  • 報道されなかったスティグリッツ教授「日本への提言」の中身

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・E・スティグリッツ・米コロンビア大学教授は3月14日、経済財政諮問会議に出席した。資料は内閣府のホームページに公表されているが、マスコミはほとんど報道していない。なぜなのか。こう

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