「角川書店」で知られるKADOKAWA(東証1部上場)と、動画配信大手のドワンゴ(同)は経営統合する方針を固めた。来年春にも持ち株会社を設立して2社が傘下に入る。KADOKAWAは出版や映画、ゲームなどのコンテンツ(情報の内容)に強く、ドワンゴは若者に人気のインターネット動画サービス「ニコニコ動画(ニコ動)」などを手掛ける。豊富なコンテンツと高いネット発信力を併せ持つメディアが誕生する。日本の
ドワンゴが実施しているエンジニアの生活習慣の改善を目的とした企画「女子マネ弁当」。この企画に「アイドルマスター」萩原雪歩役の声優・浅倉杏美さんが女子マネージャーとして登場した。 女子マネ弁当は、生活が不規則になりがちなエンジニアの生活を改善すべく、エンジニアを対象に実施した生活習慣改善企画の第1弾として実施。毎朝10時30分からジャージを着た女子マネージャーとラジオ体操をすると、専用のスタンプカードにスタンプを1つもらえ、このスタンプと引き換えに、女子マネから弁当を手渡しで受け取れるというもの。 この企画は2013年9月より12月まで定常実施。10時30分前後の出勤率は、エンジニアの約5分の1から約2分の1に改善したという。今後は社員の生活環境等を鑑みながら、不定期で実施予定としている。 ドワンゴとニワンゴは、1月25日より公開となる劇場版アニメ「THE IDOLM@STER MOVIE
約2000万の動画がひしめく国内最大の動画投稿サイトである「ニコニコ動画」を生み、現在も数々の革新的サービスを送り出しているIT界の寵児、川上量生(かわかみ・のぶお)。その胸のうちには、意外な“社会的使命感”が秘められていた! *** 国内の代表的なIT企業のひとつに数えられる、株式会社ドワンゴ。この会社を20代で立ち上げ、東証一部上場にまで導いた若き企業家が、川上量生だ。 2011年、彼は突如としてスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫に弟子入り。そして現在、映画プロデューサーとしての第1作となる、ジブリの日常を描いた映画『夢と狂気の王国』が公開されている。まずは、彼のジブリでの仕事ぶりについて聞いた。 ■一番仕事ができたのは“中卒の社員”だった ―『夢と狂気の王国』の中で、宮崎吾朗さんと川上さんが“やり合っている”シーンがありますね。 川上 えーっと、それはまだ内容を発表できない案件
2/28日付けでドワンゴを退職しました。お世話になった会社なのでちゃんとお礼をいっておこうと思います。 初めてのコンシューマ向けウェブサービスでした。とてもよい経験をさせてもらいました。ありがとうございました。 一番大きいところは、ScalaとDDDを採用したサービスを開発してリリースしたってことですね。そのあたりの詳しい話は Scala Conference 2013 で聞けると思います*1。 Scalaで開発した感想ですが、よく話題になる習得コストはそれほどかからなかったように思います。ある程度先にScalaをやっている人がいれば、その人を軸に最初は命令型(var)で書いて言語仕様も部分的な理解でも問題なかったですね。慣れてきたらvalのコードに挑戦するとよいですね。valでコードが書けるとより関数型スタイルになるので、コードが理解しやすくなります。 こういう風に段階的に学習して、プロ
この度、一身上の都合により株式会社ドワンゴを退職いたしました。 退職にあたり、様々な方にご迷惑、ご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。 思い起こせば、2007年4月に入社してから約5年間、私の人生はニコニコ動画と共にありました。 2007年当時、半ニートのような生活を送っていた私は、「2ちゃんねる求人」という奇妙でユーモラスな採用活動に惹かれ、その第一期生として株式会社ドワンゴに入社しました。面接の場で、「好きな2ちゃんねるの板は?」と聞かれたのは、今でも印象に残っています。 入社して早々、まだ生まれたての動画共有サイトの開発チームに配属されました。当時はまだ(β)から(γ)に変わった頃の時期で、開発チームも数人とごくごく小規模。私は、初めての社会人経験で、目の前の事を片付けるのに精一杯でしたが、先輩方と同僚に恵まれ、日に日にWebサイト開発にのめり込みました。 当時の様子を思い
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