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プロジェクトに関するsekaiitiのブックマーク (10)

  • 見積・提案書に書いておくと不幸を減らせる前提条件

    はじめに ちょっとつぶやいたら思いのほか需要がありそうだったので、簡単にまとめておきます。 おことわり これを書いておけば、すべての不幸を避けられるというものではありません 提出先との関係性次第では、書かないほうがいいこともあるかも 私自身が普段提案している内容が、すべて記載されているわけでもありません(うろ覚えで書いてたり、大人の事情) これを流用しておこったすべての事項について、何らかの責任をとることはできません 稿では請負による開発を想定しています でも共有することで、この業界の不幸が減ればいいなということでつらつら書いてみます。 他にもあるようなら、Twitterなりコメントなりで提案してもらえると嬉しいです。 前提条件を書く目的 見積・提案書通りに、実施するために必要な条件を明確にする 条件を逸脱したときに、どうなるのかハッキリさせる 上記は概ねつぎのとおり 実現が不可能になる

    見積・提案書に書いておくと不幸を減らせる前提条件
  • プロジェクトに浅瀬を作る

    はじめに プロジェクトに参加しているメンバーがうまく環境に適用できずに離脱することがあり、ともすれば、身体を壊してしまうケースもあります。これは新規メンバーに限定されず、既存のメンバーでも、プロジェクト人の状況、その役割が変われば発生し得ると思っています。 そういったことを回避できた状態を想像した時にプロジェクトに浅瀬があったら良いのではというイメージからこの言葉が浮かんだのだと思います。2年ほど前のメモ書きにこのタイトルが残されていて、今見直した時にすごくしっくり来ました。 メモ書きを発見したツイート この「プロジェクトに浅瀬を作る」とは、どういうことなのか、改めて深堀したいと思います。 どういうこと? 溺れないようにするのが目的 監視員が必要のない状態が理想 溺れないようにするのが目的 溺れるというのは、闇雲に時間がかかってしまい心身ともに疲弊してしまうイメージです。不慣れなため必

    プロジェクトに浅瀬を作る
  • ベイジのウェブ制作ワークフロー2021年版(約100のタスクと解説) | knowledge / baigie

    営業、受注、制作、納品、運用と、ウェブ制作の活動は長期に渡り、そのタスクの種類と量は膨大です。だからこそ、基的なプロセスや使用するドキュメントなどを明確に定義しておかないと、サービスの品質が担当者により大きく変わることになります。 ベイジは社員がまだ5名の頃、各人に委ねた進め方によって以下のようなトラブルが頻発していました。 ミスが発生しても「次から気をつける」と精神論で終わらせてしまう 担当するディレクターやクリエイターによってタスクの抜け漏れが起きる 担当者それぞれが属人的な進め方をしてて品質が安定しない 役割が不明瞭なグレーゾーンのタスクが放置されてしまう 創造的な仕事の時間が、ルーチンや計画にないタスクに奪われてしまう 新しい社員が入る度に同じことを教えないといけない これら問題を解決するため、2014年頃からワークフローを整備するようになりました。ちなみに私が入社したのはこれ以

    ベイジのウェブ制作ワークフロー2021年版(約100のタスクと解説) | knowledge / baigie
  • エンジニアをしていると、世間には「面倒な手続きほど価値がある」と考える人が、けっこういるとわかる。

    この記事で言いたいことは、まとめると以下のような内容になります。 ・「面倒くさくて複雑」といフローは、例外もあるものの、基的には不適切であるか、そのフローが必要とされる前提の方がおかしい ・けれど世の中には、「面倒で複雑なフロー程正しいし価値がある」と考える人が案外多い ・「面倒くさい」と言える人は貴重なんだけど冷遇されがち ・不要なJOIN句は敵だし、JOIN句の使い回しなど絶対してはならない よろしくお願いします。 さて、言いたいことは最初に全部言ってしまいましたので、後はざっくばらんにいきましょう。 先日、Twitterでこんなことを呟きました。 エンジニアをしていると「面倒くさいやり方は大抵間違っているか、あるいはそのやり方を必要としている前提の仕組みの方がおかしい」という思考は割と普通だと思うんだけど、どうも世間的には「面倒くさければ面倒くさい程正しい、ないし価値がある」と思っ

