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2016年10月2日のブックマーク (2件)

  • ベンゼンやヒ素が出た豊洲市場は危険なのか 報道から受ける印象と異なる実態

    では、建物の下、来は盛り土されるはずだった「地下空間」に溜まっていた水はどうなのか。浦野さんはこれも「質的には安全です」という。 各調査結果を見ると、ヒ素や六価クロムは環境基準値を下回っている。シアン化合物や鉛も検出されたが、いずれも、ほとんど不検出とみなされる値だった。 共産党都議団の発表にならい、「ヒ素が環境基準値の4割検出された」という新聞やテレビ報道もあった。このような表現に浦野さんは批判的だ。 「自然界にもヒ素はあります。過度に危険をあおる言い方で流しているように思います」 一方で、地下水から気化したベンゼンの危険性を指摘する声もある。それについてはどうか。 「仮にベンゼンが地上に出ても、風などによってすぐ希釈されるため、品に影響を及ぼすほどの危険性はない。都議から依頼されて調べた地下水からはアンモニアも見つかりましたが、これも同じ。ただ、市場周辺の大気が汚れていないか測定

    ベンゼンやヒ素が出た豊洲市場は危険なのか 報道から受ける印象と異なる実態
    seki_syo
    seki_syo 2016/10/02
    豊洲市場の汚染水問題だけに焦点を当てた記事であって、お金や責任問題についての言及はない。大騒ぎになってる理由は、消えた責任やお金の動きにも重きが置かれている。別個取材中か、都合が悪いのか…どっちだ?
  • 忘れた相手思い出す脳の仕組み解明―理研、自閉症治療に活用期待 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    マウスの行動テストの概要図。真ん中のマウスがテスト対象のマウス。同マウスと飼育箱で一定期間ともに過ごした「よく知るマウス」と、未知のマウスをそれぞれおりの中に入れ、各マウスに接触する際の脳活動を観察した(理研提供) 理化学研究所脳科学総合研究センターの奥山輝大研究員と利根川進センター長らは、記憶や空間学習能力に関わる脳の器官「海馬」が他の個体についての記憶「社会性記憶」を貯蔵する仕組みをマウスで解明した。よく知る相手を思い出している時に、海馬内の「腹側CA1領域」と呼ばれる部分の細胞集団の活性化を確認。この細胞集団を光で人工的に活性化させると、忘れた相手を思い出すことに成功した。 自閉症患者は、この社会性記憶が低下していると分かっている。このため、研究が進めば治療法の開発に貢献できる可能性がある。 マウスはよく知る相手より、知らない相手に近づく性質がある。この性質を応用し、マウスの行動テス

    忘れた相手思い出す脳の仕組み解明―理研、自閉症治療に活用期待 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    seki_syo
    seki_syo 2016/10/02
    これって光ファイバーを脳内に直結、ブルーライトで照射するとシナプスが発火するよう遺伝子組換えされたマウスを用いてた筈。要はこういった実験は倫理的にやり難くいけど、恐怖や成功報酬に関しての実験は進んでる