このたび、BtoBサイトの成功パターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』とワイヤーフレームを、株式会社ベイジ、株式会社才流、株式会社WACULの3社連名で発表しました。 チェックリスト(PPT版)ワイヤーフレーム(PPT版)ワイヤーフレーム(XD版)ここで取り扱っているBtoBサイトとは、BtoB企業のマーケティングあるいはセールスに貢献することを目的として作られたwebサイトのことです。そしてこの取り組みの根底にあるのは「BtoBサイトにおける車輪の再発明を減らしたい」という3社共通の思いです。 BtoB企業といっても多種多様な企業が存在するように、BtoBのマーケティングやセールスを含む購買プロセスも突き詰めれば、個別の商材特性、顧客特性、業界特性、組織特性、経営環境などの影響を受けた、多種多様なものになります。 しかしながら、個別最適化しか手がないわけでもなく、BtoBビジ
No more worries about iPhone SE / 5s / 5! Easy scaling down with Viewport Extra Hello. I am Tsuchi, a front-end engineer. Over the past few years, the screen size of smartphones has been increasing. Currently, 360px and 375px wide devices are the most common (as of February 2019). Therefore, in many cases, we will want to optimize our smartphone design to 360px or 375px wide devices. However, this
Webサイトやスマホアプリのデザインの指示書やスタイルガイドをわざわざ作成するのは時間がかかり、なかなか面倒です。Adobe XDやPhotoshopなどで作成したファイルから、Zeplinでこれらを自動生成する方法を紹介します。 Zeplinは1プロジェクトまで無料で利用できます。Adobe XDにもデザインスペックという機能でデザイン指示書を自動生成できますが、Zeplinの方が一枚上手だと思います。 ZeplinはAdobe XD, Photoshop, Sketch, Figmaに対応しており、ここではAdobe XDを使用して解説します。基本的な使い方は同じです。 準備: Adobe XDとZeplinのインストール Adobe XDでデザインを開く Adobe XDからZeplinにファイルをインポート Zeplinでデザインの指示書・スタイルガイドを作成 準備: Adobe
商品の画像を複数枚用意することで、商品を360度ぐるぐる回転できる画像ビューワーを簡単に実装できるスクリプトを紹介します。 操作はかなり快適で、単体で動作するスクリプトです。 JS Cloudimage 360 View JS Cloudimage 360 View -GitHub JS Cloudimage 360 Viewの特徴 JS Cloudimage 360 Viewのデモ JS Cloudimage 360 Viewの使い方 JS Cloudimage 360 Viewの特徴 JS Cloudimage 360 Viewは商品の画像を複数枚用意することで、バーチャルツアーを提供できるシンプルでインタラクティブなJavaScriptライブラリです。 サポートブラウザは、IE9, 10, 11を含む、すべてのモダンブラウザです。 商品はユーザーが360度回転させることができ、拡大に
今回のテーマ Webパフォーマンスを改善する上で知っておきたい知識をまとめてみました。 前回の記事では使わなかった(使えなかった)技術や方法なども含めて記載します。 また、ブラウザのレンダリングなどについても書きたいと思います。 (2019年5月23日追記) 過去の記事はこちら How to 速度改善 ー計測・知識編ー How to 速度改善 ー原因調査編ー How to 速度改善 ー実装&技術調査編1ー 1. ブラウザレンダリングの仕組み 推測するな、計測せよ という言葉にあるように、闇雲にチューニングを初めても良い結果は出ません。まずはブラウザレンダリングの仕組みからみていきましょう。 ブラウザレンダリングの流れ レンダリングの大まかな流れは Loading→Scripting→Rendering→Painting(これでページが表示される) となっています。 この処理の内容をフレーム
2015年12月18日にGoogleの公式ウェブマスターブログで 「HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるように」なるという旨のアナウンスが行われました。 ▶HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります 従来より「HTTPS Everywhere」など、全ページSSL化などを推進されていましたが、明示的にHTTPSページを優先的にインデックスすると公言したのはこれが初めてだと思います。 これを受けて、私の運営するサイトもいくつか全ページSSL対応化することにしましたが、SSL化するに伴い、色々と作業することも多いこともありまとめました。 SSL化することのメリットはSEO? そもそも、なぜSSL化することが「優先的にインデックス」につながっているかですが、上述のブログより引用すると、 今回の取り組みにより、ウェブの安全性がさらに高まることを嬉しく思います
