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2023年12月12日のブックマーク (2件)

  • 現役ドラフトで躍進の阪神・大竹投手 精神科医がうなずく成功の要因:朝日新聞デジタル

    昨年のプロ野球の現役ドラフトで、ソフトバンクから阪神に移籍した大竹耕太郎投手(28)が今季大活躍した。その裏には、環境の変化だけでなく、プロ入りから積み重ねてきた取り組みがあった。 「今年の投球をソフトバンクでしていても、1軍の試合にがんがん出場できていたか分からない。(球団が替わっただけで)僕自身は大きく変わったわけではない」 大竹投手はそう言い切る。 転機は昨年12月。出場機会が少ない選手の移籍を促し、活躍の場を広げることを目的とした「現役ドラフト制度」で阪神へ移籍したことだった。 熊・済々黌高校から早大を経て、2017年秋の育成選手ドラフト4位でソフトバンクに入団した。昨年までの5年間で計10勝だったが、今年、阪神投手陣のなかで最多の12勝を記録した。 飛躍の要因として大竹投手は「チーム方針の違い」を挙げる。 毎年のように優勝争いをするソフトバンクは、150キロ超の直球を投げる投手

    現役ドラフトで躍進の阪神・大竹投手 精神科医がうなずく成功の要因:朝日新聞デジタル
  • 快進撃の阪神・大竹耕太郎が通う「ある習い事」 生け花、ウクレレも:朝日新聞デジタル

    150キロを超える豪速球を投げるわけでも、切れ味の鋭い変化球を操るわけでもない。 なのに、打たれない。 昨オフ、プロ野球で初めて導入された現役ドラフトで、ソフトバンクから阪神へ移籍した大竹耕太郎が、その投球術でセ・リーグの打者を翻弄(ほんろう)している。 プロ6年目の左腕は開幕ローテーションをつかむと、13日現在、5試合に登板して無傷の5連勝だ。防御率は0・59。神がかった投球を続け、新天地の熱狂的なファンを驚かせている。 「打者をよく見て、1球1球、丁寧に投げることを心がけていることが好結果につながっている」 さらに、こう続けた。 「体の使い方、力の伝え方がわかってきたんです」 大竹は週に1回、チームの全体練習が始まる前の午前中、「ある教室」へ通っている。 5月上旬、自転車で向かった先は、自宅近くのマンションの一室だ。 部屋を改修したレンタルルームには、マットや木刀が用意されていた。 T

    快進撃の阪神・大竹耕太郎が通う「ある習い事」 生け花、ウクレレも:朝日新聞デジタル