    エンジニアをしていると、世間には「面倒な手続きほど価値がある」と考える人が、けっこういるとわかる。
    sekaiiti
    sekaiiti 2021/01/04
    “フローはシンプルであればシンプルである程正しく、価値がある。”これ、当たり前の事だけど、本文にも記載があるように、煩雑で複雑なフローを回すことで評価される人間が手を入れたがらない事が多いのよね…
  • 誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術(公開版)

    サービシンクの名村が25年に渡るWeb制作プロジェクトマネジメントで「テキストで情報を伝える」上で認識齟齬に至る点を洗い出した「誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術」のセミナースライドの2020年3月29日公開版です。 Web制作・システム開発に関わる人以外には事例等が分かりにくいかもしれませ…

    誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術(公開版)
  • Scala で実装した社内ナレッジ共有ツールを OSS にして公開しました

    社内の事業部・プロジェクトを跨いで、社員間で技術やノウハウの共有をもっともっと盛んにしたいーそんな社員の声から生まれ、社内で運用中のツールをこの度 OSS にして公開しました。 公開先 GitHub 上に公開しています。 atware/sharedocs README にデモサイトや Heroku ボタンを記載していますので、すぐに試すこともできます。 Sharedocs Markdown で記事が投稿でき、コメントや Like やストックができる、言ってしまうとどこかで聞いたことがある某有名サービスのような情報共有ツールです。 投稿画面 絵文字も入力できますし、さらにはシーケンス図やフローチャートも Markdown で描けます。 レスポンシブにしてあるのでスマホやタブレットでも使えます。 つくるに至った背景など 背景 弊社には以前から、 他のプロジェクトでどんな技術が使われているのかよ

    Scala で実装した社内ナレッジ共有ツールを OSS にして公開しました
  • Redmineを3年間使い続けてお世話になったプラグインたち - Qiita

    TOPIC Redmineを3年間使い続けてお世話になったプラグインたち(全部、無償版) <書かないこと> Redmineの操作説明(インストール、操作方法など) プラグインの操作説明(インストール、操作方法など) <補足> 利用当時(2016年夏頃まで)の状況によるものとなりますので、最新の情報については要再確認となります。(当時はなかったものが今はあるかもしれないし、逆も然り) ※ 私が使っていたRedmineは、【Bitnami Redmine 3.1.1-1】となります。 (これまでのRedmine:2.3 → 2.6 → 3.1) ※以下、1つずつピックアップしていきます。 clipboard_image_paste(Attach image from clipboard) https://github.com/peclik/clipboard_image_paste 使用頻度:

    Redmineを3年間使い続けてお世話になったプラグインたち - Qiita
  • 工数見積もりやスケジュール管理で参考になる記事10選

    プロジェクトを遂行するためには、工数の見積もりやスケジュール管理が必要になります。正確な見積もりは難しく納期に間に合わなかったり、残業や休日出勤で埋め合わせたりした経験はありませんか? 今回は、より正確に工数の見積もるための手法や、差し込み作業を考慮したスケジュール手法などについて解説されている記事をまとめました。 マネージャー、エンジニア、デザイナーなどすべての方に参考なる内容だと思います。 開発の見積もりとスケジュール管理 クックパッド株式会社の方が実践している見積もりとスケジュール管理方法について紹介されています。工数を見積もるステップや、スケジュールを立てるときの注意点、スケジュール管理の方法について学びたい方におすすめの記事です。 開発の見積もりとスケジュール管理 不安とストレスから解放される見積りとスケジュール方法 開発をしているとき、納期に間に合わなかったらどうしようと不安に

    工数見積もりやスケジュール管理で参考になる記事10選
  • 物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium

    Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.

    物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium
  • 仕事のスケジュールの遅れはどうすれば取り戻せるか

    相次ぐトラブルのせいでスケジュールが予定より大きく遅れてしまった場合、それはどのようにすれば取り戻せるのでしょうか。誰でも思いつく一番単純な方法は、残業や休日出勤などで労働時間を伸ばすことです。しかし、これは必ずしもいい方法とは言えません。普段の2倍の時間働いたからと言って、2倍のアウトプットが出せるようには普通なりません。休みなく働けば、それだけメンバーは疲弊し、チーム内の雰囲気も悪化します。残業の常態化は生産性の低下に直結します。そう安々と使うべき手段ではありません。

    仕事のスケジュールの遅れはどうすれば取り戻せるか
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