LinkedIn アカウントを開設しました: Google 検索でサイトを見つけやすくするためのニュースやリソースについては、LinkedIn アカウントをフォローしてください。 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド ウェブサイトの構築時には、ユーザーを念頭に置き、見つけやすく閲覧しやすいサイトになるよう工夫するのが普通です。検索エンジンもユーザーの一種ですが、コンテンツを見つけるためにユーザーの手助けをします。SEO(検索エンジン最適化)では、検索エンジンにコンテンツを理解させることで、ユーザーが検索エンジンからサイトを見つけてアクセスすべきかどうかを判断できるようにします。 検索の基本事項では、ウェブサイトが Google 検索の表示対象となるために特に重要となる事項を説明しています。Google のインデックスに確実に登録される方法はありませんが、検索の基本事項に沿って作成
ご無沙汰しております。ウェブボウズを立ち上げて 1 年が経ちました。皆さま如何お過ごしでしょうか。私は、この 1 年間ひとつもブログポストできていません。さらには私の坊主頭(スキンヘッド)にちなんでウェブボウズという名前をつけた個人ブログでありましたが、5 年間共にしたこの Hair-less style から心機一転して 2019 年は髪を育んでいく方針を固めましたので、もはやボウズでもなくなってます。変わり続けることだけが普遍であると胸に刻んで今年も強く生きていきたいと考えております。 さて、最近 Signed HTTP Exchanges やら Performance Budget やらさまざまな面白いことに関わらせていただいて忙殺と幸せを噛み締めている中でも、Chrome Dev Summit 2019 でも大きくフィーチャーされました Portals という新しい HTML 要素
HOMESEOAMP【AMP】Googleが推進するAMPとは?概要と対応方法まとめ 【AMP】Googleが推進するAMPとは?概要と対応方法まとめ 突然ですが、最近スマホで検索をした時にたまにカミナリ⚡マークが付いたページが表示されるのをご存知でしょうか? 赤い枠で囲っているリンクにはカミナリのマークがついています。このようなリンクはAMP HTMLで構築されたWebページに遷移します。 リンクをタップして見てみると、非常にシンプルな見た目のコンテンツが表示されます。 これらは「AMP(Accelerated Mobile Pages)」という、Googleが推進しているモバイルページを高速に表示させるための手法によって作成されているコンテンツです。 「最近よく聞くけど、AMPってなんなの?」と疑問をお持ちの方も多いのではないかと思います。 SEO界隈で何かと話題のAMPについて、概要
オハヨウからオヤスミまで。ディレクターの鮫島です。 今回から全3回にわけて「ワイヤーフレーム」の考え方や書き方などをお届けいたします。 第1回となる今回は、ワイヤーフレームの役割や考え方など思想的な部分をお伝えします。 第2回はワイヤーフレームの作成前に準備するべきことなどをお伝えし、第3回は実際にどう書いたらいいか、などをお送りする予定です。 ワイヤーフレームの書き方や考え方は人それぞれ微妙に違うかとは思いますが、私の考え方が少しでも何かの参考になれば嬉しいです。 ワイヤーフレームとは 簡単に言えば「何を・どこに・どのように」が記載された「サイト設計図面」です。 つまり、制作するウェブサイトの要素や機能、情報を設計図面のように配置しておき、お客様や制作者と認識を合わせるためのものです。 例えば家を建てるとき、設計図面がないと大工さんはパニックになりますよね。きっと。大工さんみんなの認識が
1行追加でOK!CSSだけで画像をトリミングできる「object-fit」プロパティー画像の一覧を表示する時などは、画像のサイズが統一されていると並べて表示させてもすっきりキレイに整って見えますが、必ずしもサイズが同じとは限りません。かといってPhotoshopを使ってすべての画像をリサイズできない…ということもあるでしょう。そんな時はCSSでトリミングすると楽です!今回は「object-fit」というプロパティーを使って、画像の縦横比を保ちつつトリミングする方法を紹介します。 画像を中央の位置でトリミングするまずはこの縦長の画像、横長の画像を並べ、縦横 250px の正方形の形で表示させてみましょう。 img { width: 250px; height: 250px; } CSS でこのように画像に対してサイズを指定すると… こんな感じでグチャッとつぶれて表示されちゃいます…。 そこで
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